OFF SIDE バックナンバー         2005 1月分



もど


E.C. WAS HERE  1.27

ここ最近の口ずさみ曲は、スマップの「友だちへ〜Say What You Will〜」どえす。
なぜにクラプトンが?と思ったし、初めて聴いた時は違和感があったけど、今は見事にハメられた感じ。けっこういいんだ、これが。

クラプトンといえば、クリーム再結成!の話も本当らしいし、スマトラ大震災のチャリティ・コンサートでギター弾いていたし、相変わらず大活躍だ。

だいたい、デカいチャリティを開催すると、必ずギターはクラプトンだ。
あのバングラディッシュ以来、“音楽界の定番”のひとつだ。
ビートルズがビートルズというジャンルであるように、クラプトンもクラプトンという1ジャンルになった、といっていいんじゃないかな。 もう、とっくに?

オレの自慢のひとつは、クラプトン初来日の初日の武道館を観たことだ。
ヘロイン中毒からアル中への過渡期?で、フラフラ状態で弾いていたのと、イボンヌ・エリマンのノーブラの胸の記憶だけが鮮明に残っている。 どこ見てんのよーっ!

木村がクラプトンのことを“ミスター”って呼んでいた。
中居は「ボクにとっては長嶋さんくらい」と(笑)

オレら世代にとっても“神様”だから、いいもの、本物は世代を超えるのだ。
E.C. IS HERE






びっくりしたなあもー  1.21

大寒過ぎたって?
次は花粉じゃん! 10倍とも31倍とも50倍とも言ってるぞ。
31倍の1はなんだ?そこへきての1倍って、誰も気がつかねーし。

で、びっくり話といえば・・・
先のスマトラ大津波をタイのプーケットにいて被災した日本人が、外務省の出先へ出向き、渡航証明書の再発行を求めた。パスポートから財布から身分証明書から、すべて失ったのだから当然だ。さあ、日本へ帰ろうという人に・・・

やりました。やってくれました我らが外務省!!!
再発行代2400円を請求したそうです。

凄すぎる!お代官様ー!

「カネを取ってる場合じゃないでしょう」と言える人がひとりもいないんでしょうね。
サブいなあ、凄いなあ、アイツらの頭ん中は。

現地に出張所を設けていた他の国は、すべて無料で対応したそうです。
書くまでもないすね。当たり前です。それが人の道ってもんです。






集中力  1.16

さっきまで見ていた、“あるあるU”での集中力を高める実験がおもしろかった。

幼稚園児を5つのグループに分けて、玉入れをやります。
投げる玉と、入れるカゴにそれぞれ色を塗ります。白、黒、赤、青、黄色の5グループ。
ヨーイ、ドン! さて、何色組が勝ったでしょう?

同じように、ダーツもやります。これは園児ではなく老若男女が。 
さて、何色の的がいちばん高得点だったでしょう?

両方とも勝ったのは・・・以外にも黄色でした。
特に玉入れは、園児のグループを取り替えてやっても、結果は同じでした。
黄色は目の中でもっとも焦点が合いやすく、距離感がつかみやすいんだと。
集中力を高める色は黄色。

では音楽はどうか・・・
算数の問題を解く時のBGMで、もっとも成績のよかったジャンルはマーチ。
アルファ2波が出まくるらしい。パチンコ屋が証明してるな。
集中力を高める音楽はマーチ

じゃあ、飲みのもは?
日本茶、コーヒー、オレンジジュース、牛乳、水、ここらへんで私、ピンときました。
ユニフォームが黄色で国歌はマーチ、コーヒーがぶ飲みの国といえば・・・

なるほど、ブラジルが強いのは理にかなってるわけだ・・・とひとり納得してたら、
コーヒーは2位でした。残念っ 1位はなんと日本茶! あれあれ
なんか、宝くじで最後の数字だけハズレた気分、てそんな経験ないくせに。
ともあれ、集中力を高める飲み物は日本茶

