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今日のそんなぁ~フットボールアワー
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2008/3.01~3.31


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オー、ダニーボーイ  3/31  ■ダニーロ(鹿島)

王者、強し!

なんとダニーロ、来日初ゴール?
かのダニーロにしても、日本の目まぐるしいサッカーに適応するにはかくも長き時間が …

トヨタカップ勝ったサンパウロの10番だよ。
私が絶賛した選手だよ(これは当てにならないが^^)

決勝点はキーパーのマタを抜いたグラウンダーだ。
しかも、あきらかに狙ったのだ!

なんという落ち着きとスキルでしょう。
さすが私が絶賛した・・・うるせーか^^

に比べると日本人選手、相変わらずのフカしっぷり(特にマリノスの大島と隼磨)
先輩のOB、解説の“ウ~ン木村”こと、木村和司も言ってるぞ

「ウ~ン、シュートは枠に打たないと・・・」 ウ~ンは言ってないが

これ、ホント笑ってらんない大問題です。

なぜ、決定的な場面で、どフリーな時にフカすんでしょう?
それもハンパないくらい高く、高く、さらに高く・・・



チェ・ジウな走り  3/30  ■ロスタイム

猛烈なやり手女部長が、公園のベンチで突然死
すると・・・

ってなドラマを見ていると、急にサッカーの実況が始まる。
アナウンサーは、あのマルカトーレ・青島だ。

女部長には“ロスタイム”が残されていたのだ。
生き返った女部長、刻々と減っていくロスタイム表示を見ながら夜の街を奔走する・・・

この時、実況の青島は確かこんなことを口走った …

「走っております、これはまるでロッベンのような走り・・・」

そう、オランダ代表のロッベンは“女走り”なのだ。
私は“チェ・ジウ走り”と名付けた^^
 
 ※ テレ東で「冬ソナ」をやってるみたいなので、彼女の走りを確認すること。

さすが青島、こんなプログラムでロッベンの名を・・・
誰も、たぶん誰も気づきはしないのに。

私は聞いていたぞ! アオシマ~ 
サッカーに関しては聞き逃さないぞ~ アオシマ~



世の中は・・・  3/27  ■一夜明けると

ヤンキース・松井の結婚話でもちきり
 ※あと、ちょっと桑田の引退も

で、岡ちゃん 脱オシム、オレ流にやるっ! と。
守備を固めてカウンターだっ! と。


そーか、「接近、連続、展開」は言葉のあやだったのね。
大木招聘も一時の気の迷いだったのね。

「守備を固めてカウンター」

恐るべきオーソドックス
これでは絶対に世界を驚かすことはできない。 ネバー、フォレバー

オシムのつづきを見たかったなぁ・・・つくづく。
夢ハカナク消えてしまったなぁ・・・タメイ~キまたひとつ。

 ※ まぁ、2位突破でもいいか・・・みたいな雰囲気はマズいぞ!



ヘタレのボクシング  3/26  ■W杯予選 対バーレーン

・・・敗戦!

そりゃ、負けるわ。
ハナから腰が引けてたんじゃ。

バーレーンはラフ、荒っぽい、汚い・・・

アナウンス効果ってヤツですか、事前に余計な情報がインプットされているもんだから
戦う前から代表、御身大事、怖い怖いで逃げ腰です。 情けな
 
オーストラリアの審判団がまっとうな笛を吹くことは、すぐに分かったはず。
なのに・・・軌道修正ができません。

相手が怖いから、引き付けることができず、早め早めにパスに逃げます。
腰が引けてりゃ、短いパスさえ通らないのは当たり前。

必然、ツートップへロングボールを・・・

あのね、正面からボールに対峙できるディフェンスを相手に、
後ろからのロングボールを得点に持っていけるフォワードなんて
世界中捜したっているわけもないでしょうが・・・むなしいアタック?がつづきます。

相手のバーレーンは、ホームなのに足がツリまくっています。
やることやってりゃ楽勝でしょうに(最低、負けることはなかったはず)

そして、怖れていたことが・・・致命的な川口のミス!
彼の弱点がモロに出てしまいました。


 それまで使い続けていた遠藤とウッチーをを外し、スリーバックに変更し・・・
逆行、退歩しているとしか思えませんが・・・。

敗戦以上に気になります。



ナニ?  3/25  ■ナニ

マンUのナニ、フィニッシュにひねりを加える!

