今日のそんなぁ  バックナンバー  2007/5.18〜5.29


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農業問題  5/29  ■発言

「 ばあちゃんが農家やったからね。
 
 農家の人は出荷する野菜は食わないんすよ。
 自分たちが食うのはなんもしてないやつ。 自分の手でイモ虫、取ったやつ。
 
 出荷するのは、きれいなやつじゃなきゃダメじゃないですか。
 日持ちするために色々やってるから、農薬やったり、大体そうね、農家は。

 自分たちのだけ、きれいな畑で作って。
 だから外食とかしなかったですよね、ばあちゃんは 」

ウワサには聞いていた百姓伝説たが、やっぱりそーだったのか。
おしぼり屋が絶対おしぼり使わないっていうのと一緒だ(これは都市伝説か?)

「 百姓? しようと思うんだけどね。自分の食う分だけ。それが一番しょ。
 自分の食う分だけ自分で作ってねえ。そうすれば納得できるっしょ。
 ・・・マズかったら自分がわりいって 」
  
発言者は、あの久保竜彦だ。
農業問題ではとても饒舌なドラゴンだ。(ナンバー誌より引用)

サッカーに関する発言で印象的なのは・・・

「 代表の試合見てないなぁ。結果とか流れてます? ニュースで 」

やっぱり、久保はイカす。



懐かしき友よ  5/28  ■同級生

昨日の試合の相手キーパーは、中学の同級生。

抜群のスキルと体格でエースだった彼が、なぜか高校ではキーパーになっていた。
で、高校時代の私の記念すべき対外試合初ゴールが、彼から奪ったものだった。

よっしゃー、何十年ぶりかで決めちゃる!
と、威勢はよかったものの、ボールがなかなか来ないのよ。

結局、初シュートは後半になってから。
その時、彼はすでに交代していてグラウンドにはいなかった^^
いくつになっても、友達にはいいところを見せたいもの … なんだけど。

にしても、腰がキレない。
マイナスにセンタリングしたつもりが、プラスしてゴールラインを割る(苦笑)

そして、シュートが飛ばない。
飛んだと思ったら思うところへ行かない(泣笑い)

でもま、そうやって人間は生きていくのだ。



日曜日はお休み  5/27


ナメたらあかん  5/26  ■401K 

スポーツナビの記事から引用:(漢字が多いから読む気がしない、とか言うな、そこ)

Jリーグ選手協会は、引退後の生活保障のために確定拠出年金(日本版401k)などに加入した選手に対して、掛け金に応じた額を支給する制度を導入する方針を固め、原案を各クラブの選手代表に提示した。

ぜひ実現してもらいたいものだと。
究極の肉体労働者であるJリーガーには、今までなんの保障もなかったわけだから。

にしても、社会保険庁・・・全員死ねっ!

5000万件!ほったらかし!
黙ってりゃ、払わん気だぜっ、あのバカ省庁! 立派な泥棒じゃん。

事がカネの場合、一般大衆は反応するぜ。
totoビッグ見てりゃ分かるでしょ^^今回の売り上げ、前回の1割!だもん。

現金だなぁ、日本人。



復帰! 5/25  ■増嶋 竜也

甲府の誇り、増嶋がオリンピック代表(候補)に選出された。

当たり前だ。
最近のマッスーの充実ぶりったら、凄いんだから。

180そこそこなのに、ヘディングはほとんど勝つ!
パサレラかウーベ・ゼーラーか、ってくらいだ。(ホメ過ぎは重々承知)

大木監督の言う、「以前は余っていた」ポジショニングも、より積極的になり、
インターセプトは増えるし、ボールをより奪えるようになった。

もともとのセンスと才能に強靭さが加わって、
見ていて頼もしくも楽しいディフェンスに変貌中だ。

行け!マッスー 今なら伊野波に勝てる。



エアポケット  5/24  ■ミラン VS リヴァプール

やっぱりミランか 納得はする。

1点目のインザーギのコメントには、眉にツバつけたいけど。
でも、アイツ点とるもんなぁ 納得はする。
2点目のゴールは、ある種の理想形です。

ゴロゴロゆるゆると、確実にゴールに入るのが分かっているボールを、
走りながら肩越しに振り返りながら見るのは、なんともいえない快感です。

その2点目は、カカにあんなスペースを与えちゃダメでしょ。
ただ、これもミラン側に言わせると・・・

ピルロ、セードルフ、ガットゥーゾの3人の仕事が、いかにカカを自由にさせるか、
というものだから、作戦通りということになる。 納得はする。

と、ここまで書いてきて告白するが、まだほとんど観てません^^
コラーッ!

最低の知ったかぶりです。
今から観るから許してね。



突破!  5/23  ■ナビスコ・カップ

VF甲府、初の決勝トーナメントへの進出が決定!
完敗したけど乾杯じゃ^^ 

それでいいはずなのに・・・
ブーイングしたり、個人名出して罵倒してるサポーターがいた。

本来なら固唾を呑んで他会場の結果を待つ場面で・・・。
まだ結果がわからない状態で挨拶に来たイレブンを野次るか?

