今日のそんなぁ  バックナンバー  2007/3.02〜3.31


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華麗なる負け  3/31  ■VF甲府

最高のゴール!

美しすぎるゴール!!

14本!のパスがつながり、最後にアルベルトが左足を一閃!!
スタジアム総立ち スタンディングです。

こんなゴール、めったに見られません。 
もう、OK! これでOK! 負けてもOK!

そりゃ負けは悔しいけれど、それに勝るゴールがある。
ゲームの分析もいいが、たった1つのゴールに酔いしれる日があってもいい。

次節は勝つし。



パッチギ!  3/28  ■U−23 シリア戦

確か前の試合、ボロカスに言ったぞ … 同じチームか? 

ソリマチの決断と、それに答えた家長の1発で、チームも変わる。
あとは、家長に限らず“勝負”する回数を、も少し増やしてちょーだいな。

C・ロナウドやメッシは、持ったら“勝負!”というイメージがある。
こっちはテレビ前で観てるだけなのに『行くぞっ(来るぞっ)』って思うんだから
ディフェンダーは恐怖だろう。そういうイメージを植えつけることも大切だ。

さて、パッチギ!だ。
グラウンドへ出る直前、シリアの面々にメンチを切る李 忠成の顔だ。
シバキ倒してやる! お前ら ぶっ飛ばす! そんないい顔してました。



999  3/27  ■ロマーリオ

王手! 通算1000ゴールは疑惑だらけでも …

実際には“存在していない試合”でのゴールも加算したらしい^^
エラい! さすがロマーリオだ!

だいたいサッカーの通算得点なんて、どーでもいいのだ。
41歳にもなって、相変わらず大ボラ吹いて、試合に出て、ゴールを決め、
ブラジル中をお祭り騒ぎに巻き込むことがエラいのだ。

“カゴちゃん”の喫煙をチクるクソバカ野郎がいて、それをまともに受けて、
所属事務所は契約を解除してしまう・・・まあ、2度目だからねぇ、だって。
うーん、この国は美しい!

疑惑だらけだけど、とりあえず楽しんじゃおう! って心持ちにはなれんか?
影でこそこそと、少女を吊るして楽しいか?

私は、ロマーリオもカゴちゃんも断固支持するぞ。



レインボー・ソルジャー  3/26  ■ハンディキャップ

「虹の戦士たち」 彼らは電動車椅子のサッカーチームだ。

筋ジストロフィーという難病をものともせず、ほんの少しだけ動く指先でコントローラーを操り、電動車椅子でサッカーをするのだ。
限られた生を、今を生きるのだ。

以前、ブラインド・サッカーを見たときも衝撃だった。
盲目の彼らのサッカーは、私たちのするそれと何ら変わりはなかったからだ。
唯一の違いは、ボールの中に仕込んだ“鈴の音”だけだ。

車椅子でするドリブルも、盲目の彼らがするドリブルも、なんと美しいことか。
五体満足の私たちの、なんとヤワなことか。

本ちゃんの「魂」にこそ、サッカーの神は宿るのだ。

ちなみに、レインボー・ソルジャーのユニフォは、イングランドのレプリカだった。
オレたちオンボロロチームと一緒だ。
・・・みんな、シャキっとしようぜ!



日曜日はお休み  3/25



ふたりのナカ  3/24  ■ペルー戦

俊輔と憲剛、うまい人はすぐに分かり合える。

憲剛も、ボールを全部俊輔に渡すのではなく、“おとり”に使ってましたもの。
代表戦に付き物だったイライラ感は、格段に少なくなった気がします。

水野や家長も、オリンピック・チームとは別人のようにいきいきと・・・
とてもおもしろいチームになりつつあって、これからマスマス楽しみです。

こんなに面白いのに、視聴率は“亀田”に負けたそうです。
逆に言うと亀田は、あんなに面白くないのに“代表”に勝っちゃったのです。
・・・ま、比べることないか。

だいたい、代表とカメを会わせたところで、真央&美姫嬢に完敗ですから。
・・・ま、比べることないか。

加地に聞いたという俊輔の「二川君て、いつもあんな?」
ってのが微笑ましかったです。



春のボレー  3/23  

ボレーシュートはむずかしい。

ジャストミートしたボレーでゴールを決めた人が、
全国のサッカー小僧、小娘の中に、果たして何人いるだろうか?