ナニがゴール後のパフォーマンスで、バック転の最後にひねりを加えたのだ!
前からやってた? 初めて見たのでびっくり。 急に好きになる^^

ワタクシ、中坊の頃“飛び込み前転”はホメられたことがある。
“ブル”というあだ名の先生に指名され、前に出て見本をみせたのだ。自慢、自慢

“フライング・クロス・チョップ”のマネは不良にホメられたし スゲェなぁって^^
 ※ ミル・マスカラスね。 

そんなワタクシも、バック転はできません。(当たり前か)
ましてや、ひねりを加えるなんて!

ナニは屈伸だけど、そのうち伸身(ヒザを伸ばす)宙返りをやるヤツが出てきて、
で、そのうち新新月面宙返りを・・・体操界かトランポリン界へ行け!



ストライカーの悲劇  3/24  ■甲府 VS 福岡

フー 助かったぁ~  サンキュー、クロベ

試合終盤、福岡が左サイドから完璧なセンタリングをゴール前へ
おぉっと、キーパーもいない無人のゴール、あとは頭に当てるだけ・・・

黒部、あたま振りすぎ!
黒部、基本に忠実すぎ!

黒部の頭の中は

『地面に叩きつけるように!』『地面に叩きつけるように!』『地面に叩きつけるように!』『地面に叩きつけるように!』『地面に叩きつけるように!』『地面に叩きつけるように!』『地面に叩きつけるように!』『地面に叩きつけるように!』『地面に叩きつけるように!』『地面に叩きつけるように!』『地面に叩きつけるように!』『地面に叩きつけるように!』『地面に叩きつけるように!』

1万弱の観客のうち、私も含めて250人程がこう言ったはず・・・

「あれ、オレでも入れたぞ」

 ※ 3分1敗・・・勝利はいつ?



IQが足りない  3/23  ■カミジ&ツルノ

カミジ、ツルノ、ノクボといえば、今をときめくおバカのスリートップ

今日も今日とて・・・

問題:北京オリンピックに出場を決めたサッカー女子日本代表の愛称は?

ツルノ→なべしこ
カミジ→なでしんこ


オ、オ、オーマイガッ ホ、ホ、ホントか?

しかもこれ、口頭で答えたのではなく、書いての間違いです!
“羞恥心”で済ませていいのか? そんなレベルか^^

このふたり、正解が「浦和レッズ」という簡単な問題でも間違っておりました。
・・・回答者(半数が女性)30人中ふたりだけ!

人間勝手なもので、それまでは大らかな心で見ていた私も、ことサッカーとなると…
ふたりの株は一気に暴落し、『ソフトバンクの犬以下だな』まで落ち込んでしまう。

・・・えーと、こんなんでいちいち怒る私もソフトバンクの犬以下かもしれないが。

♪だっちもねぇ~こん いっちょおし~



タンパク質が足りない  3/22  ■本山&小笠原


で、岡ちゃん なぜ本山と小笠原を呼ばないのかな?

ふたりは今がピーク。最高の状態にあるのにもったいない。
それはチームの躍進が証明している・・・あぁ、もったいない、もったいない。

今のふたりなら、代表にだってすぐにフィットできる。
アブラの乗り切ったふたりを、指をくわえて見ているだけだなんて・・・

岡ちゃん、意外と律義。
反面、オシム・チルドレンに敬意をはらい過ぎ、ともいえる。

 ※単純に比較しても、鈴木、羽生、山岸より二人の方が現状上でしょう。
  チーム作りはそんな単純なもんじゃ・・・と、言われればその通りですが。

ツートップは大久保とタマちゃんでグ~ 
今になってまた“グ~”を使えるようになるとは^^

ほんとは、グッグッグッグッグッグッ コーーーッ とか書きたいところですが、
さすがに、恥ずかしいワイ! ふるっ ハイ!校長



成功の叙事詩  3/21  ■フェネルバフチェ

ジーコ

チームがCLでベスト8に進出したことで、ジーコの評価が右肩上がり。

監督職の身にとっては、トルコもかなりキツいところだ。
ジーコも1年目は袋叩き状態だった。

それがどうよ、勝てば官軍。
今や勝利を“叙事詩”と表現されるまでになった。

試合前にはスタンドのすべてのファンが立ち上がって叫んだ。

 I Love You Zico!

地元メディアは、ジーコは成長したのだ、と。

だったら、わが代表の時はまだ・・・だったのね クゥー!



