今日のそんなぁ  バックナンバー  2007/10.01〜10.30


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Welcome Back!  10/17  ■エジプト戦

なんか“やる”雰囲気が・・・大久保!

1点取った時点で2点目の予感がして、2点目で・・・エース誕生!!!
けっこう長い道のりだったけど、ようやく。 よくたどり着きました◎

でも、ごめんなぁ大久保よ
亀田んとこの親子を見てたら、ついあなたがカメにダブってねぇ 許せよ〜

点をとってもそれほど喜ばなかった。
こんなんで嬉しがってられるか! まだレギュラーでもなんでもないんだ!
… そんな声が聞こえた気がした。その心意気やよし!

クールでいられたら、王様にだってなれるよ。



雲の上の人  10/16  ■予選の日々

世界中で国際Aマッチデイだ。

南米はワールドカップ予選、ヨーロッパはユーロ予選。

高所恐怖症のブラジルは、1発目の高所(2600m)で予想通りドロー
残りの高所はふたつ、2850m!と3600m!! 

タフな南米予選は18試合もある。
最終節が09年の10月だから・・・マルマル2年間楽しめます。

一方、ヨーロッパはユーロ予選が佳境を向かえ、ドイツが一番乗り。
んで、ユーロが終われば即ワールドカップへシフトする・・・

両大陸はファンを飽きさせない、ちゅーか、強迫神経症を引き起こす^^

幸か不幸か、ボクは日本人。安定期が2年はあります。
日本人の平均寿命世界一には、この安定期が一役買っています。 ウソつけっ



真剣な恋愛  10/15  ■C・ロナウド

「サッカーが1番の時に真剣な恋愛はできない」

 BY:クリスティアーノ・ロナウド

これは・・・言い訳か^^ 遊びまくるための。
あるいは、ホントにハードボイルドでストイックな男なのか・・・

あのオカズの多いフェイントを見る限り・・・前者だろう^^ 

・・・これを“偏見”といいます。



いっそ死ねと・・・  10/12  ■セルティック・サポ

ひとりのファンが酔っぱらった代償は …

チーム(セルティック)に、執行猶予付きで罰金600万円
ジーダには2試合の出場停止
そして当の酔っ払いには、ホームゲーム生涯観戦禁止!

“個人”にいちばんキツい裁きが下った。
これは熱狂的なサポーターにとっては“死の宣告”に等しいでしょう。

『これからの人生、何をしろと!』

そう、すべてを失くし、彼には何もない。
ただただ茫漠たる人生が待っているだけだ。 ご愁傷さま



どっちもどっち  10/10  ■トリオ

バルサのトリオ→ロナウジーニョ、メッシ&アンリ と、
マンUのトリオ→ルーニー、テベス&C・ロナウド


さぁ好きなの、あなたはどっち?

 ※アンリのところは、好みでエトーとの交換可

いやいやいやいや・・・これは凄いすね、両方とも。めちゃめちゃおもしろい。
ビッグネームという点では、バルサの方がビミョーにリードしてますが …

“コマ送り”も、ひとりずついるし、
“いいとこのおぼっちゃん顔”はひとりもいません^^

アレックス・ファーガソンが凄いのは、こんな3人を一緒に使っちゃうところ。
じっちゃんも見たいのね、きっと。

で、私はというと、バルサの3人を考えうる最高のトリオだと思っていましたが
・・・ホント、こりゃまいった。どっちでもOKじゃん!



勝村政信サッカー小僧の憂鬱  10/09  ■勝村政信

深夜のCX、CLダイジェスト、今週のゲストは勝村政信。

週8試合をこなし、そのうえ週2回の練習!^^
ヒザがガッタガタです、と自慢していた^^

舞台の合間にサッカーをする・・・んではなくて、サッカーの合間に舞台をするんだそうだ。

カビラのあんちゃんが振った、ストラカン・ネタに完璧に応え、ジャッジメントのコーナーでも、コメントがことごとく途中で切られる、という“お約束”を見事に果たした。

んで、勝村氏
日本リーグ時代の三菱に所属していて優勝経験もある・・・と、紹介されている。
ホント? ちぃーっとも知らなかったわ

でも、そんなカツムラ氏のブログのタイトルが
「テニスボーイの憂鬱」ってのはどーしてなのかな。



ブロックな人  10/08  ■ワシントン

大分戦での、レッズ・ワシントンの得点ときたら・・・

NBAの巨漢センターを思わせるブロックから、反転してボレー・・・ため息モノです。
ディフェンスが、巨象にたかっているハエに見えますもん。ある意味反則でしょう。

けっしてエレガントではありません。
ちゅーか、あれではエレガントになる必要もありません。

レッズの“強いサッカー”にぴったしの人材です。

我々の草サッカーに来たら、1試合20点くらい取りそうです^^
Jのディフェンスが“ハエ”に見えるんですから、
私たちときたらワシントンにとっては“空気”ちゅーか“屁”みたいなもんでしょう。