めったにいないはずだ。
ワタシもたった1回こっきりしか記憶にない。

それも、相手キーパーが弾いたこぼれ球をシュートしたもので、
センタリングをボレーで、という正当・純粋なボレーシュートではない。

今日も右からのセンタリングを右足ボレーで・・・ほぼスネに当たりました^^
まあ、甲とスネの境目もビミョーですが。

正当なボレーでネットを揺さぶる・・・まだ見ぬ強豪(快感)です。
・・・見ぬまま終わりそうです^^



スクランブル・アタック  3/21  ■マリノス

“緊急発進攻撃” これがマリノス、今季のスローガンだそうだ。

左伴社長の考えらしいが・・・クビらしい。
最後まで「左伴」読めなかった。 最後まで“サバン”と読んでいた。

新聞のコラムで、OBの木村和司が古巣をスクランブル・アタック!

・情けない
・意図さえ感じられない
・体たらく
・すべてにおいてチームがバラバラ
・根本から変えてほしい

ほんと、マリノスは強くないと。

よく言えば“王道” そうでもなく言えば“中庸”なビッグクラブ …
…アカ抜けた都会のチーム、勝手にそんなイメージを持っている。

ただ、このチーム、矯正不能な致命的な弱点を持ってしまっている。
・・・あの悪夢としか思えないスタジアムだ。

この前のエル・クラシコ、カンプ・ノウが“主役”だったのに比べると …



慰謝料・・・か?  3/20  ■アブラモビッチ

アブラの親玉、前妻への慰謝料 1兆3千億円!

空前絶後の慰藉料だ。
ここまでくると、いっそ気持ちがいいぞ!

松坂やベッカムはもちろん、ホリエモンも、あのアメリカの、死んでから息子の“自称父親”がぞろぞろ出てきた彼女もカスんでしまう。

ただ、アブラ大王、ビル・ゲイツと違って慈善事業には興味はないらしい。
ま、よく知らんが。そんな顔してる。(ね、無責任でしょ^^)

1兆3千億・・・どう払うんだ? 現金? 国債? 金塊?
1兆3千億・・・払っても、あと1兆あるんだって^^ 笑っとけ

でも、どうでもいいけど、もうちょっと素敵なチーム作ったら。



やまとなでしこ  3/19  ■日本女性陣

4100人!
浅田真央ちゃんの公開練習の観客数。練習っすよ、ただの。
で、料金が3000円ですって。 お高くありません?

カー娘
カーリングの女子日本代表の“新聞名”
もちろん、「カームス」って読ませたいんでしょうね。

なでしこ凱旋
ワールドカップ決定! あんな“山”の上で、よくやりました◎

テレビ観戦のキャプテン・カワブチ、セッド:

「荒川の強烈なシュートで目が覚めた。でも、たったあれ1本。
 最後は見ていてこっちも息切れした」

平地で高山病^^ 

ヤワラちゃん、敵は授乳のみ!
…ノーコメントで。



日曜日はお休み  3/18


春近し・・・  3/17  ■VF甲府

春は早々やってきて、また冬に逆戻りしている今日この頃・・・不吉な

甲府、破竹の3連敗!!!
単独最下位!!!
得点ゼロ!!!


しかも出てったバレーが、いいとこで点取ってるんだ、これが クーッ
ま、いいと。

強豪相手の3連敗だから、3連勝の名古屋とたいして変わらん。強引だなぁ^^
で、次節の相手が・・・ガンバじゃあ! 
甲府の春はどっちだ?

