今日のそんなぁ  バックナンバー  2006/5.01〜5.31


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早く起きた朝は  5/31  ■ドイツ戦

・・・後がつらい。

なんだ、あのシュバインシュタイガーってアホは!
シュバイツアーは偉人だが、アイツは・・・異人だ。・・・赤い靴か? 童謡かっ!

シュバインシュタイガーのアホ、駒野にまで、かかと見せて両足でいったでしょ!
ヘタすりゃ、シュバインシュタイガーのアホひとりに、右サイド壊滅させられるところだったぜ・・・だいたい名前が長すぎる!

と、名前に八つ当たりしてたら・・・
ドイツ協会会長の名前が・・・ツバンツィバーガー! ややこしいっちゅーの^^ 

ま、アホアホ言ってるけど、少しはマシなのがシュバインシュタイガーだけってのは

おい、おい、ドイツ 大丈夫か?



大空への翼  5/30  ■キャプテン・翼

キリン・NUDA(ヌーダ?)のCM見ました?

←岡村のヤツもカッコよかったんですが・・・

つばさ君のアニメ・バージョンが
最高だぁ!
 
はじめて、はじめて、はじめて、
つばさ君をカッコいいと思いました^^
リフティングをして、ラスト、ガッツポーズですべり込みます。
芝生をすべって来る笑顔のつばさ君、なんとも感動的です。
“やられたっ” って感じです。

クィーンの曲とのハマりぐあいといい、この時期に出すタイミングといい・・・
考えたヤツ、天才だな。

 ※矢部っちのも始まるが・・・正直、イタい^^ ヤセ過ぎが原因かと



聞かざる、聞かざる、聞かざる  5/29  ■大黒さま他

ジーコが円陣で話した内容についての大黒のコメント・・・

「しようもない話ですよ」\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

ここはジーコに代わって言っとかなきゃ

「おめーに言われたかねーよ」

同じく小野は・・・

「僕、いつも忘れちゃいますね」\(^o^)/\(^o^)/

そーいえば、トルシエの演説に関して、通訳のダバディが言ってましたね

みんな、聞いてないもん」\(^o^)/

規律で縛ろうと、自由を与えようと、選手・・・

聞く耳もたずっ!(笑)

・・・ま、今からいちいち真剣に聞いててもしょーがねーか^^



日曜日はお休み  5/28  


殺人者にラブソングを  5/27  ■加地 亮

加地がドイツに持参したDVDの内容は・・・

「殺人系とかですね。暗くて考えさせられるもの。気分を一度落としたところから上げていきたい」

一度落としておいてから上げていく・・・
以前、俊輔が“コンディションの作り方”として、言ってたのと同じやり方だけど・・・
「気分」もそーやるのか?

うーーん、さすが加地・・・・・・か?
「気分」なんか、あえて落とさなくてもいいような気がするが^^
ややこしいやっちゃなぁ

それに落とす手段が“殺人系のDVD”って・・・
カジ〜〜〜、やばくねーか?



信じていれば  5/26  ■アディダス

今朝の新聞のアディダスCMが、かっこいい。
代表の胸のエンブレムの上に、星★の刺繍がひとつ・・・で、コピーが:

信じていれば、いつか必ずかなえられる。
INPOSSIBLE IS NOTHING

エンブレムの上の星★は、ワールドカップを優勝した国の証しだ。
ブラジルには5個、ドイツには3個の★が刺繍されている。

アメリカのように優勝に関係なく★がくっ付いている国もあるが^^ 
・・・国旗の性格上、仕方ないが、まったくまぎらわしい国だ・・・反米かっ!

信じていれば、いつか必ず・・・

ユニフォームの胸に、
架空ではない、CMでもない、本ちゃんの★が付く日が来ることを・・・



死は・・・選ばない  5/25  ■ヒディング

フース・ヒディング、セッド:

「彼ら(日本)はあきらめるぐらいなら死を選ぶ。アジアで仕事をした経験から、彼らが常に非常に強い決意を持って戦っていることがよく分かる。それが彼らの強さの理由だ」

“死”うんぬんかんぬんは、もちろん比喩だけど・・・

(韓国)だったとしたら納得できてしまうなぁ。
日本となると、むしろもっとも足りない部分、とさえ思えてしまう。
アジアといっても・・・広いのさ。

今や史上最高の名将、知将に祭り上げられた感のあるヒディング。
ケガ人続出!と、早くも情報戦を吹っかけまくってきている。

対して、わが神様ジーコはときたら・・・
22回も高校生の将来を台無しにして^^、ご丁寧にもスリーバックでいくと宣言!

