今日のそんなぁ  バックナンバー  2005.3/01〜3/31


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大塚くんと松木くん  3/31

めざましテレビのピッチ上では、大塚と松木がパス交換・・・

大塚:バーレーンは12人いるかと(笑)
松木:最後、日本に12人いました(笑)

大塚さんのバーレーン12人説は、審判が福西を倒したことを指していて、
“松のヤス”の方は・・・説明不要ですね。

朝からオヤジの双璧、つるっつる笑顔の両巨頭の応酬に、笑っていられる幸せよ!


勝ちは勝ち  3/30

フーーーッ 


試合終了後、埼玉県上空に出現した超巨大な浮遊物は、日本中から集まった
ため息の集合体、“脱力玉”であることが判明。


アサ芸と週プレのおバカ決定戦2  3/29

1週間前につづき、両紙の新聞広告対決、第2弾!

じゃ、アサヒ芸能、いってみよう・・・
悪夢の敗戦 日本代表イレブン、本当は“ジーコが大嫌い”

つづいて、週刊プレイボーイも一気にいってみよう!
訂正→なでしこJAPANより弱かったのは北朝鮮だけでなくバーレーンも、でした ジーコジャパン「バーレーン戦で詰み!」完全シナリオ

見出し対決はアサ芸の圧勝!
お下品だけど芸はある。一応立ち読みしとくか、と思わせるもんね。
週プレの方は、考えたヤツ、アタマわりーんじゃねーの。


アラブ人がイスラエルを救う  3/28

世界中で行われているワールドカップ予選。

イスラエルは1点リードされ、ロスタイムへ。この大ピンチを救ったのが・・・
FWブネイ・サヒム・アッバス・スアン!その名の通り、彼はイスラエルリーグで唯一のアラブ系クラブであるサヒニンに所属している。

彼の同点ゴールでイスラエルは、勝ち点でフランス、アイルランドと並び、予選突破の希望をつないだ。

「このゴールはすべてのイスラエル人に捧げるものだ」と試合後に彼はコメント。「ユダヤ人とアラブ人の区別はもう止める時がきた。僕らはみんな一つの国民だ」。


「想定内です」  3/27

日曜、朝の中西は鼻息が荒い・・・はず
が、今朝はそうでもなく、ホリエモンのセリフを引用しイラン戦の敗北を静かに分析。
親分もアジハリ※も、ついでにオレも肩透かしを食らう。

 ※その昔、王選手が“世界の王”なら、じゃあオレは“アジアの張本”だ!と宣言した
  のを、マンガ家のいしいひさいちが略してアジハリと任命した・・・と記憶している
  のだが、ビミョーである。


30日はやってくる  3/26

残念がっているヒマはない。30日はアッちゅーまにやってくる。
バーレーンを粉砕すればすむことだ。
粉砕はどーかなぁ? だったら辛勝でもいいよ。えーと、引き分けでも・・・(笑)

にしても2戦終わりで順位表見せるの、どうかと思うよ。
ま、初戦終わりの段階で、すでにどの局でも大活躍していたんだけど。
3位でもOKってこと忘れてるのかな。


切り替え切り替え  3/25

こういう日もある。
サッカーは負けることもある。敗北はスポーツの一部だ。

ただ一点、「足スベリ過ぎ!」


明日だというのに・・・3/24

危うし…ヒデと福西ケンカ
紅白戦前の戦術練習では中田英、福西がカバーリングの方法をめぐって、言い合いを繰り広げた。その輪には小野、宮本も加わり、最後にはジーコ監督が仲裁役を買って出たほどだった。

よし、ついでに不安材料をもいっちょいってみよ!