日曜日はお休み  10/07


典型的な …   10/06  ■甲府 VS 千葉

絵に描いたような … とも言う。

ホームで1点差負けを食らう典型的なパターン、あるいは
アウェーで1点差勝ちを奪い取る絵に描いたようなパターン。

レイナウドを残しておいた千葉の作戦勝ちか。
今の甲府、あそこでレイナウドに出て来られると、正直ツラいのよ。

ロスタイム、千葉の絵に描いたようなゴールが決まると・・・

小瀬、“真夏の打ち水”状態になる。
“水を打ったように”とはよく言ったもので・・・

シーーーーーン

喧騒と熱を奪い、静寂が訪れる・・・
アウェーの黄色い波が、目の端で揺れている・・・

・・・チャリに乗って帰ろう



昔の名前で出ています  10/05  ■サビオ

バルサと戦うレバンテに懐かしい名前・・・サビオだ

左利きのブラジル人、ちょっとしたアイドルだった。
たしか、レアルにいたような・・・ちょっと前のことも覚えてないのか? クーッ

私の記憶力はともかく、サビオ、がんばっている。
がんばってはいるが、相手はバルサだ。ついついメッシと比べてしまう。

ちなみにこの試合、メッシは50分で“お役ごめん”で休養を与えられた。
チャッチャと仕事を片付け、早上がりだ。
職人言葉で言うところの“コマ”ってやつだ。

かたや向かうところ敵なし、飛ぶ鳥さえ落とす勢いの若き超天才 …
かたや最下位チームに身を落とすも、黙々とプレーするかつてのアイドル …

こーゆー時は、ヘタに美形なのも考えものだなぁ 
と、我が身に置き換えて実感する私であります^^ シバくぞっ



オスカー・ゴーズトゥー  10/04  ■ジダ

主演男優賞候補は、カカ、俊輔、ストラカン、そしてジダ!

さすがにイタリアでもジダの演技は“無理!”みたいだ^^
あの恥のなさときたら・・・日本人、理解不能です。

決勝ゴールに関して、ジョン・カビラは「バリューセットだぁ」と。
そのこころは・・・マクドナルドが決めました^^

さて、問題のアカデミー賞の行方は …
シャレでは済みそうになく、セルティックにはホーム2試合を無観客で、という裁定が。

ジダもヒドいが、あのセルティック・サポも、アホっぷりでは負けていない。

ある瞬間まではまっとうな人間だったのが、
ある瞬間を境にして、突然アホになってしまう・・・

つまり、ジダとあのサポーターが交わった一瞬は、
歴史に残るアホがふたり同時に誕生した瞬間でもあったのだ。

ちなみに、助演はシャフタールで、
ワースト(ラズベリー賞だっけ?)が、ベンフィカでしょ。

 ※セルティックサポの彼は、身の危険を感じ国外逃亡を考えているらしい



断腸の思い  10/02  ■オーストリア代表

代表のあまりの不甲斐なさにキレたオーストリアのサポーター
ネットで、ユーロ08自国共催の放棄を呼びかけ、署名運動を開始する。

あのオーストリアね・・・納得
ヒドかったもんね、日本戦。

2007年、まだ1勝もあげていないそうで・・・
つまり、日本戦のPK勝ちは勝ちではない、という認識らしい。

そんなこんなで、スイスと共同で開催する来年の大会には、国民のわずか36%しか興味を示していないらしい。
ちゅーわけで「辞めよう」と^^

このチームじゃ、開催国1次リーグ敗退は目に見えている。
だったら「ハナから辞めよう」と^^

こりゃあ選手燃えるでしょ。
逆にモチベーション上がるでしょ。

来年のユーロ、オーストリアの戦いに注目です。
“辞退”してなかったら。









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