星つむぎの歌  3/20  ■VF甲府

エンデバー
山梨の星、土井さんは遠く宇宙へ旅立ったけれど・・・

ヴァンフォーレ、いまだ旅立てず クゥー!
誰が想像したであろう、2分け1敗のスタートであります。

林健太郎が犬の散歩をしていたり、

大木前監督は代表コーチとなった今でも、

子供たちのサッカーに来ると、

進んでボール拾いをしたりするいい人で。


そーゆーことが、地元では日常の風景として認知されており。

だから、この時期の未勝利なんてどーってことない・・・

・・・こともない^^


 星つむぎの歌 作詞:星つむぎの詩人たち 作曲:財津和夫

 僕らは愛さずに生きていけない
 こわれる心に 口ずさんで
 同じ時代と ひとつの空に
 奇跡のかけらで つむいだ歌を



おぉ、聴きようによってはチャント(応援歌)にも聴こえるし。

エンデバーの土井さんは、この歌で目覚めたそうだ。
ヴァンフォーレも、そろそろ目覚めましょうね。



君たちはもう負けている  3/19 ■早野宏史

プレミア、アーセナル対ミドルスブラ戦を観戦。

ミドルスブラのユニフォームの色に、ア然とする。
パンツとストッキングが、安~い金色ちゅーか、うす~い黄土色だ。

もう戦う前から負けている。
私だったらグラウンドに出たくない^^ まったく、誰のセンスだろう?
歴史あるイングランド・リーグが泣いている。

BSの解説は、ダジャレ王子こと早野だ。
どんなシリアスな場面より、ダジャレを優先させる男^^

そんな早野、久々にいいこと言った …

「ポジショニングと言うくらいですから、
               動いてないとね」

別にホメるほどでもないか^^
早野の解説で「おぉ」と感心したのが初めてだったもので。

さて、アーセナルの美しいパスを見ながらいつも思う・・・
フラミニとフレブの区別がつかんなぁ(老化現象そのものだ!)



若き旅人よ  3/18  ■中田英寿

日テレで、久しぶりにナカータに遭遇。 
旅の様子をドキュメント。 元気そうだ。

空中都市マチュピチまで列車で5時間、うち2時間をパソコンに費やす! 酔うぞ! 
向こうの子供が、パソコンを打つマネをしていたほど^^

世界と向き合いたいのか、世界を遮断したいのか・・・ようわからんのう、君は。

と、いうわけで、あんまし感想もない^^ すまんの

せっかくだから、グーグルアースでマチュピチ見ちゃおう・・・
と、思ったらこんなん出ました↓

スタジオ・ジュゼッペ・メアッツァ
サン・シーロです。

凄いね。
見えちゃうもの。

じゃ、アステカへ
行ってきます。


レッズの問題  3/17  ■監督交代

オジェクが去り、エンゲルスが来た(もともといたが)

このふたり、偶然にも?例の祖母井の本(ウバヂカラ)に出てくる。
オジェクは傲慢で横柄な人種差別主義者として、エンゲルスは使えそうもない男として。

そう言われてみると“顔”に出ている気がしないでもない。
詳細は「ウバヂカラ」をあたってみてください。おもしろいですヨ。

レッズサポにしてみれば、元ジェフのGMの言うことなど、戯言に過ぎないでしょうが。
でもちょっと、ひとごとながら心配になりますね、あの惨状は。

ま、甲府風情が・・・と、言われれば返す言葉もなく^^
そう、ウチも勝ってませんから。

にしても、2戦目でクビを切るとは!
 ※ 早過ぎるともいえるし、逆に遅すぎたとも言えますが。

とにかく、レッズのホンイキが伝わってきます。
止まってなんかいられるか! と。



ワントップ  3/14  ■ジュニーニョ

川崎F、ジュニーニョの帰化問題

そりゃ、ジュニーニョがトップにいてくれるとありがたい。
天使のように軽くて速い。 そのうえに点を入れてくれます!

