今日のそんなぁ  バックナンバー  2007/9.01〜9.30


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魔の時間  9/29  ■川崎戦

ロスタイムで・・・

9人で・・・

フィールド9人はつらい。
それも、ふたりとも1発じゃなく、2枚目ででしょ・・・アホ審判め

たとえ観てなくてもわかる!(大胆な発言だこと)
基本的にサッカーが分かってない。(断定しちゃっていいの?)
ツバ吐くぞ!(あん時のジーコか)

 ※本音と(第三者的視点)ね。

でも負けなかったから。
立派な立派な勝ち点1です。



スモーキン・ブギ  9/27  ■

「13歳からタバコを吸っている」 by ミゲル(バレンシア)

ミゲル君、これプラス夜遊び発言で、ちょっとした騒動を起こしているらしい。
一流選手も人の子だ。

ちゅーか、不良っぽいのが多いし、必然的に女子にもモテるし・・・
品行方正なサッカー選手のほうが珍しい・・・かな

私のタバコ初体験は、たぶん「ハイライト」か「ルナ」か「チェリー」で、
・・・るるるるルナ! 懐かしすぎるぞ!

とーぜん、いきなり肺に入るはずもなく、ゲホゲホとむせまくり・・・
でも、バカは懲りないから、ちょっとずつちょっとずつ吸い込み、
頭がクラクラするのに快感を覚え^^ アホや

ミジンコの頃、田舎のオジイが煙管(キセル)で吸うきざみタバコにあこがれ、
ハイライトをほぐして、安モンのキセルで真似してみたけど、エレ〜まずくて^^

両切りのピース、ショッポー、カネのないときのエコーとゴールデンバッド^^
最後はマイルドセブン・ライト だっけ? もう忘れました。

キッパリやめて10年! エラいなぁ ボクは。




過労死  9/26  

プエルタの死からもう1ヶ月が経つ。

その後もイスラエル、イングランド、と同等の事故が続いた。

日本も他人事ではない。
レッズもフロンターレも、凄いスケジュールをこなしている。

フロンターレのターンオーバー制も当たり前だと思う。

どの国のリーグも、ちょっと前までは(ブラジルを除いて)
ゲームは週末・週イチが普通だった。
そもそも、9月に入ってから開幕してたはず。

それが今や、いったい年間何試合するんだ?
他人事ながら、ホント心配になる。

万国の労働者諸君! 過労死するのだけはやめよう!!

 ※ イングランドの選手はその後回復した。よかったね



恐るべきコンビ  9/25  ■チャンピオンズリーグ・ハイライト

ウッチー去って、ツッチー来る!

チャンピオンズリーグが始まり、フジテレビのCLハイライトも始まった。
いきなり画面には、ジョン・カビラと土田晃之のツーショットが・・・

ふたりの長い長い握手^^ 
深夜なのに画面が濃い! 胃にもたれる^^

カビラのアンちゃんのエロもますます健在で、アシスタントの本多アナに

「カカー!」

「もういちどー」

「カカー!!」

「もいういちどー」

「カカー!!!」

と、3回絶叫させ^^ 
「鼻血が出そうになっちゃいました」と、言わせたのでした^^ 
 
確か“カカ”はイタリア語で“ウンコ”の意味・・・
つまり、聞く人が聞けば、嫁入り前の本多アナは「ウンコ、ウンコ、ウンコ」と、
3回絶叫したことになり・・・

アオシマの実況ナレーションもますます快調で、録画必須の番組です。



日曜日はお休み  9/23 

ついでに秋分の日も・・・9/24
 


見逃すかぁ!?  9/22  ■甲府

負け試合をさんざん見たあげく、久しぶりの勝利を見逃す!!

あぁ、もうそれだけで“甲府サポ”とは呼べない・・・

いつもの席の近くにいつもいる3歳位の女子にも負ける。
レプリカを着て、♪ラドン〜チッチ と、ちゃんとチャントを唄う彼女に恥ずかしい^^

ヴェルディとの入れ替え戦もおもしろいかもなぁ〜
〜なんて、考えてる不心得ものは誰だ?

アタシだよっ!

筋金入りのウルトラスにとって、なんとも許せんサポーターは誰だい?

アタシだよっ!!

