今日のそんなぁ バックナンバー 2006.2.01〜2.28 |
シャッターを開けよう 2/28 ■甲府中心街 ヴァンフォーレが勝った日は、中心街でセールが開催されるそーだ。 とにかく、何かしないと一段と冷え込みがキツいのだ、甲府の街は。 人の流れは、郊外へ郊外へと加速する一方で・・・ その無策っぷりで、見事なシャッター街を作った市長が、今の県知事ですから\(^o^)/ もうね、コペルニクス的発想の転換が必要なんですけど・・・ とりあえず、ヴァンフォーレにも頼っちゃいましょう、というスタンスです。 ヴァンフォーレの方は順調です。 開幕戦はすでにメイン、バックスタンドとも売り切れです。 ヴァンフォーレは、ほんの少しずつですが、確実にシャッターを上げています。 |
恐怖の大王 2/27 ■鳥インフルエンザ 空から降ってくる“恐怖の大王”って、鳥のインフルエンザだったのね。 ドイツで猫から鳥インフルのウイルスが発見されたらしい。 んんんんで、政府高官セッド 「ワールドカップの開催を中止する可能性も・・・ある」 ・・・絶句 タミフルは効くのか? 知り合いのおばちゃんのガキは、タミフルで治ったがラリったそうだ。 |
日曜日はお休み 2/26 |
ま、7700円なんだけど 2/25 ■ロト6 番号を固定して、ロト6を買っている。 とーぜん、サッカーに関係した数字だ。 んで、なんと、当たってましたよ、4つも! 新記録でました^^ 4つ並んだ当たり数字を見るのは、なかなかのもんです。 当たりが・・・07 11 12 23 30 43 オレのが・・・05 10 11 12 23 30 ちなみに、5はオレの背番号、10、11、12は説明の必要なしで、23はベッカム、30はメッシの各背番号・・・ さて、次に買うときがちょっと悩むね。 このままの数字をつづけるか、4つ一緒に来るこたぁねーぞ、で変化をつけるか? ささやかな悩みだなぁ^^ |
最高のヒール その2 2/24 ■イタリア 昨日のクラブ編につづいて、ワタシにとって悪役NO1の国といえば・・・ イ・タ・リ・ア 嫌いってわけじゃない。むしろ、好きな選手だらけだ。 リーバ、マッツォーラ、アントニオーニ、コンティ、カブリーニ、ジャンニーニ、バレージ、バッジョ、カッサーノ・・・出てくる出てくる。 じゃあ、なんで? これが国となるとね。理屈じゃないから始末が悪い^^ 多分、あの全員が演技者みたいな“過剰さ”が鼻につくんだと思う。 でもトッティの骨折がザマミロかというと、そーではない。 必ずワールドカップには出てきて欲しい。ヒールは強くないと。 それに、過剰さも時には悪くない。 荒川静香がいちばんになったのには、イタリアと♪ムーランドットが、かなりの割合で寄与していると思う。 ※ とーぜん、♪トゥーランドットの間違いですね\(^o^)/ でも、知らないうちにせこく訂正しないとこがエラいでしょ^^ |
最高のヒール 2/23 ■バルサ&チェルシー そりゃもちろん、チェルシーファンもいるでしょう・・・んが これだけわかりやすい図式もめったにない。 バルサはいいもん、チェルシーはわりーもん^^ 恥ずかしながら、オレもこの図式におもっきり乗っかってます^^ で、今回はめでたく?ロナウジーニョの泥沼もへっちゃらドリブルからエトーが決めてバルサが先勝。 ただ、ここでチェルシーが消えてしまうのは・・・もったいない^^ 半笑いだけど、本音です。 |
風説の流布 2/22 ■インド戦 安良城 紅の君が代だけ聞いてフットサルへ。 サル場へ着くと、途中まで観ていた連中が酷評している。紅ちゃんじゃなくて、代表を。 で、帰って録画したインド戦を観ると・・・ べつに酷評するほど悪くないと思うけど・・・ やっぱね、人それぞれです。 同じ試合でも、見方や時間の経過によって、一変する場合がある。 達人・風間八広は、「意図的に崩す形を作れず」と、かなり批判的だ。 ヤヒロにそう言われると、そーか、そーだな、オレもそう思う・・・となる^^ テメーってもんがないね、どーも。いい年こいて影響されやすいったらない。 そーいえば、今夜のフットサル、やけにロングシュートが多かった。 どいつもこいつも、小笠原の影響ね^^ |