に比べて、重くて遅いのが私のパソコン・・・ではなくて、お役所のお仕事。
ブ~~~~~~~

特に帰化申請となると、
もうね、日が暮れるわ年は明けるわ、結局な~んもはかどらんわ。
アイツら、心底使えんぞ。 イタリアじゃ3日で終わるって(根拠はないが^^)

 ジュニーニョの好きなプレーヤーは、デネール!
伝説のドリブラーだ。メサメサうまかったけど、夭折してしまいました。

ブラジルにはいますね、怪物的に、異常に、過剰にうまいヤツが。
マルセリーニョ・カリオカとか、ジャウミーニャとか、デニウソンとか。
デネルは、そのなんちゅーか“余計にうまい”チャンピオンでした。

さて、帰化がなったとすると問題は日本名だ。

“ジュ”の候補はいっぱいあるな・・・寿 綬 儒 受 樹
“二” の候補は・・・二 似 煮 荷 うーん
“ニョ”の候補は・・・如 女 しか出てこない

呪似女 どうだこれで! 怖いわっ


似たもの同士  3/12  ■サカマガ&サカダイ



選手名鑑の季節

んで、この2冊
似てるでしょ。

左が去年のサカマガ
右が今年のサカダイ

フツーに考えると、
去年のものを、今年マネてみました …

ということは、
去年のサッカーマガジンのレイアウトやカラーリングを、サッカーダイジェストが今年パクったと …

で長年マガジンを愛読の私、見事に騙され^^ダイジェストの方を購入。
そしてそれに気がついたのが今日!!!

おまけのクリアファイルにある「Digest」の字を見て初めて気がついたのでした。
それがなければ、死ぬまで気がつかなかったでしょう。 

で、感想は・・・ま、どっちでもいいな  

というシンプルで、両紙に対して失礼な感想でした^^
まったく、長年の愛読は? 「騙された」という汚名は?

で、本来買うはずだったマガジンのやつは、イエローページのパクりです↓
またまた失礼な^^

サッカーマガジン選手名鑑2008





















アイデアる  3/11  ■フェルナンド・トーレス

リバプール/ニューカッスル戦、F・トーレスの美しいゴールに見惚れる。

左後方からのジェラードのパスが、キーパーとちょうど交差するあたりに出る。
F・トーレスは、出てきたGKの直前で左にフェイクを1発入れてGKを誘い
左から来るボールには触れず、スルーする感じで右へ出る!
と、キーパーは何もできず、その場に放置される・・・

あとはもうゴールへ流し込むだけ(ため息)

 ペレの伝説のプレーを思い出す(70メキシコWカップ)
 ペレはボールをまたいで、キーパーのウラを回ってシュートしました。

ジェラードのパスが出た瞬間、F・トーレスの頭の中では、やるべきことがハッキリと
イメージとして描かれていたんでしょう。

あとは実際にやるだけです・・・

一瞬でプレーをイメージできる能力と、それを実際にできちゃうスキル。
言葉で言うのはかんたんだけど、選ばれしものの特権です。

“エル・ニーニョ”は熱いのが相場だ。




Back To J1  3/10  ■VF甲府

'08開幕、岐阜戦を観戦

“エスパー伊藤”こと前田の立ち姿が美しい・・・が、消えている時間も多い。
いきなりのクライフ・ターン、ヒールパスと魅せてくれる・・・が、途中交代でした。

 さて試合前、わがサッカー部の連中とヨタ話を・・・

岡田ジャパンが、オシムの時とメンバーはほぼ同じなのに、サッカーが全然違うと。
つくづく監督の差はデカいなぁ と。

なんてことが頭のスミっこにありつつ、甲府の初戦を眺めていると・・・
うーん、ここでも監督の差がありありと。

もちろん安間さんがヒドいというわけではなく、去年とはサッカーが違うのね。
むしろある意味、今年の方がバランスがいい。

バランスはいいんだけれど、去年のようなワクワク感がない。
つないでつないでつなぎ倒す、例の“クローズ”は影をヒソめていた。

安間さんは大木直系なはずなのに、サッカーはあきらかに違う。
そう、今さらながら、監督のチカラは半端じゃないのね。 おもしろいなぁ


 さて試合は、後半の後半に甲府の足がピタっと止まり・・・

終了のホイッスルが鳴った瞬間、甲府のDFラインの3人がまったく同じ姿勢をとりました。
前かがみになって、両手をヒザに置いたのです。ハァハァゼェゼェ ってね。

試合後、小瀬はかつてないほどの大ブーイングにつつまれました。
今回のブーイングには、私も異議はありません。声援みたいなもんです。

先は長いしね。




'08シーズン開幕! 3/09 小瀬

開幕戦・小瀬スタジアム


白紙のままで  3/05  ■堀尾正明

堀尾アナウンサーがNHKを退職 やったね!