そして最後に
三叉神経が集まる顔をパシパシ叩くのが、速攻効果的だそうです。
柔ちゃんも高見盛もやってるやってる。
集中力を高めるスイッチは顔パシパシ

問題は、集中力を高めなければならない何かがあるのか?オメーはよ、ということだ。






大事な瞬間を見落とすな!  1.10

今日は1日中家にいて、一歩も外に出ませんでした。
夜、外の門扉を閉めるために玄関から出たのが、初めての外出でした・・・。
前夜の宴会から、早朝?の大久保のゲームへとつづいた流れで、終日コタツの中でうつらうつらしてしまいました。くーっ
残り少ない貴重な人生の一日を、アホな過ごし方をしていいのか? ま、いいと。

コタツの中でうつらうつらしていても、大久保のゴールと、市船と鹿児島がそれぞれクロスバーに当てたシーンはしっかり見ているわけです。凄くねー? 特に高校選手権はそれ以外の時間は完全に寝ていたんですから。最終的なスコアも後でニュースを見て知ったほどですから。

肝心なのは、テレビをつけっぱにしておくことですね。当たり前か。
で、体は寝ているけれど、耳だけは起きている状態を維持するわけです。
そして、それらしきシーンに自然に目が覚めるように、得点感覚を磨くのです(笑)

ま、ようするに目覚まし時計がなくても、ある時刻になると自然に目が覚める感覚と同じようなもんです。
いい大人が自慢するようなことではありませんが・・・でも、自慢なんだけど。

しっかり起きてるか、録画しとけって話なんだけど、それじゃ、つまらんでしょ。
こーゆー見かたもあるぞ、というある意味、とても情けねー情報でした。






高校選手権どやさ  1.09

退屈だろうなあとは思いつつ、準決勝ともなるとつい見てしまうのはなぜ?

市立船橋と星稜の試合は、最後のワンプレイで追いつく劇的な展開から、PK戦を途中で打ち切るという、日テレの見事な演出で幕を閉じました・・・なんじゃそれっ!

九州対決だった第一試合は・・・ほとんど寝てました。
フィジカルだけは素晴らしいボーズ頭たちのキックボールを起きて見るのには、ある程度の年齢制限が必要です。Pー25以下とかね。

さすがに来年からはパスしようっと。

ところで、今年の正月は雪のためにグランドが使用できず、恒例の初蹴りができませんでした。やっぱり毎年やることをやらないのは体にも悪いらしく、どうも歯が抜けたような、モモヒキをはき忘れたような、全部戸締りしたにもかかわらず風が入ってくる我が家のような、床屋へ行って切り過ぎた時にカガミを見たような・・・

早い話、なんかおさまりが悪いわけです。最初からそー言えって。

さて、来週から水曜の夜はフットサル、日曜は試合という信じられないスケジュールが・・・
おっさん、死ぬぞ。






マイナーチェンジ  1.06

トップページ以外、フレームを付けました。
うーん、自分でやっといて賛否両論だなあ。いらねーっちゃあ、いらねーし。
ま、いいと。






2005年でございます  1.04

子供の頃、“はたしてボクは2000年まで生きているんだろうか”と考えていました。
それがなんとまあ、かるく超えてしまいました。
では、日本で2度目のワールドカップ開催の時まで生きていられるでしょうか?

無理だな、これは。よっぽどの事がない限り。2050年とか言ってるしな。
じゃあ、ブラジルワールドカップを目標にしようか。っていつだ?
南アフリカの次だっけ?ちゅーと、2014年?これはOKだけど、何があるかわからん、ちゅーか、何でもありえるぞ、あの国は。浅草でカーニバルやっちゃうもんなあ。

ボクがボクで、「ボクボク」と呼ばれていた頃から、なぜかあの国には憧れていた。
サッカー小僧の古里みたいな郷愁を誘う場所だ。
“中学出たらブラジルへ行こう”と漠然と考えたものだ。うーん、かわいかったあの頃。
ま、目の前の高校受験から逃げたいだけのことだったんだけど。たぶん。

というわけで、“約束の地”ブラジルを目標に生きていこう。
うーん、新年巻頭の挨拶らしいぞっ!





ページのあたまへ


Copyright© DE-KU KUBOTA.All rights reserved. Since 2004.