なぜなんだろう? 2/21 ■小笠原満男 「南米やヨーロッパなら、スタンディングオベーションが5分は続いたはずだ」 小笠原のゴールを称えるジーコの言葉だ。 言われなくても、サッカー小僧なら1度は夢見る類いのシュートだし。 それがなぜ・・・インパクトがないのか?(オレだけ?) 70年のW杯で、ペレが放った時の衝撃と比較すると、天と地ほど差がある。 しかも、あの時ペレは外しているのに・・・ ワールドカップと親善試合の違いが1番だが、小笠原のキャラもあるな^^ あと“慣れ”がデカいと思う。 日頃から、海外のスーパーなプレーを見慣れていることが。 やたら“感動したい!”のも現代の病なら、 ちょっとやそっとじゃ感動しないのも、不幸な現代病だ。 単にトシだろっ って、ほっといてちょ。 |
あなたがそこにいてほしい 2/20 ■久保竜彦 久保がゴールした。・・・泣きそうです。 もう、それだけで、ただそれだけで・・・いい。 スポニチに「久保の苦闘メモ」というのが載っていた。 ◆04年5月8日 練習中にひざを痛め「腸脛じん帯炎」と診断された。 〜から始まって、ヘルニアや肉離れなど、8項目のケガが並んでいる。 そのあまりの運動能力に、身体が悲鳴をあげつづけた歴史だ。 そして・・・ ◆06年1月29日 日本代表の宮崎合宿に約1年半ぶりに合流。 ◆06年2月18日 フィンランド戦で619日ぶりゴール。後半40分までプレー。 その日、久保がそのピッチに立っていることを願わずにいられない。 |
日曜日はお休み 2/19 |
頭を使おう 2/18 ■なでしこ 久々にガン・荒川登場!待ってました。 ヘアスタイルはアフロというより、ブロッコリーを連想させる^^ 「自分の頭が(プレーに)追いついていない」と荒川。 に対して、ライバルの永里は 「荒川さんはドリブルがすごい。でも自分も負けていない部分がある。 ・・・頭を使えますから」 ヘディングのこと? 知能のこと? 両方? |
おいしい生活 2/17 ■広島風 フィンランド戦でのツートップは、ドラゴンと佐藤寿人らしい。 新旧広島のエースコンビだから、“お好み2トップ”だって^^安易っ! 記事は続くよどこまでも・・・ 2人がうまくブレンドすれば、濃厚な“お好み焼きソース”となり、淡泊だった日本代表の攻撃にパンチの効いた味付けができるというものだ。 ・・・たんなるこじつけ、安易っ!^^ “お好み焼きのソース”に例えられても、うれしくねーべ。 |
クロージングしましょ 2/16 ■甲府風 ガンバには40秒で、広島には4分で・・・ 甲府がプレシーズンマッチで先制点を食らった時間。気持ちはわかる^^ J1のレベルの高さを実感しつつ、手ごたえもつかんでいる様子。 「内容的にはいいゲーム。ただし、攻守ともに最後のところのクロージングに問題がある」と大木監督。 ・・・最後の部分で詰め切れず、そして我慢し切れない。 強豪国と対戦する際の、代表にも共通する自然の摂理、“実力”ってヤツだ。 実力は急には上がらないけど、徐々に付いていくからね。 甲府サポはここ何年かで、それを目の当たりにしてきたわけです。 あと2週間で開幕です。楽しみです。 |
白と黒の絶妙 2/15 ■スーパースター 靴屋の売り出しに行く。 アディのスーパースターか、スタンスミスかで迷う。 サイズの関係で、スタンスミスに傾いた流れを、スーパースターが引き戻す。 よく探したら、26cmがあったのね^^ オレの足元は、ずーーーーっと、この白と黒か、コンバースのハイカットだ。 他にあるのは、冠婚葬祭ン時の革靴と、長靴だけだ。 ということは、今日のスタンスミスは惜しかったわけだ^^ あと少しでレギュラー取りだったのに。 |