ナイーブそうな国を率いるノー天気に見える神様と、
ナイーブでは生きていけない国を率いる緻密な荒法師。

もう、いきなりスーパーおもしろい対決から始まるのね。

 


16歳の矜持  5/24  ■柿谷 陽一朗

KAKITANI WHO? 私も知らない^^

セレッソのユースの選手で16歳。
アーセナルとインテルのユースに、研修参加していた期待のFWらしい。

アーセナルでユース、といえば・・・
イングランド代表に選ばれた噂の17歳、ウォルコットがいる。  
で、柿谷くん、そのウォルコットと練習試合でプレーしたんだそうだ、いわく・・・

「凄いんでしょうけど、僕の見た限りでは大したことはなかった」

こーでなきゃね。
16歳ぐらいで、素直に「彼は素晴らしい選手です」なんて言うヤツぁダメです。
ま、ダメじゃないけど、少なくてもおもしろみがないです。

若い才能を素直にホメるのは、私たちぐらいの年齢になってからでいいんです。
16ぐらいなら、どんなプレーヤーを見ても、

「あんなもん、ぜんぜん大したことねーぜ。オレの方がうまいさ」

って、言ってりゃいいんです。
ウォルコット

ちなみに、
彼が噂のウォルコット君です→
映像ではまだ見てません。

胸といい太ももといい、
すでに、ガ体は出来上がってる感じです。

ただ、スターのオーラというとどーでしょう?
写真からだと、
“いい選手っぽい”としか伝って来ませんが。

果たして・・・


♪音楽のような  5/23  ■もうすぐW杯

本屋のスポーツ・コーナーは、 青一色だ。ファミマの前も素通りできない^^  
携帯ストラップとリストバンドを、つい。・・・童心に返ります^^

雑誌系は片っ端から立ち読みだ。
そん中ある雑誌に、選手たちの好きなミュージシャンや、移動の際に聴くCDは何か?みたいな特集があった。

ミスチル、エロカッコ・コーダ、ケツメイシ、坪井の長渕信仰、などと並び、
欄外に「普段から音楽は聴かない」という代表選手3人が紹介されていた。

川口 能活 / 加地 亮 / 遠藤 保仁

この3人、そーいえばナンかしら共通点が・・・
ちょっとダサめ? 洗練されてない? プライベートつまらなそう?

・・・大きなお世話だろう、知りもしねーで^^



ラムネの味  5/22  ■代表合宿

ヴィレッジ、1万3千人集合す。
そりゃまあ、お得感はあるさ。 全員集合なんだから。

大盛況、大混乱の中でも1番のニュースは・・・
ラムネを鼻につまらせたガキのために、救急車が出動したことだろう^^
ほっときゃ溶けるだろ? シュワシュワと・・・

親が必死で代表を追っかけてる間、ちびっ子はやることないもんだから、
ここはひとつ、ラムネでも鼻に詰めてみるか・・・と。

“ほっしゃん”は、真珠のネックレスを鼻に詰め、クチと開通させてたけど^^
あれ、大昔の“見世物小屋”の出し物だろ・・・って、どーでもいいか

う〜〜〜ん、ここにきて、われながら緊張感のないネタだこと。

 ※1万3千ではなく、2万3千人! ゴミは持って帰るように



日曜日はお休み  5/21


骨音  5/20  ■シニア大会

久しぶりに、骨の折れる音を聞いた。

今日は終日、日本中から集まった60歳以上の元気なオッサン連中の大会のヘルプ。
昨日は釜本も杉山も来たそうだ。

オッサン(ジジイとも言う^^)連中、元気だけどカラダがついていかない。
ひとりがタックルした際、スパイクを芝生にとられ「ブツッ」といやな音がする。

みんながみんな、アキレス腱だと思ったが・・・
結果は足首の骨折と、じん帯損傷だった。

雨風が激しかったり、一転どピーカンになったりと、荒れた天気の中、
何事もなくすんでよかった・・・・。

骨折など、あの世へ逝ってしまわれることに比べたら、何事でもないのさ。



レッド  5/19  ■判定

レーマンの退場のシーン。
審判本人も流すべきだったと、ゴールを認めるべきだったと後悔してるらしい。

そう、これは凄まじいぞっ! という試合がレッド1枚で台無しになる場合が多い。
今回もレーマンが消える前までは、ホントすんごかったんだけど・・・

やっぱな、今回はピレスが犠牲になった。
ピレスが消えると・・・アンリも半分方消えるし。

強豪同士の試合だと、ほぼ一方的なハーフマッチになってしまう。
なにより・・・明け方の時間帯に起きている気力が萎える。

というわけで、レッドカードは私の睡眠導入材なのだ。
単に眠いだけだろっ!



