今日のそんなぁ  バックナンバー  2007/4.02〜4.26


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美しい人生  4/26  

世界は汚れきってロクでもないけど・・・

カカを見よ ルーニーを見よ C・ロナウドを見よ
まんざら、汚くてロクでもないだけではないかもしれない … と思わせてくれる。

たかがサッカー選手なのにね。
ちゅーか、単純だなぁ 我ながら^^

この3人に、ロナウジーニョとメッシを加えた5人が輝ける五福星だ★★★★★
えーと、あくまで私の趣味ですからね。

そして、この五福星に勝るとも劣らずピカピカしているのが我らがシュン君です。
んで、この6人に朴智星を加えた7人が、私の北斗七星であります^^

ただ、ただ? いくらでも増えそうだけど^^



見たっ!  4/25  ■メッシ

ついに見ました、メッシの5人抜き!!!!!

まだ見てない人は一応チェックしてね→メッシ 5人抜き

ライカールトは“マラドーナ以上”と言ってますが、上のリンクで先代・マラドーナのやつも見られますので、ご確認あれ。

両方とも最高峰の芸術です。

スピード感はメッシの方がありますが、実際の時間はほぼ同じ(約10秒)か、
むしろマラドーナの方が速いくらいです。

メッシは最初(トラップ)と最後(シュート)は右足を使っていますが、
先代は徹頭徹尾、すべて左足です。

メッシは簡単に言うと“インとアウトの切り返し”ですが(単純で分かりやすい)
先代の方は何回見ても・・・よく分かりません^^(イメージとしてね)

あと、先代は最後(シュート)にタックルで倒されていますが、メッシはキーパーの横を走り抜ける、という理想のフィニッシュを決めています。

それにしても、アルゼンチン生まれの左利きの天才ふたりが、20年の時を超えて5人抜きの偉業を成し遂げる。それも同じコースをトレースするかのように・・・



出たっ!  4/24  ■アベディ・ペレ

アフリカ方面で、たま〜〜に出る大ボケスコア。

今回はガーナ。
昇格争いの2チームが出してくれちゃったスコアが・・・

28−0 と 31−0

こりゃまた豪勢な^^

31点入れたチームの監督が、かの有名なペレ。
ガーナ代表で、3年連続アフリカ年間最優秀選手に輝いた大プレーヤーだが、
マルセイユ時代も八百長疑惑でタイトルを剥奪された経験あり・・・

一応、ペレの主張も聞こう

「あまりのハイスコアで疑われているが、
  それだけで不正が行われたという証拠にはならない」


なる!

といいつつ、ほほがゆるむ^^
当該4チームは、1年間の出場停止と3部降格が決定! だそうです。



ゴールへの嗅覚  4/23  ■アラカルト

最近、嗅覚がない!

マジ、実生活でも“臭い・匂い”に対して鈍感になっている。
「無臭症」に近い。ヤバいじゃん、それじゃダメじゃん。

オリーブオイルでニンニクを炒めると立ち昇るいい香り・・・がニオわない!

で、サッカー(番組、映像)への嗅覚も薄れているのだ! ピピピピンチじゃん
なんてったってメッシの5人抜きを、まだ見てないすもん。

スーパーサッカーもやべっちも見逃してますもん、寝てて。 あちゃー
俊輔の優勝決定ゴールとMVP受賞のニュースは、なんとか目にしましたが。

タイガー・ジェット・シンのサイン会、なんて記事だけは飛び込んでくるけど^^
ありえんでしょ、タイガー・ジェット・シンのサイン会なんて!

あのインドの狂虎が、イスに座って背中を丸めて、日本人にサインしてるんだ。
コラっ 夢を壊すな! 

といいつつ、微笑ましい写真ではあります。

えーと、タイガー・ジェット・シンより、私のサッカーへの嗅覚が問題なのに。
どーしましょ



日曜日はお休み  4/22 


異常だ!  4/21  ■VF甲府

3−2で柏を粉砕!

なんだ!? この面白さは! 「尋常ならざる」ってやつだ。

2−2からスタジアムを包んだ巨大な“予感”
そしてその通りに実現してみせたプレーヤー達! 