ま、昔からこんな感じだから・・・
こんくらいのスタンスが、長続きする秘訣でもあります。
J2になっても、変わらず応援するし。

しかし、そーはいっても残りは全戦行くぞ・・・と。



モウリーニョ、やっと。  9/21  ■チェルシー

ついに、ようやく、モウリーニョが辞める。

プライドの塊のような男が、どシロートにクチを出されて黙ってるはずもなく。
アブラの旦那は、奥さんにつづいて、雇い人にも手切れ金を払いつづけることに。

は、は、はしたガネだけど^^

これで、イッキにチェルシーは坂道を転がり落ちるだろう・・・ホントか
ああ見えて、モウリーニョは超一級の監督だからだ。

彼の代わりはそう簡単に見つかるもんじゃない。

こうなって初めて気がついた・・・
あれ、オレってば、モウリーニョけっこう好きじゃん^^



メン食いの男  9/18  ■息子・関口

ソフトバンク対ロッテのテレビ中継が1時間50分延びる・・・
おかげで、セルティックの録画放送が今始まった(23時〜)

その間、ヒマなのでNHKのBSを観ていると・・・
関口宏の息子が、「中国大陸鉄道の旅」をしている。

“なでしこ”も痛い目にあったらしい中国だが・・・
ここでは、みんな親切だ。 少なくても悪意は感じられない。

逆の意味での“動員”があるのだろうか?

それよりなにより「麺」が美味そうだ。
街のフツーの食堂や屋台で出される麺の数々・・・

変われ、関口! 
今、そこにテレポートして、ズルズル食いたいぞ。

さて、そろそろちゃんとスコットランド・リーグを観よう。
もう少しすると、俊輔のミドルが炸裂するはずだ。



ウゴウゴウーゴ  9/17  ■ウーゴ・サンチェス

私の数あるペンネームのひとつが、クーボ・サンチェスだ^^

いつの間にかメキシコ代表監督になっていたウーゴ・サンチェスの提案は …

「ユニフォームの色を白にしたい」

なぜなら、緑だと芝生の保護色で見にくいから・・・
えーと、巻のスパイクもなんかそんな感じだったよね^^

髪を緑に染め、全身みどりのタイツなら、おもしろいかも。
ゴール前で伏せちゃったりして、急にガバっと起き上がってヘディングしたりして
・・・スミませんねぇ いつも

私にとってメヒコは心のふるさと。
代表が勝った日、高速道路が人で埋まり、朝までお祭り騒ぎがつづいたっけ。

おう、ようやく静かになったか、じゃ寝るか・・・と思っていると
ホテルの窓の下を、ラッパとホイッスルの小集団が通るのだ。
中途半端な“間”をおいて、朝まで延々と^^

バモス!ウーゴ・サンチェス、ビバ!メヒコ



日曜日はお休み  9/16


クモの糸  9/15  ■ヴァンフォーレ甲府

毎朝、クモの巣をとっぱらうのだが …
翌朝になると、また同じ場所に同じ顔をしたクモが巣を張っている。
たぶん、同じヤツだと思うんだけど・・・確定はできない、クモの顔までは^^

えーと、甲府の頭の上には、天から降りてきた細ーい細ーいクモの糸しかない。
飛びつくと、あっという間に切れそうだ。

いい試合はしている・・・だけど!
J1はそれだけじゃ通用しないのが実際のところだ。

現状、現実的には大宮との入れ替え戦争いへ的を絞ろうか・・・な(弱気じゃん)
がんばってる、がんばってるけど・・・打つ手なし!

クモの糸、ドドーっと降りてこないもんかな、ドリフのコントみたく^^
明日の朝から、クモの巣の取っ払い、やめようかな。



Water Her   9/14  ■なでしこ

なでしこが枯れそうだ。

身体的にもグラウンド的にもコンディションが悪く、元気がない。
残念ながら、エース(沢)も衰えをかくせない・・・

男子以上にフィジカルの差が出てしまうから、ボールが収まらないとつらい。
フィフティボールも、リーチと体力(身体の強さ)で持っていかれる …

新しい才能に出てきて欲しいが、ベンチも含めて顔ぶれに変化がない …
観戦していた岡野&川淵両巨頭の顔色も冴えない・・・
・・・にしても、岡野さん、トシ取ったなぁ ほっとけ

あと、日本のコーナーキックの際、すぐ横でイスに座っていた中国の若い係員が、
携帯でメールをしていて、目の前のゲームを無視しておりました^^

さすが4000年の英知! 
アホも特大です。

んなことより、“なでしこ”の根本的な品種改良が必要かもしれません。



初秋のプラハ  9/13  ■ユーロ予選

初秋のプラハ … タイトルはどこかロマンチックだけど・・・

チェコ対アイルランドは、壮絶なシバキ合いだった。

チェフとシェイ・ギブン・・・最高のGKふたりの対決でもあり・・・
チェフの頭蓋骨をヒザで破壊した(のように見えた!)ハントとの因縁の対決でもある。

そのハント、猛烈なブーイングの嵐でブチ切れ、退場を食らう。
とにかく、ゲームは反則と怪我でしばしば止まるが、男達の意地と気迫が、なかば強引に好ゲームとして成立させてしまう。

そして、ホッチキスが登場する!