練習終わりの紅白戦はサブ組が2−1で勝つ。
スタメン組は、楢崎、加地、中澤、宮本、三浦、福西、小野、中田英、中村、玉田、高原。サブ組は、土肥、坪井、松田、茶野、中田浩、稲本、遠藤、本山、小笠原、柳沢、大黒で、両チームともシステムは4−4−2。

不思議なもんで、サブ組の方が強そうに感じるのはなぜ?
というわけで、今日はスポーツナビのコピー&ペーストでお茶を濁しました。


チャーター機は舞い降りた  3/23

代表がテヘランに到着。

選手、スタッフらはイランの服装規定に合わせ、スーツにノータイ姿で到着ロビーに現れた。と記事にはあるけど、ネクタイもNGなのか?※
そう言われてみると、イランやイラク人のネクタイ姿ってイメージできませんね。

肌の露出の禁止やら、スタジアムの女人禁制やら、不自由だなぁ。
ある意味、馬鹿ブッシュを熱狂的に支持するキリスト教右派に近いのな。

ともあれ、なぜか北朝鮮戦の前よりは落ち着いています。ずっと強敵なはずなのに。
そうそう、“アジジの車イス姿”は当時のブラジル人コーチの指示だったそうです。
・・・やっぱりな(笑)

 ※ネクタイは“西欧文明の象徴”ということでの自主規制らしい。3/24


アサ芸と週プレのおバカ決定戦  3/22

アサヒ芸能と週刊プレイボーイの今朝の新聞広告が笑える。

アサヒ芸能のほうは・・・
“中田ヒデをボンバーらが大罵倒”「レベルが低い」「チームにマイナス」「ウザいんだよ」 
ちなみに、この見出しと並んでデカい活字なのが、
“安藤美姫「衝撃の乳首」挑発”

つづきまして週刊プレイボーイの見出しは・・・
やったぜ、馬鹿ブッシュ!“悪の枢軸国”連破でニッポンW杯出場決定!
ジーコよ、イランの弱点は本誌が全部つかんだ!

早速、立ち読みしてきたけれど、ミキティーと和希沙也のグラビアに気をとられて、肝心の記事のほうは何一つ覚えていません。ココココラーッ!エロじじーぃ

ひょっとして、いちばんのおバカは・・・か?


急用のため、3/18〜21までお休みでした。


チャーター機は飛んで行く  3/17

クギになるよりハンマーになってね。
あと、8日。イラン戦に向け代表が合宿地のドイツへ出発

久々の“黄金の4人”が揃い踏み・・・?
今でもそう呼ぶんでしょうか?そもそも黄金だったんでしょうか?
4人とも、あまりに出来不出来の差がありすぎて、同一人物とは思えないほどですから。 だいじょーぶなのか?

で、海外組みが多く入ったということは、その分メンバーから押し出された選手がいるわけですね。トコロテンかい?

えーと、誰? 西しか思い浮かばないんですけど。


がんばれ!くりぃむしちゅー  3/16

この欄を書くにあたって、よく見るサイトがスポーツナビ。

その動画広告で、くりぃむしちゅーの有田が痛い顔でヘディングを5連発すると、おデコに赤い矢印が付いて“髪が気になったら・・・”のコピーと共に笑顔の吉岡美穂が登場します。
アデランスのCMでした(笑)

がんばれ!劇団ひとりバージョンもあり、炎に包まれたボールを劇団ひとりがヘディングしてます。

さすがに火の玉ですから、1発目で矢印と“髪が〜”のコピーが出てきます。
気になるどころか、燃えるっちゅーの。
えーと、ネタがないのでお茶をにごしてみました。


グティ白旗、バティ引退  3/15

レアルがヘタフェに負けた翌日のマルカ紙の見出しは・・・

Vergüenza
日本語だと  ひと言がこたえます。

バティは36歳で引退。
代表では歴代1位の56ゴール。その中の1点があの日本戦の一発。
名波が後ろからケリを入れるも、蚊がとまったほどにも気にせず、川口をあざ笑うかのような落ちつきっぷりで決めましたね。