バレンタインは・・・ 2/14 ・・・チョコはあるが、サッカーネタがない^^ 「野ブタ。をプロデュース」の、野ブタ。こと堀北真希がメッシに似ている。 渋谷の女子高生には、ジラルディーノが一番人気。人間、見た目だっ! ちなみに、巣鴨のおバアにはシシーニョが人気。「死んだオジイさんに似ている」 トリノでは、岡崎朋ちゃんが4位! 人間、見た目と根性だっ! カーリングを見ていたマイマザーセッド、「すごい球技だねぇ」^^ あと、“交渉人”がいねーのな、我が国には。やりたい放題やられてるのに・・・。 ついでに、マスコミの大騒ぎは相変わらずで。 やる前から、ね、感動的でしょ、的なコマーシャルを流されても・・・ ギャップが痛いす。 |
失速 2/13 ■バルサ トリノで失速、ちゅーか“迷惑”だったのがスノボの兄妹。 若貴の一族といい、わけの分からんガキの時分からチヤホヤされると・・・ ある意味、あの兄妹も犠牲者かもしれん。 リーガではバルサが初の連敗。 バレンシア戦では、久しぶりにハジけるアイマール坊やを堪能した。 にしても、あのバルサが連敗? いーーえ、あのバルサではありません。 だってロナウジーニョもデコもメッシもいませんでしたから。 解説の信藤は、3人の不在の影響はないと・・・ あるっちゅーの。影響がなきゃ、3人に失礼だっちゅーの。 でも、バルサについては何の心配もありません。 心配なのは・・・愛ちゃんとこと、亀田んとこだな。何の話だか^^ |
日曜日はお休み 2/12 |
USA!USA!USA! 2/11 さすがランキング7位だ。アメリカは強かった。 そこは素直に認めるが・・・ あの“うぜぇ”「ユーッエスッエーッ」の連呼を、サッカーの世界でも聞くことになるとは。あぁ、やだやだ。 地球で最大最強の帝国の、唯一?の欠点がサッカーだったのに・・・ オフサイドルールを、勝手に作り変えてたアホな子だったのに・・・ それが、いつの間に・・・ 「アメリカ? サッカーへたじゃん!」って、もう言えないのね。 |
安売り大王 2/10 ■FIFA FIFAが主催する世界大会は、すべて“ワールドカップ”という名称になる!? ワールドユースは「Uー20ワールドカップ」、U−17世界選手権も、「U−17ワールドカップ」で、フットサル世界選手権も「フットサル・ワールドカップ」となる。 しかもおまけに、世界クラブ選手権が「クラブ・ワールドカップ」になるんだと! なんじゃ、それ(笑) 株を小分けにして売りまくった、ライブドアが思い浮かんだ^^ あと、ドンキホーテも。 “ワールドカップ”は唯一無二の存在として、ドーンと置いとけばいいのに。 FIFAのうすらじじい共の考えは、もはや理解不能でございます。 |
アフリカに死す 2/09 ■富樫洋一 アフリカ選手権を取材していた富樫洋一氏が急逝した。54歳だった。 富樫洋一のファンだった。 日本サッカーが真冬の時代、富樫洋一だけがしゃべっていた。 二宮清純も金子達仁も杉山茂樹も、いたけど、いなかったころだ。 最近の“ジャンルカ”には、若干の違和感もあったけど、笑って許せた。 アフリカでサッカーのために死んだ・・・いかにも富樫洋一らしい最後だ。 |
高貴なお方 2/08 トリノ・オリンピックのレセプションにて・・・ 「○○選手に会えてびっくり。テレビとかで、こちらにいらっしゃるのは知っていたんですけど、私たちが会おうとしても会えないぐらいの方なので・・・」 言っているのが荒川静香、言われている○○選手が大黒様^^ どー考えても、反対だと思う。 |
ノリタケの妙技 2/07 ■木梨憲武 クサナギーニョの次はノリタケ。2晩続けての芸能ネタだ。 相手チーム5人を笑わせたら勝ち、みたいな番組で(たぶん再放送) ノリタケのモノマネのチョイスが素晴らしいのだ(笑) 正確ではないが、こんな感じだった・・・ “俊輔からパスをもらって、鈴木へ出したものの、鈴木が外へ開いたためパスが失敗し、「中だよっ!」と悔しがるヒデのマネ” たいして似てねーのな(笑) つまり、この説明自体が“芸”なわけね。 マニアックで、こまけーところをついてくる話は、話し手の技量がすべてだ。 今のところサッカー話だと、ノリタケと土田が双璧だと思う。 朴★智星、プレミア初ゴール!!! のハナシを書くはずが・・・ |