キングの身代金  5/18  ■三浦知良

ワールドカップ・ドイツ大会の代表が発表された日、記者を前にカズが一言:

「じゃ、次は10年の南アフリカで会いましょう」

“キング”という呼び名も“代表復帰”という話も、正直、小馬鹿にしてました。
「勘弁してよ〜」 って。

んんんんが、この発言は・・・いいっ!
やっぱ、カズー、ただモンじゃねーな^^ 気が利いてるもの。
自分をギャグにできる度量があり、うっすら本気も匂わせる・・・

「そんなもん、百も承知よ!」っちゅー心意気が、気持ちよく響いてきました。



セリエ・Aho  5/17  ■モッジ・システム

ユベントスの大スキャンダル、やめられない、止まらない。

ユーべのGM・モッジの電話を、トリノの検察が盗聴したのが発端。
詳細はこちらを→ホンマヨシカの「セリエA・未来派宣言」

事態は、えれー深刻だ。
セリエAは一度解体したほうがいいんじゃないか、と思うほどだ。
ただ八百長自体に、選手は関与していないのが救いだ(今のところだけど)

んんんんが、“救い”と書いたけど・・・そーか?
選手が関与せずにゲームが決まってしまう。
審判のサジ加減でゲームが決まってしまう。

ちっとも“救い”になってねーじゃん。

では、このシステーマ・モッジを構築したクズのお顔を見ておきましょう。

サッカーの敵・モッジ(中央) 
 ←まん中のスカしたハゲです。


遠足の前夜  5/16  ■代表合宿

ドイツ大会・出場32カ国の代表選手が出そろった。

いよいよ始まるなぁ・・・
ウキウキしながら待ってる時がいちばん楽しい。お子ちゃまか?
シーズン最後のお楽しみ、バルサ/アーセナルも美味しい前菜って感じだ。

我らが代表も、もう明日にはヴィレッジに集合だ。
トーゴなんて、もうドイツに入っちゃったもんね。

・・・・と、あえて楽しい話題を書きましたが、進まんわ。
久保のあの会見を見るとね・・・あまりの損失感のデカさに茫然としております。



ドラゴンボールの行方 V  5/15  ■久保&玉田

“龍”は神様の手によって、バラバラにされてしまいました・・・クゥーッ

土曜日の不吉な予感が・・・こんな時に的中しなくても、ねぇ
川淵Cが会見で言っていた通り、「本来なら日本最高のストライカー」も、
最後の最後でケガに泣いた。・・・私も泣きたい。

竜は消えたが、玉は残った。
タマちゃんは、ファーストタッチに尽きると思う。
竜がいなくても、光り輝く玉になってほしい。

そして、ジーコが最後に呼び上げた名前が、会見場をどよめかせた。

「マキ」

「たくさんの人が応援してくれて、僕自身があきらめたら、そういう人たちに失礼。 本当に悔いはない。やれることは全部やった」

自分自身に対して“悔いはない”と言い切れるヤツって・・・
久保竜彦の代わりが、巻 誠一郎でほんとによかった。



日曜日はお休み  5/14


老人と海  5/13  ■スコットランド戦

ドラゴン危機いっぱい・・・久保、見た?
あんな久保は見たくなかった。目を覆いたくなるような惨状、ってやつだ。
まるで・・・老人のようだった。

残された時間で、どこまで復調するのだろう?
“腰”が劇的に回復するとは思えない。う〜〜〜ん、ヤバいなぁ

結局、キリンカップは最下位かぁ 
ヨーロッパのチームにあれだけ引かれると、現状ではくずせないですね。
アジアでは取れる制空権も、ヨーロッパ相手だと、ヒジ打ちが難なく容赦なく顔面に入りますもんね。

チーム状態は花冷えで遅霜、おまけに梅雨のはしりに入っている。
見どころは、ヒロミ・ゴーのジャケットの裏地だけだった^^



春の日は過ぎ行く  5/12  ■日韓共同世論調査

ワールドカップで自国チームの成績について:

日本で1番多かったのが「ベスト16まで」の27%
韓国で1番多かったのが「ベスト8まで」 の42%

日本の2番目が面白い・・・
「1次リーグ敗退」で、20%だ!
ちなみに、韓国では「1次リーグ敗退」は5%にも満たない。

4倍の自信と見るか、4倍の冷静さと見るか・・・
過剰でホットな国と、客観的でクールな国(そーか?)