思えば日本にとってのレッスンワン“明日のためにその1”だったわけです。


審判ほど素敵じゃない商売はない  3/14

世界的に有名な審判のひとり、フリスクが引退?辞任?とにかく辞めるらしい。

毎度おなじみの監督や選手からの執拗な抗議、観客からはクソミソに言われ、
あげくに家族まで脅迫されたら・・・
それに、彼は以前コインを頭に投げられ、流血してるし。
そりゃ、いくら好きでもワリにあわねーよなあ。

オレらがやる草サッカーでは、ホントにスーパーにへたクソな審判がいっぱいいるけど、「ありゃ、ひでーなぁ」で終わりだもんね。

コラッ、んなもんとプロを一緒にすんな!
そりゃそーだけど、でも“審判は絶対”という部分がどこかにないとね。
ガキんちょが審判に抗議する日も近いぞ。 エッ、もうやってんの?


日曜日はお休み  3/13



121から75へ  3/12

単位はキログラム。マラドーナのダイエット目標!
                      
いまや、魔人ブーともミスターBooとも高木ブーとも・・・言われてないけど。
日傘のマイコー※といい、スーパースターの末路は悲しいなぁ。

おデブの目標といえば、その昔「目標!1324軒」とか言ってた、小デブ社長の
クスリ屋チェーンはどーなったの? どーでもいいか。

 ※ご存知マイケル・ジャクソン。彼のことを“黒人のなれの果て”と言った人がいた。
  うまい事ゆーなーと、ちょっと感心した記憶がある。


レアルよりリアル  3.11

チャンピオンズ・リーグ、スペイン勢壊滅!

チェルシー、ユーベ、ミラン、バイエルン・・・そしてリアリストが残った。
クライフはチェルシーをはっきし“セコいチーム”と呼んでいました(笑)
そんないつものクライフ節も、今では負け犬の遠吠えのようにむなしい。

インテルも残る可能性大だし、いやいやいやいや、イタリア恐るべし。
“世界最強リーグ”の呼称をリーガから奪還か?
んなもんハナからスペインなんかにゃ渡してねーってか。

恐れ入りやの鬼子母神



モテる女、モテない男  3.10 

選手名 所属 父の国籍
カレン・ロバート 磐田 アイルランド
下村 東美 C大阪 オーストラリア
長谷川 アーリア 横浜ユース イラン
中島 ファラン一生 新潟シ カナダ
中尾 真那 広島 タンザニア
ノグチ ピント ブラジル
シュナイダー潤之介 鳥栖 スイス
デビッドソン純マーカス 大宮 アメリカ

Jリーグ所属の主なハーフの選手。 

注目は“父の国籍”の欄。
つまり全員、母が日本人のハーフというわけです。
たまたま?それとも父親が外国人のほうが運動選手向きなのか?

いーや、“最強の遺伝子”ハンマー投げの室伏んとこは父が日本人だぞ。

よーするに、日本人女性は世界的にモテるってことだ。
上の表だけでも五大陸制覇してるし。
にひきかえ日本人の男ときたひにゃ・・・モテねーことワールドクラス!



岡ちゃんと岡ちゃん  3.09

岡ちゃん(審判)の誤審? フクちゃんの“福の手”を岡ちゃん(監督)は容認。

岡田監督の態度は清く正しい・・・韓流ドラマか
笛が吹かれたら従わないとね。そもそも誤審てわけじゃないし。

totoで横浜を買ったヤツ、しかも結果、その試合だけはずしたヤツは・・・
ご愁傷さま(笑) ってなんで(笑)だ ププッ

磐田を買ったヤツ、しかも結果、全的中したヤツは・・・死ねっ!
・・・失礼しました、取り乱しました。


「イージーだった」  3.08

「9番、10番は問題なかった。簡単だった。ジェフはチームとしていいプレーをした」

ジェフの新外国人ストヤノフ、自信のお言葉。
名古屋の9番と10番といえば、J最強といわれるマルケスとウェズレイのはず。
言ってみたいもんだね、こんなセリフ。

ちなみにこのニュースの出所はスポーツナビの西部謙司“犬の生活”というコラム。
今季からオラがチームをジェフに決めたそうで、コピーもジェフいぬち(笑)

←これが氏自作のイラスト うーん、ナイス!