試合中、いきなり画面に手術用の手袋をした両手が映り、
その手が新品のホッチキスをパッケージから取り出し・・・

流血しているアイルランド選手の右目の下を、1発パチンとホッチキス! したのだ。

試合中に“縫う”ことはよくあるが(医務室かロッカールームでね)
ベンチの中でパッチンしたのは初めて見た。

さて試合は、ホームのチェコがヤンクロフスキのそれはそれは美しいゴールで勝利。

一方、シード国にとって“一緒の組にだけはなりたくない国ナンバーワン”のアイルランドは、これでかなり苦しくなった。

 ※えーと、どーやらフランスもスコットランドに負けたらしい・・・



眠い時は寝とけ  9/12  ■代表戦

代表3連戦は眠かった^^

“なでしこ” 2点取られた時点で眠っていた。 老人か!
“代表”   2点取られた時点で眠っていた。 老人か!
“U−23” 寝そうになるが、退場で目が覚める。 大丈夫か? 若い衆!

そうそう、なでしこの磯崎とU−23の青山が、同じ顔であることを発見する。
・・・発見かぁ

さて、楽しみだったスイス戦は …

インターセプトして一気に駆け上がる稲本に興奮する。嵐のようだ。
4−3の逆転勝ちなんて、サッカー界の理想じゃないか!

闘莉王と松井は、ある意味アンチ・オシムを体現していた。
オレは変えないよ、って。

あと、よかったね矢野キショウ!
フッボルの神はアホで気まぐれだけど、いるっちゃーいるのだ。



ボクはいつもアウェイだよ  9/11  ■セルジオ・越後

セルジオのアタックはいつも強力だ。

アンタッチャブル・オシムにも容赦なしだ …

90年ワールドカップ、旧ユーゴスラビア代表のベスト8に関しても

「それって成功なの? あのすごいチーム、なんで優勝できなかったの?」
 
・・・おっしゃるとおり! と、思わせてしまう(私だけか、感化されやすいのは)

「アジアカップの結果で、彼のカリスマはなくなったね。
  安倍総理と似ているよ。カリスマってのは勝ってる時だけ」


・・・なるほど! と、思わせてしまう(私だけか、単純なのは)

「オシムはただ立ってるだけ。大熊とソリマチがワーワー声出して、
  誰が仕切っているんだか、さっぱり分からない。
   そんなナショナルチーム、見たことないよ」


・・・そー言えばそーだなあ と、思わせてしまう(私だけか、やっぱり)


そして、『日本のサッカーを日本化する』発言には …

「少しは日本語を喋れるようになってから言ってほしいね」

・・・大沢親分か!(ジーコの時に、日曜日の朝、毎週言ってました^^)

セルジオの“愛のムチ”は、ほんとに痛い。

結果がすべての世界に生きてきた日系のコリンチアーノにとって、
ブツブツ言ってばかりの大きなヨーロッパ人は、目障りなんだろうな。



中断が長すぎて  9/10

中断といってもJリーグじゃなくて・・・m(_ _)m

いつ以来だぁ?

アジアカップのサウジ戦以来だっ!
いかん、いかん

羽生がPK失敗したことも、すでに忘れつつあるぞ。


気がつくと、コンちゃんとボンバヘが失敗してました・・・

とりあえず、そのオーストリア戦 …

いいんじゃないですか!
久しぶりにDVDに残したくなりました。

絶頂期にある俊輔
アジアレベルを超えたふたりのセンターバック

輝きを取り戻しつつある稲本
引けを取らない魅力の憲剛

持ちまくり突っかけまくる松井・・・

あとは、ファイアースターターが喉から手が出るほど欲しいぞ、と。

にしてもオーストリア、ホームであのテータラクはひどいなぁ。
プロハスカやクランクル、ペッツァイを生んだ国とは信じられん。

ともあれ、スイス戦が楽しみさ〜









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