冷めてばっかだと・・・ノリはわるいヨ。



合宿初日  5/11  ■パラグアイ代表

新聞の海外ミニ情報欄に、2行出てた記事:

パラグアイ代表が合宿を開始
初日の参加選手は2人


何すんだ? あっち向いてホイか?
そもそも“合宿”って呼ぶ?

ふたりの絵柄を想像すると微笑ましいが・・・
ワールドカップのむずかしさ、過酷さの象徴とも思える。

ある意味、ケガ人とコンディション不良の大会になり下がっているのも事実だ。
トッティ、ルーニー、メッシ、テベス・・・観たいヤツに限って、ねぇ



35点!  5/10  ■ブルガリア戦

昨夜の試合、セルジオの激辛採点^^

笑いごとじゃねーか。
開始1分と、終わり1分の失点って・・・幼稚園児か?
代表のやることじゃねーだろ。

巻 誠一郎相変わらず、フィニッシュの精度も低い。
んんんが、巻はいい!

グングン行くフォワードは清々しい。
連れてってあげたいなぁ・・・
パワープレー要員、ありでしょ。

にしても、
タマちゃんは、魅入られたように入らんなぁ
ちょっと重症だと思うが・・・

自分でバッテン出した村井の胸中は・・・
長谷部がカカになるには時間が足りんか

私たちの代表23人が、もうすぐ決まる。

いろいろご不満もございましょうが・・・
決まったら何も言わず、ただひたすら応援しよう!



アリコなアフラック  5/09  ■W杯保険

オランダで、企業向けに“ワールドカップ保険”を販売。

保健が必要になるほど、サボりが多発するわけだ^^
オレンジが優勝争いに絡んでいけば、保険屋にも保健が必要になるかもしれん。

で、わが国でも・・・
凄まじい量のコマーシャルを流しているのが保険屋だ。
チイタケオとガチョウを見ない日はないぞ!

誰かが“うば捨て山産業”と言っていたけど・・・うまいことゆーな。
ほとんど洗脳、モロだしサブミナル効果の威力は強烈だ。
恥ずかしながら私も、この際“アリコ”に一口加入してしまいましたもの。

さて、そのオレンジ・・・
セードルフ、マカーイにつづき、ダービッツも代表落ちです。
ファンバステン、保険を掛けるつもりはないらしい。



輪廻転生  5/08  ■Z・ジダン

ジダン、真っ白に染まったサンチャゴ・ベルナベウにお別れ。

彼のプレーが観られるのは、もうワールドカップだけになった。
せいぜい、3試合か4試合か?最高に多くて7試合だけど・・・ないな。

レアルでの最後の試合、相手のビジャレアルの全選手が彼に握手を求めた。
リケルメがユニフォームの交換を申し込む。
交換した黄色いユニフォームで、ジダンは涙をぬぐった。

「最高に尊敬する選手」とリケルメ。
そのジダンのアイドルは、フランチェスコリだった。

アルゼンチン人がフランス人にあこがれ、
フランス人はウルグアイ人にあこがれた。

永遠にリンクしていく輪の中に、日本人の名前が入る日が来ますように。



2日から7日まで、連休でございます m(_ _)m


怪物ランドの王子  5/01  ■ルーニー痛がるルーニー

ルーニーが・・・骨を・・・折った・・・クーッ 

前回のベッカムとダブる。 
犯人(言葉のあやですから)もラテン系だし。

ドイツに間に合うかビミョーらしい。
間に合ってくれ!頼むし。

犯人のボス(あくまで言葉のあやね)モウリーニョもこう言っている
「ルーニーはイングランドにも、ワールドカップにも必要だ」

ホントだ。私はイングランドファンでもイタリアファンでもないが、
ルーニーとトッティは必要不可欠な存在だと思う。

オーウェンもベストにゃほど遠い状態だし、どーなるのツートップ。
新聞には、クロウチとデフォーと書いてあったが・・・

何のことはない、イングランド、層薄っ! 人材難だったのね。








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