さっそくパクってなんかやろうっと・・・
うーん、我ながら志がひくいなあ。


トルシエの野郎が・・・  3.07

日曜朝の大沢親分は俊輔がお好き。

前節のフリーキックにアッパレ出して、返す刀でトルシエを斬る。

「オラぁ、俊輔のファンだからな」と公言する親分。
ワールドカップにシュン君を選ばなかったことに、今でもご立腹な親分。
もう話題にならない事を、俊輔のニュースが出るたびに蒸し返す親分。
これだけ“蒸し返す”とトルシエも水分が飛んでパサパサだろうな。

年寄りはしつけーぞ、と思っていたら、なんのことはないオレ自身いまだに
「ドゥイエの野郎!」とか言ってることに気がつきました(笑)

 ※オリンピック柔道の、あのフレンチ野郎です。


日曜日はお休み  3.06



たけし軍団、出陣す  3.05

Jが開幕。わがVF甲府、地元での一発目は引き分け。

新加入のバレーのヘディングシュートはとんでもなく凄いモノで、説明すると長くなるのでやめます(笑)

ヨン様ゴン様、福の手神の手、隆行VSアルパイ・・・J1も出足好調。

ちなみに第1節の“カタルシスで賞”は今野のミドル。
たけし軍団の由来は、監督が大木武だから・・・“そのまんまで賞”


T.K早くも撤退   3.04

明日の開幕を控えて、大分のユニフォの胸にスポンサー名がない。

去年までは“小室哲哉”大先生んとこの会社のが入っていたらしいが(知らなかった)、今年は契約の見直しで撤退ですと。はやっ

大分からいずれはJリーグ全体の音楽プロデュースを・・・とか言ってなかったか?あのタコ

西武の大ダコ※といい、一度沈むとはえーなぁ。

 ※この大ダコの親父の墓、見た? クス王かオマエは(笑)


カツラ疑惑?  3.03

神戸ウイングスタジアムの“芝”の評判が悪いらしい。

初練習したカズは「スパイクの裏がすごい緑色になった。スプレーで色を塗ってるんじゃないかな」と植毛ならぬ着色を疑った。

わが甲府も、芝に関しちゃ人のことは言えないが、これがホントの
「となりの芝は青く見える」・・・くだらねー

とにかく、ピッチにゃカネ使えって、ミキタニ! 笑われるヨ。


驚異の6.88  3.02

ユーベのイアン・ソープことイブラヒモビッチのカゼッタ・ゼロ・スポルト紙での平均採点は6.22(選手平均は5.5〜6.0)セリエA1年目の数字としては、あの将軍プラティニ以来の高い数値とか。

んが、上には上がいて、1年目で驚異的な6.88をマークしたのが・・・
我らが大将、ジーコだそうです。
ウディネーゼなんて当時は誰も知らず、なぜそんなド田舎のチーム(失礼)へ行くんだろうと、不思議に思ったのを憶えています。

後に、フットボール界の離島の中のド田舎の過疎地(我が国です)へやって来たジーコを見て、ちょっと納得した私でした。


シーはだめなの?  3.01

なにかと話題のモウリーニョ監督、観客席に向かってシーッして退席を食らう。

人差し指を唇に当ててやるシーッのポーズが「公共の秩序」に反するとして、警官から審判へ退席の指示が出たんだと。
「警官から退場くらうなんて」さすがのモウリーニョもがっくし。

そーはいっても確かにあれは腹が立つ。
ゴール決めたヤツが、相手サポに向かって“静かにしてね”とやったひにゃ暴動ものだ。

退席するモウリーニョには、ポップコーンやビールが盛大に浴びせかけられていた。
おもっきりのオーバースローで。



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