クサナギーニョ 2/06 ■草g 剛 ロナウジーニョのいないバルサは、アトレティコに完敗。 しょーがないので、スマスマのクサナギーニョ(Kusanaginyo)を観る^^ 似ている・・・ 立ち姿や、ちょっとした仕草や表情が、驚くほど似ている瞬間がある。 さすが、カブリ物の天才です。 ちなみに、オレにも出来るヤツがあって・・・ 82年スペイン大会、西ドイツ対フランスのPK合戦。 決めたプラティニと、外したシュティーリケの対比(笑) 外して思わず座り込み、あたりを見回すボッシ、もオマケに付けちゃいます^^ |
日曜日はお休み 2/05 |
ヒンちゃんの品 2/04 ■マルティナ・ヒンギス カムバックしたヒンギス、女王シャラポワを圧倒する。 シャラポワが単なるオネーちゃんに見えてしまったほど、“品”が漂っていた。 プレーも圧倒的で、解説の松岡と伊達がびっくりしていたほどの凄さ。 ヒンちゃん、かっこいい! 話はコロっと変わって、ちょっと前にこの欄でも紹介した、 「オシムの言葉」が版を重ね、ついに売り上げベスト10の9位にランクイン! これはもう、ただひたすら内容の勝利です。 だって、あの“厄除けのノック”のところなんか、思い出しただけで・・・。 ヒンちゃんの品、オシムの品格・・・ 考えてみれば、人は自分にないものにあこがれるわけです。 考えてみなくても、オレに品などあるはずもないわけで・・・ほっとかんかいっ ※残念ながらヒンちゃんは、決勝で敗れました。 |
A列車で行こう 2/03 ■韓国鉄道公社 韓国の鉄道公社コレイルは、ベルリンへの直通列車運行を考えているらしい。 もちろん、ワールドカップ期間限定商品だけど。 ということは、北朝鮮とロシアの2国を横断するわけだ。 ということは、韓国とドイツは地続きなわけだ・・・あたりめーか^^ あらためて、あぁ遥かなりユーラシア大陸! 韓国に渡れば、ドイツへ歩いて行けるのかぁ\(^o^)/ ・・・猿岩石か(笑) キナくさいものをうっちゃっておけば、なんとも壮大でロマンティックな話だ。 列車の旅っていいんだ、これが。 しかもワールドカップの旅だ。「行き先?ベルリンさ」なんてね。 |
星っ 3.61です! 2/02 ■松井大輔 ルマン、松井のエトワール(星★)評価の平均が3.61で、リーグ4位! あのビルトールやジュニーニョ・ベルナンブカーノより上だそうだ。素晴らしい! この前のヒールでのシュートや、左足のボレーにもホレボレー・・・・・・ 日本ではドラゴンが復活。 いよいよ、久保ワントップのシャドー2枚が現実味を帯びてきたぞ。 タメの俊輔とキレの松井・・・サイドチェンジもひんぱんにやってもらってと。 いやいやいやー、この、前3人はシビれますね。 で、同ポジションに控えを置くとすると・・・ 高原、小野、小笠原・・・か? いやいやいやいやー(笑) |
名コンビ復活 2/01 ■ジュニオール&チッタ 代表のスタッフに、ジュニオールとチッタが参加することに。 ふたりともジーコの“盟友”ってやつだ。 82年のスペイン大会、アルゼンチン戦でジーコのアシストでダメ押しゴールを決めた ジュニオールが、サンバのステップを踏んだシーンは有名だ。 左のサイドバックとは名ばかりで、ほとんどゲームメーカーのようだった。 “黄金の4人”が解体したメヒコ86では、完全に王様となり、セレソンを支えた。 準々決勝のフランス戦、カレカ、ミューレルと絡んだ先制ゴールはホント美しかった。 これでもし、スタッフのワールドカップがあったとしたら・・・ 日本は断トツ、ぶっちぎりで優勝する! 是非、開催してもらいたい! ・・・ちょっと観たいもの^^ |
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