得点できない我が甲府に比べ・・・
フロンターレは6発快勝だ。
ゴールなんて簡単だ、と思わせるほど強烈でホットなアタック陣だ。

黒津の出現で、スタンド観戦の我那覇だけは強烈に寒かっただろうけど。
あと、中村憲剛の進化は、とどまることを知らない。
素晴らしい。



ダイアンサス  3/16  ■なでしこジャパン

今日、パセリとデージーとダイアンサスを買った。

ダイアンサスってのが“なでしこ”のことだ。
買うつもりはなかったけれど、メキシコへ旅立った女子代表を思い出し、
ついつい白いナデシコを2鉢、追加購入したのだ。

こう見えて(見たことねーか)ちょっと花など植えたりするのだ^^
人は見かけによらないのだ。そーなのだ。

なでしこ達は勝つだろう。
左サイドのキューティー・ハニーも復活したことだし。

で、問題なのは …
何回も何回も憶えたつもりでも、そのたび忘れる花の名前があることだ。

オステオスペルマム だ。

この機会に今度こそ覚えようっと。



小さい頃は神様がいて  3/15  ■U−20

森本ボーズ、左ひざ前十字靭帯断裂で今期絶望
長谷川アーリア、右第5中足骨骨折で全治4ヶ月


あちゃ〜、神もホトケもないね。
これでふたりの才能溢れる18歳の、U−20ワールドカップ出場がなくなった。
観たかったなぁ 残念。

ちゅーことは、これはいよいよハーフナー・マイクとエスクデロという異色のツートップが現実味を帯びてきた。
これはこれで、なんかワクワクします。

こーゆー時代が来ました。
私の近くの街には、ブラジル人だけが住むアパートが普通に存在します。

そして、彼らのコンビニの前には、カッコいい電話ボックスがあります。
ブラジルのスタジアムの、ピッチ横にあるのと同じ型の“公衆電話”です。
あと、それはそれは小さくてカラフルな女性の下着がひらひらと …

ハナシがちょいズレました^^



お金のにおい  3/14  ■浦和レッズ

「会社密着から地域密着へ」の理念、足踏み

レッズは現在、三菱自動車の完全子会社なんだそーだ。
で、そこからなんとか脱却を図り、地域密着のクラブへと展開していきたい、と。

で、三菱の持ち株保有率を50%から33%まで引き下げる計画があった。
んんんがぁ、レッズの営業収入は58億円だ。

58億! おカネの匂いがプーンとした途端、会社は手のひらを返す。
就任した新社長セッド:

「持ち株率を下げるなんてとんでもない!」

あれ、あれあれ、フリューゲルスの時は、とっとと逃げ出したくせに・・・。
日本の企業・会社の文化程度は相変わらずゼロ、ちゅーか、マイナスですね。



鉄人の息子  3/13  ■服部 公太

“広島の鉄人”といえばカープの衣笠が思い浮かぶが、今は服部公太のことを指す。

2003年から4年連続で全試合フルタイム出場を継続中だ!!!

つまり、ハットリ君は怪我をしないし、出場停止もないのだ!!!
しかもこの間、監督も何人か変わっているはずなのに・・・。
フルってことは、途中交代もないってことじゃん! えぇーーーっ!

これはもの凄い記録だ。

サッカーは“記録”のスポーツではないが、この服部の記録は不滅の輝きを放つ。

「フルはやめて、お願いだから・・・」なんて、言ってるヤツとは根性が違うね^^
・・・オレか?

ルー・テーズ、衣笠 祥雄、とともに「世界3大鉄人」の道を歩んでゆくのだ。



光の息子  3/12  ■リオネル・メッシ

メッシ、メッシ、メッシ クラシコでハット バルサを救う

首位決戦で敗れ、CLでも敗退、これでレアルに負けるとなると・・・
そんなバルサの一大ピンチを救いました! 19歳の超天才が。
美しい美しい3つのゴールで。

もうね、テレビの前で声出しまくり状態です。

「オワァー!」「キターーーッ」「んスゲェーー!」

レアルのディフェンスが待ち構えている真っ只中を突破していく姿は、
ワタシの貧困なボキャブラリーでは表現しようもありません。

メッシひとり、ちょっと別次元にいます。
マラドーナを生んだ国が、またしても左利きの天才を生み出した。この短期間に!
・・・ ナンなんだ?あの国は ズルいぞ!