カップ戦の意味を知らないというか、
目の前のゲームの勝敗だけに反応しているというか・・・

鹿島のような実力のあるチームに、甲府のようなサッカーをぶつければ、
0−3という結果は、常に十分ありえる。

ホームゲームを支配されまくり、気持ちでも負けていたならブーイングもいいが、
互角に戦っているのだから。

相手は、あの、あのダニーロが交代で出てくるチームですぜ。
エラそーに言うが、もうちょっと、サッカー知ってね。



キング・オブ・レガシィ  5/22  ■カズ

「走ってきた道より、これから走る道に、いつもワクワクする」

アップになってひとこと:

「どこまでも」

えーっ! カズがカッコいいじゃん
えーっ! 時代はカズか?

クルマのCMに起用されるって、ある種のステイタスでしょう。
それも、スバルのフラッグシップであるレガシィで・・・。

いつも言ってますが、カズを“キング”とは呼べない私も、今回はいいかなと^^
私もレガシィに乗ってるもんで(16年前からずーーーーっと1台を)

ま、税金高いし、ハイオク食うし、“軽”にしようかと思ってますが^^
「どこまでも」とも言ってられないのよ、貧乏人は。



15の夜  5/21  ■石川 遼

正確には15の午後ですね、勝ったのは。

ゴルフの王子様と、totoビッグの5億6千万・・・
遼君の笑顔と比べると、サッカーの方は、なんか下世話でミもフタもないぞ。

ちゅーか、それまで買ってたのにBIG・・・
買えなくなった途端(イエローハットまで行く気はないの)出るもんなぁ

5億6千万出るより、15歳の天才が出てほしいぞ、サッカー界!
ほんと、出てないでしょ、天才。 首を長くして待っているのに・・・

平均値は圧倒的に上がったけど、
Jのレベルに見合う選手しか出てこられなくなってないか?

規格外の怪物の出現を妨げているのは誰だ? どこだ? 何だ?
平山が怪物なら、釜本を表現する言葉なんかないぞ。

つまり、平山って怪物としては小粒なのだ(体のデカさは意味ないのだ)
小ツブな怪物? 言葉としても成立してないような気がするし。



日曜日はお休み  5/20


ツツミシタ  5/19  ■VF甲府戦

VF甲府、対エスパルス戦はナイトゲーム
私の周辺にはクセのある人々が・・・

すぐ前の席は、母娘が仲良く観戦。
娘の方はとってもローライズなジーンズ! うーん、おケツが・・・

右隣りは、中坊のコンビ。
ひとりはジャニーズ系、もひとりが「ツツミシタ」そっくり^^

この「ツツミシタ」、その顔の通りマシンガン・トークです。
あらゆるプレーを解説してくれます(自然に聞こえるのね^^)
プレーは先に行っているのに、さっきのプレーの解説がまだ終わっていません^^

右斜め前には、甲府のユニフォでキメたおねーちゃんふたり。
ひとりの方は、よく見かけるおとなしそうな感じの彼女です・・・が、

もの凄い絶叫を連発します^^
この娘は「ツツミシタ」と違い、見てくれとのギャップが強烈です。

斜め後ろにはオヤジふたり。
当たりの強い清水のチョ・ジェジンに対して

「やっぱり朝鮮人はキタねぇなー」
「うん、どっか違うね」

キタねぇ? おまえらのツラと精神がな。 
どっか違う? そりゃチョ・ジェジンは、おまえらと違って幸せさ。
甲州人の恥だ。アホが 3回ほど死ね!


老若男女、賢者も愚か者も、ごった煮のスタンドです。



渋いナレーション  5/18

ちょっと古いが・・・
CXのチャンピオンズリーグ・ハイライトの冒頭のナレーションが渋かった。


『 幾多の苦難を乗り越え、ここまで登りつめた男たちよ
    我々は尊敬の念を抱き、これから行なわれる戦いを目に焼きつけよう。

38歳になった今も限界に挑戦する男は、私を感動させる。
 →マルディーニの映像インサート(以下同様に)

チームのためといいながら、これほどまでに人々に嫌われる男たちを私は知らない
 →人々に嫌われる男・モウリーニョ&ガットゥーゾ

たったひとつのことに熱中するこの男に、私は嫉妬さえおぼえる。
 →ゴールに人生を捧げた男・ドログバ

不器用な男たちのギリギリの戦いは、つねに私を奮い立たせる。
そして、21歳の若者の活躍に、私は人間が持つ無限の可能性を感じる。
 →ルーニー

 →偉大な男たち・インタビュー中のテリーに奇声を上げて抱きつくモウリーニョ

彼らにはねぎらいの花束など必要ない。
 我々にできること、それは目の前の戦いを瞬きも惜しみ見つめる、

そして心に抱こう・・・RESPECT  』



さーて、カキコさぼってるうちに、残るはファイナルのみです。
純潔・・・準決を見る限り、ミランの有利は動かしがたい気がします・・・

「ガットゥーゾ、普通に上手いすヨ」
「カカとセードルフいればなんでもできるじゃん。おまけにピルロいるし」

私とチームメイトの脳天気な会話が、代表的な庶民の意見でしょう。



都合により中断しておりました。 たびたび m(_ _)m






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