レンジとともに、ワールドカップ惨敗の要因にもなった(八つ当たりです^^)
あの迷物アナウンサー、知ったか様こと困った君こと、KYアナです。

彼の無数にある“寒さ”中でも、特に始末が悪いのが笑いのセンス。
本人だけが面白いと思っているから、必然、周囲に押し付けることになる。

“みの”のミニチュア版と思ってくだい。
この人が出てるだけで、私チャンネル変えます。きっぱり

「いったん白紙になって今後のことを考えたい・・・」

どうぞそのまま、白紙のままでいてくださることを・・・・


今日はスポニチ芸能欄から、ついでにもひとり登場してもらいましょう。

石田純一(54)だ^^ そもそもど~でもいいか?

ある映画の試写会で吹いてます …

「(恋愛は)オレなんて30勝70敗くらい。
 (長谷川理恵とは)まだ引き分けで、PK戦になるんじゃないかな」

ワハハハハハ・・・

3勝7敗でいいんじゃねーの?
PK戦? 意味わかるようでわからんわ! 

しまいにゃ怒るぞっ! 恋愛好きな私でも^^



リアル  3/04  ■クン・アグエロ

アグエロ、ひとりでバルサを粉砕!

ロナウジーニョの完璧なバイシクルが主役になるはずが・・・
主役の座を奪ったのは、アトレティコの10番 18歳の天才

   
 AGUERO! 
The “REAL” New  Maradonna


右足で左へフェイントを入れ、右へ出るのだが、そのフェイントの一歩がデカい。
あれだけステップすると元へ戻るのがたいへんだろうに、いとも簡単に・・・
 ※スローで見ると、それほど大きなフェイントでもない、という不思議

テクも素晴らしいが、そのカラダも凄い(172cm 69kg)
圧倒的なバランスと強靭な足腰は、あの身長でポストプレーさえへっちゃら。

スタイルは王道だ。
引き合いに出されるマラドーナやロマーリオより癖がない。

にしても、うらやましきはアルヘンティーナ!
リケルメとメッシとアグエロ・・・誰が10番つけるんだ?

たびたび言うが、ひとりくれっ!

 ※リケルメの時も、今回も相棒は“ウルグアイーノ”です。
  金髪のポボルスキーこと、フォルランです。

 ※※ ポボルスキーはチェコ代表の監督になったらしい。

   


ウルルンな滞在  3/03  ■北澤豪 

サッカー協会の国際委員を務めるキー坊が、南アの現状を視察。

工事の進み具合は・・・

「人はたくさんいるが、スペシャリストはいない感じ」

だいじょーぶか? 南アフリカ?
だいじょーぶか? ネルソン? (もうマンデラは関係ないか)

メヒコ86の時も、完成しているはずの道路や地下鉄が、大会中も工事していた。
大きな現場にヒゲのおっさんがひとり、タルそうにハンマーを振るっていた。

ひ、ひ、ひとりかヨ・・・みたいな^^


 で、北澤の記事には写真が付いていて、
“南アの子供たちと触れ合う北澤豪氏(前列左から3人目)”と、説明してある。

問題は(前列左から3人目)という注釈だ。
これ、いらないぞ! だって周り全員黒人ですもの。

しかも、キーちゃんと握手しているのはオバちゃんで、あと10数人は全部子供です。
どれが北澤だ?と、 間違える可能性があるとすればオバちゃんだけです^^

そーいえば、並びが凸凹な集合写真なんかの場合、前列左から~とか言われても、
前列!? どこが? みたいなこともありますね。



官僚的な笛  3/01  ■ゼロックス・スーパーサッカー

残念ながらレフェリーがサッカーを知らない。

ラス、寿人のは、ソガハタのスーパーセーブでしょ、あきらかに。
たとえ前に出たとしても、そうしなくちゃ。

そうすればサドンデス突入で、もし負けても鹿島サポも納得するでしょう。
少なくとも乱入はなかったはず。

あそこで旗を上げる度胸がよくあるなぁと、 びっくりです。
基準が知りたい。何センチ? コンマ何秒前まで? 許容範囲は?

基本PKは、止めたらキーパーのファインプレーにしないと。 
まったく驚くわ。


ところで、久保竜の復活はうれしいよぉ
カッコいいすねぇ、あの鷲が翼をバサバサさせて舞い降りる感じ・・・

小瀬で見られるなぁ うれしいなぁ









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