ここはアニマル浜口風に …

偉大だっ! 偉大だっ! 偉大だっ!
おい おい おい 




守護神を見ろ U  4/20  ■GK

今度のワールドカップは、今のところ南アフリカでやるにはやるらしいが・・・

悪名高き“アパルトヘイト”人種隔離・差別政策の国。(94年に廃止された)
98年のフランス大会、南アのGKはチームで唯一の白人、ハンス・フォンクだった。

しかも、フォンクはアフリカ予選を戦っていない。
南ア国籍があるからとオランダから呼ばれ、その時点で本大会の先発を保障されたのだ。

当然、黒人は白人に怒鳴られることにトラウマがある。
それがいちばん“怒鳴る”ポジションだ。うーん、想像するだけで足がすくむ。

「南アでは、サポーターも黒人ばかりです。
 そこにいきなり知らない白人が入ってきたわけだから、最初は大変でした。 
 でもね、守るべきゴールは1つしかありません。そこでやるだけです 」

ちなみに、フォンクを南アに呼んで、ポジションを与えた張本人が、あのトルシエです。
初対面のトルシエに対するフォンクの印象が的確です

「一言で言えば、非常に慌てている人 」

 ※今回もテキストは木村元彦著「蹴る群れ」です。



守護神を見ろ  4/19  ■GK

たとえば、雨の宮城で日本中を落胆させたトルコのGK、リュシュトウ …

あの時彼は「肺動脈血栓塞栓症」だったそうだ。
別名、エコノミー症候群。高原と同じ病気だ。
血の塊が血管を詰まらせる。心臓だったら即死という危険極まりない病気だ。

絶対安静のはずなのに・・・リュシュトウはピッチの上にいた。
ハーフタイムに鎮痛剤は欠かせず、氷で痛みをマヒさせて試合に出ていたのだ。
そんな素振りはいっさい見せず・・・

このネタは、木村元彦著「蹴る群れ」の最終章、ゴールキーパー論からパクった。
この本に登場する6人のGKに共通するのが、リュシュトウのこの「強靭」さだ。

さて、オリンピック予選、強い強いと前評判が高かったシリアですが・・・
キーパー見ました? あんな痛がりのキーパーも珍しいすね^^

あの子は、最初からキーパーだけはやってはいけない性格です。
おかげで、楽勝でした。



トホホなトト  4/18  ■toto

火を吹いたのはTOTO、これがほんとのヤケクソ 古っ
書いてて恥ずかしいわい^^

で、totoも火の車だ。
ついに体育協会への助成金が・・・ゼロ! 意味ねーじゃん

で、totoの胴元が「スポーツ振興センター」ってところ。
ここの理事長の年収が1920万円! このポスト、とーぜん天下り官僚のもの。

このクソ虫どもは、なにやってんだ?
どんな仕事をしてるんだ? ろくでもない寄生虫がっ!
 ※寄生虫発言は、あの伊吹大臣の答弁です^^目くそ鼻くそを笑っております

初めの頃“いたずらに射幸心を煽る”とか言って、上限を1億円にしておきながら
売り上げが伸びないとみるや“BIG”なんてやつをデッチ上げて、いたずらに射幸心を煽っています。賞金上げれば買うだろ、バカな国民が・・・みたいな。

実は、BIG 買いました^^ ホント、バカな国民です。
目くそ鼻くそを、耳くそが笑ってしまいました。 情けねーなー



選びし者  4/16  ■茂原 岳人 U

オシムの中では、まだ候補にすら入らないか・・・



日曜日はお休み  4/15


選ばれし者  4/14  ■茂原 岳人

私の中では、すでに代表FWのレギュラーなんだけど・・・



ケンカ上等!  4/13  ■モウリーニョ

サクランボ・タカハシの予想が現実に・・・

彼(私の友人)は、16強が出揃った段階で、プレミア勢が4強を独占する可能性有り!と言ったのだ。
うーーん、単なる偶然、まぐれ当たり、馬の屁、の類いだが^^

さっそくモウリーニョが、リバプールのベニテス監督へジャブをかます・・・

「リバプールはCLしか目標がないから、
 4冠(リーグ、CL、FA杯、リーグ杯)を狙うわれわれより楽だ」


ベニテス、ジャブをかわしながら・・・

「狙えるタイトルは確かにCLだけしかない。だが、われわれと立場を交換したいとは思ってもないくせに、よくそんなことが言えるよ」

つづけて怒りのストレートを1発!

「彼はいい友人だったのに … 弱いチームの監督とはいい関係にあるが、
 強いクラブの監督には必ずケンカをふっかけてくるんだ」


まさに! 
これこそ“ミスター・ケンカ上等!”モウリーニョの常套手段だ。



大虐殺の夜  4/11  ■マンU/ローマ

7−1 !!

赤い悪魔にローマ粉砕される。 粉々だ。

「僕のサッカー人生の中で一番悲しい夜だ」 by トッティ

7−1ってスコアは異常だ。
はっきり言って草サッカーの世界だ。

永島キャスターは言う

「技術ではないんです。崩れるのは精神なんです」

そーか、永島の“カミカミ”も、問題は精神なんだな。
安藤さんのプレッシャーはハンパないんだろうな。
ちゅーか、永島にはカメラの向こう側が見えてしまうんだろうな。

「また今日のような試合をしたい。できれば決勝で。
         でも、結果は違うものになってほしい」
 by トッティ

おぉ、トッティ 成長したなぁ 感心感心



ジョニー・デッパ  4/10  ■踊れ!さんま御殿

コタツに横になり「さんま御殿」をボーーーっと見ていると・・・

サッカー選手の名前が出てくる出てくる。
まず、ペンネーム・カンナバーロさんが登場すると、チーコさんも登場^^

次に大沢親分のおバカな孫がフリ付きで歌う。左右のヒジをさすりながら …

♪こっちがジーコ こっちはフィーゴ 

 (手のひらを股間の上でグルグルさせながら)