にしてもエル・クラシコ恐るべし!
最高のゲーム、最高のカタルシス、フッボルのすべてがそこにあった。



日曜日はお休み  3/11


飛躍の2年目のジンクス  3/10  ■ヴァンフォーレ甲府
 
開幕2連敗じゃあ! 
だいじょぶか? だいじょーぶ(忍者青影風にご陽気に^^)

だってサポーター会員の登録数は、去年より2000人も上回っている。
小瀬も今日はプチプチプチミニミニミニ埼玉スタジアム状態だった。

県外の人たちの注目を集め始めている証拠だ。
そんなこと想像もしなかったけど、甲府サポになる県外の人がいるのだ!

そう、ヴァンフォーレの試合はおもしろいのだ。
残念ながら、今日はいいところを、単純なミスが帳消しにしていたが。

久しぶりに見た名古屋が・・・落ち着いてみえたほどだ。
本田君のナックルボールも見たし。ヨンセンと8番のキムが効いている。
派手さはないけどいいチームなんだ、これが。以外にも。

3月に名古屋と3試合(ひどいマッチメーク)あるから、ここで調整しよう。
方向性は間違ってないぞ! 自信を持て! 顔を上げろ! 特に杉山!



まぼろしの右  3/09  ■ナバーロ

インテル対バレンシア 乱闘勃発

バレンシア・ナバーロ、必殺の右フックが、インテルのブルディッソの鼻を粉砕!
素晴らしいパンチだった・・・こらこら

で、ナバーロ、1発パンチを入れとおいて、後は逃げる逃げる、速い速い^^
ま、笑いごとじゃないんだけど …

メジャーの野球やアイスホッケーでは“明るい乱闘”は日常茶飯事だけれど、
サッカーとなると“明るい”という形容詞は似合わなくなる。

で、さんざん殴り合い、場外乱闘までして、インタビューで

「子供達も見ているのに・・・」

なんか言っても遅いっちゅーの。

一流の中の一流が揃ってるはずのCLでも、あの体たらくですから。
まったく、サッカーやるヤツらって、野蛮ねー あぁいやだ。

ちなみに「まぼろしの右」とは「OK牧場」の前のガッツ石松の持ちネタです。
まぼろし? どれが? 見えてるし・・・みたいな^^
40代以上の男子は、ニヤっとするはずです。



病は気から  3/08  ■久保竜彦

やっぱ、久保はいいなぁ という2題

@ インフルエンザ蔓延の横浜FC、ドラゴンも微熱気味。 高木監督セッド:

「アイツが風邪なんて聞いたことない。 気のせいですよ」

A 横浜ダービーを控えるマリノスのGK榎本、ドラゴンについて:

「何をしてくるか予想できない。筋肉は柔らかいし、ナイジェリア人みたい」

なぜ“ナイジェリア人”なのか分からんが^^
つまり久保という人間は、ふたりの意見を総合すると、

“インフルエンザどころか、風邪さえひいたことのない、
               ナイジェリア人みたいな日本人”


ということになる。
ワハハ、 久保!愛してるぞ



タカハシの予言  3/07  ■チャンピオンズ・リーグ

友人のチェリー・タカハシから携帯にメールが入る・・・

お久しぶりです。
ところで、CL、バルサ敗退しましたね。
やっぱり正月に予言したとおりになったじゃないですか。

インテルもいなくなったし、 マジで金曜のドローの組み合わせ次第では、
イングランド勢のベスト4独占なんてのも夢じゃなくなってきた。


正月の予言?
すっかり忘れてました^^ 
さっそく、受信メールをチェックすると・・・

謹賀新年  

明けましてあめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いします。

2月からのCL、1回戦からバルサとリヴァプールなんて、
勝った方がファイナルでチェルシーと対戦と予想しますがどうでしょう。



バルサの敗退を、ハッキリ予言してるわけじゃないね。
でも、ニュアンス的にはチェリー・タカハシの完勝だ。
だって、ワタシの返信と比較すれば・・・

明けましておめでとうございます。
今年も、ま、テキトーによろしくです。

甘い。
チェルシーは調子悪いよ。テリー間に合う?
どうあれバルサの敵じゃないさ。

ワハハハ、穴があったら入りたい・・・。

 ※アーセナルが負けたので、イングランド勢の4強独占の夢は破れた。



神の子も人の子  3/06  ■マイケル・オーウェン

レアル時代の思い出を語るワンダーボーイ

「試合より練習の方が緊張した。ジダンみたいな凄い選手に
 “なんであんなヤツと契約したんだ”なんて思われたくないだろ!」


へぇ、オーウェンクラスの選手でもそー思うんだ。
ちゅーか、“あの人に褒めてもらいたい”って気持ちは誰でも一緒なんだな。

ジダンに「君、うまいね」とか言われたら、そりゃ天国行きだ。
ワタシも高校時代、他校の鬼のような監督にホめられた経験がある。

試合後、後輩が飛んで来て報告してくれたのだ。
「デコさん、あの先生が“5番はうまいなぁ”って言ってました」

もうね、カラダ溶けそうでしたから。うれしくて
後輩の前だから、「おう、そーか」とか、めいっぱいクールを装ってましたが^^



セビリアの利発師  3/05  ■首位攻防

リーガ、直接対決でバルサ敗れ、セビリアが首位へ!

バルサが1−0でリードし、PKを獲得。 キッカーはロナウジーニョ。
2−0か、しかも、反則した選手は1発レッドだ。
こりゃバルサの勝ちじゃん、決まりじゃん! 誰もがそう思うはず …

なんと、ロナウジーニョが外し、結局1−2で敗戦。
じゅーぶん知ってるとはいえ、サッカーは面白い。

解説の岡ちゃんもボルテージが上がりまくりで、主審をMVPに選出してたぞ。
でも、このゲームのMVPは、セビリアのポウルセンで決まりだ。

その「悪名」は知っていましたが、とんでもない!
スーパーじゃないですか。アンカーと、最後はセンターバックを完璧に。それも軽く。

さて、バルサはリバプールとの崖っぷちマッチ、クラシコと続く究極の連戦がある。
エトオの造反?もあり、ちょいとピンチです。

まあ、メッシ見ているだけで、じゅーにぶんに楽しいからいいんですけど。



日曜日はお休み  3/04


お開幕、お開幕  3/03  ■Jリーグ

ドラゴンのスーパーな1発に感動する。

再生した映像を何度も観たけれど、そのたびに

「えっ!! ここから打ったんだっけ!?」

と、その距離とフォームに“唖然”を繰り返す^^
ボールキープも柔らかいし、やっぱ久保は美しいなぁ
んでも、いい時の6割くらいだろうけど。

前年のビッグスリーはともに辛勝する。

我が甲府は・・・山瀬の1発に辛敗(しんぱい)する。んな言葉ねーぞ!
ま、ホーム開幕は来週だから。いーの、いーの。

ところで、新加入のアルベルトが、やたらイケメンであることに気が付く。遅っ
増嶋とともに、日ブラ両イケメンが甲府に揃ったのだ!
客、呼べるじゃん



ジェネレーション  3/02  

オリンピック日本代表戦と、オランダ対ロシア戦を続けて観戦

一方は国際Aマッチだから、簡単に比較なんてできないけれど・・・
オランダの後半の出来が素晴らしかった。ソーワンダホッ

フンテラール、バベル、ファン・デル・フォールト、エスナイデル・・・
ほぼ全員がオリンピック世代で、アヤックスやHSVのレギュラーだ。

とにかく身体の中心がブレないのね。
だから安定感があって、ボールコントロールが正確で、パススピードが速い。
おまけに、みんなもう“大人の顔”をしている。不敵なツラがまえだ。

じゃあ、我らがオリンピック代表はというと・・・
ひと言で言うと、「お子ちゃまじゃん」

ファンは正直だ。
熱くもならず、そもそも観に行かないもの。

あのチームのどこに魅力を見出せばいいのだろう?
ちょっと暗澹たる気持ちになる・・・。 
まだ始まったばかりでしょ、とも言えるけど。

オランダの育成システムも“型にハマった選手しか生み出せない”とか批判がある。
んがぁ、あれほどの“差”を見せ付けられると・・・

もちろん、代表は待ったなしに応援するスタンスに変わりはないが。
どうか、どうかひとつ、突き抜けてください。







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