   ♪そしてこっちは・・・ベッケンバウワー ベッケンバウワー

私、笑いつつもテレビに「怒られるぞっ!」と、突っ込んでおきました。

そしてオーラスは、天然でも大ボケでもなく「単なるバカ」を芸にしてしまった
我らが“里田まい”の登場だ!

なんと、ロナウジーニョと食事を共にしたそうだ。
ただ、「単なるバカ」だから、それ以上話は広がらんし、オチもないのだ^^

さんまは不謹慎にも

「食事じゃなく、一夜を共にしろ! で、アイツのDNAをパクってこい」

… みたいなことを言っておりました。

不謹慎ではあるが、核心を突いている発言でもある。
そう、サッカーの世界で単一民族なんて、なんのアドバンテージもないのだ。



日曜日はお休み  4/08


甲州人の性(さが)  4/07  ■初勝利!

昨日は日本中が松坂フィーバーだったが、今日は

山梨県は甲府市の小瀬が、大フィーバー!!!!

規模も範囲もこじんまりしているが、喜びは巨大だっ! 松坂もカスむのだ。

1−0で前半終了か、いいぞっ と思った直後、2点食らって逆転される。
最悪のパターンでハーフタイムへ

座ってなんかいられないので、最上段の通路で立って応援することにする。

後半、1点先に入れられ1−3 ここで席を立った甲府サポ数名有り。
最高のドラマを見逃すなんて … サッカーを見る目と、運のない人たちだこと。

後半25分過ぎから怒涛の反撃、ロスタイムに決勝ゴールを叩き込み

4−3の勝利!!!!

ワッハッハッハッハッハ 通路で踊ってたぞ! 
救護のおねーさんと、思わず抱き合うとこだったし^^
(勝手に私が抱きつこうとしたところを、理性が抑えたのだ アホや アホ)

幸せだ。



日本人の性(さが)  4/06  ■松坂 大輔

チェンコもドログバもルーニーも・・・他人事だ^^

私、まだミジンコだった頃、野球小僧でもあったもんで。
さすがにライブでは見ませんでしたが。

すっかりメジャーファンになった私(“サッカー命”に変わりありませんが)
でも“野球ファン”とは言えないのが悲しい。

すべて、あの忌まわしいトランペットのせいです。
速球がミットにおさまる音も、ジャストミートした打撃音もかき消してしまう、
あの雑音、騒音、轟音^^ 笑い事じゃねーぞ!

テレビ見てるだけで疲れる“音”って・・・

次はイチローとの対戦だ!
ナカータと名波の対戦みたく楽しみだ。



すべての道はローマにつづく  4/05  ■ローマ対マンU

記事は・・・ちょい待てっ!



ナビスコ弁慶  4/04  ■甲府&千葉

ナビスコ・カップ3連勝!!! 単独首位!

リーグ戦のうっぷんをカップ戦で晴らす・・・

強いね、ナビスコ。大阪まで行ったかいがありました。
ガンバ大阪を相手に、アウエーゲームらしいプレーで勝ち点3は文句なしです。
依然無勝利のリーグ戦も、そんなに深刻な内容ではないと思います。
ツキが全部ナビスコに行っちゃってるのか。”

これはガンバ戦を観戦した、千葉ファンの西部謙司氏の記事からの引用です。
「大阪」を「鹿島」に変えれば、そのまま甲府にあてはまりますねぇ


スポニチによると、鹿島のファン離れがかなり深刻な模様。

勝てないってだけじゃすまない感じだ。
結局、根付いてなかったってこと?
ちょっと寂しい、ぞと。



← 前にも紹介した西部謙司氏の観戦サイトの
トレードマーク、犬の生活・ジェフいぬちだ。




クィーンのスカート  4/02  ■ヴァンフォーレ・クィーン

ヴァンフォーレ・クィーンのスカートの長さが、少し改善された。
ちょっと、短くなったのね。

こーゆーこと書くと、オジさんてやーねとか、スケベとかキショいとか言われるんだ。
でも、いーんだもん。ほんとのことだから。

VF・クィーンのスカートの長さは、そのまま彼女達の存在感に比例していた。
つまり、はっきり言って“中途半端”だったのだ。

何であれ中途半端はカッコわるい。
パシっと短く、セクシーに決めてくれ!

どこからか瞬間移動してきて決勝ゴールを決めたマグノ・アウベスのように
カッコよく、セクシーにね ・・・







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