今日のそんなぁ  バックナンバー  2005 4/1〜5/31


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ディープなインパクト  5/30

ダービーを制したディープインパクト、その見事な見事な勝ちっぷり。

日曜日、試合が終わって足が動かん。テレビでも見ましょ。おっと、競馬か・・・
普段ならまったく興味のないオレも、思わずテレビ画面に釘付け。
“天翔ける”というが、まさに。 天馬降臨。

名は体を現す・・・ホント、ディープなインパクトでした。

にしても、運命のバーレーン戦まで後4日だというのに、ディープなインちゃんの話題なんかでいいのか? 
チームメートたちの予想も、いまいちかんばしくなく
「アブなくなくなくねー」の声が大勢を占めていた日曜の午後でした。


日曜日はお休み  5/29


泣き虫キャプテン  5/28

サッカー協会は功労者を掲額し、殿堂入りを称える。

川淵キャプテンは、同級生の故宮本征勝氏の代理で、奥さんが壇上に上がってきては泣き、クラマーさんと話しては泣いたそうだ。 年寄りは涙もろい。

「皆さんにはもっと長生きしてほしいけれど、(殿堂の設置は)亡くなってからじゃ遅い。本人に喜んでもらいたい」

いいこと言う。オレもこういう話しには弱い。

「チームとして大事なのは、フェアプレーで、いい試合をして、勝つ、という3つの要素だと僕たちは教わった」
父デットマール・クラマーの意志を継いで、キャプテンは今日もいく。


涙で終わるんだと  5/27

前半終わりでミランに0−3。その時、スティーブン・ジェラードは・・・

「ハーフタイムには、もうダメだ、涙で終わるんだと思った」
おぉ、さすがのジェラードも弱気の虫が鳴いていたんだ。 なんて鳴くんだ?
それを、よくぞ、よくぞ・・・エライ! 文句なし。

おデコが狭すぎるのも許せるぞっ!
ベッカムに声もしゃべり方もそっくりなのも、我慢するぞっ!
「世界最高のセントラル・ミッドフィールダー」にも異議はないぞっ! 
・・・今夜だけね。


届け、エール   5/26

昨日のヤワラちゃんにつづいて、今日はプロゴルファーの片山晋呉だ。

えー、書くほどのことはありませんでした(笑)

それより片山の顔写真が載っていますが、相変わらずのカーボーイハット姿です。
日本人がカーボーイハットをかぶるのは、アメリカ白人がちょんまげカツラをかぶってる様なものだとか。
あの帽子はアメリカ人でさえ、似合う人はごく限られた特別な、一種の“記号”のようなものらしい。

だから片山を見るとアメリカ人、ものすごーく恥ずかしいんだと。
「イタイなぁ」ってヤツですね。

せっかく代表にエールを送ってくれてる人に、二晩続けて難クセつけてみました。


背負いには背負い  5/25

スポニチに「届けエール」という各界の有名人が、代表を応援するコラムがある。

今日はヤワラちゃんだ。

修羅場を知る谷が秘策を耳打ちした・・・
「自分たちのプレーをすること。その中で相手のプレーをまねしてみるといいですよ。
背負い投げが得意な選手は、背負い投げに弱い。私が何千試合の経験から得たものです」

で、代表で思い浮かぶ選手がカズとゴンなんだって(笑)さすが。

だからー、女王は他の競技になんか興味ないって。


苦渋の決断!  5/24

この欄ではスッカリお馴染み、週刊プレイボーイのおバカ見出しをどうぞ

「本誌、苦渋の決断!日本代表にヒデはいらない!」
このセンスは・・・いいんじゃない。久々に(笑)
本誌、クジューの ってところがなかなか笑かします。

で、もいっちょ代表の見出しがあるぞ・・・
トルシエが吠えた!「今の代表に足りないもの?オレだ!」
足りないのは、お前の脳だろが。

週プレの隣りといえばアサヒ芸能の指定席。
いちばんの話題はと・・・
宇多田ヒカル「激太り」で「ブタダ」呼ばわり
・・・呼ばわりって、オメーらが呼んでんだろが。「宇トド」って説もあるな。


残留の救世主 5/23

ファンキーだなぁ、大久保は。最高です!

少し前まではどーなることかと思ってましたが、
マジョルカは最終戦に自力での残留を決めることができるまでになりました。
・・・凄いな。

大久保は持ってますよ、運を。
優勝じゃなく残留請負人ってのが泣かせます。

※ラコルニャの主将でスペイン代表のロメロは、大久保に2度までもチンチンにされて
 明らかに平常心を失い、後半早々交代の憂き目にあっておりました。


※※この後、ロメロには八百長疑惑まで浮上。
  さすが大久保、踏んだうえに蹴ったわけです。


日曜日はお休み  5/22


100,000,000円のはずが・・・5/21

どこかの誰かtoto全的中!しかも唯ひとり! でも6000万止まり・・・

やったーっ!と思ったのもつかの間、
売り上げが少ないもんだから、1等賞金も抑えられちゃいました。残念!
くやしいだろーなぁ。
100億稼いで、30億持っていかれる人と、どっちがくやしいんだろう。

ある買い物で、7800円で済むところを、13000円も出してしまったオレもくやしいんだけど。

単位もスケールも違うけど、それぞれがそれぞれなりに、くやしーんだろうな(笑)


ボマ、引退へ  5/20

エムボマが引退する。まだ34歳というか、もう・・・

もっとも印象に残っているゴールは、ガンバで初めて決めたヤツだそうだ。
あぁ、アレね。あのゴールはフットボールの歴史に残るね。
少なくとも、“とても人間が決めたゴールとは思えない”部門があれば、間違いなく上位に入るぞ。

ヨーロッパ選手権でファンバステンが決めたヤツに匹敵する・・・あれ以上だな。

キムタクの“ヒーロー”だっけ? 
松たか子が最後の最後に「・・・パトリック・エムボマ」と呟くシーンがとても素敵だったのは。

プレーぶりも人間性も、スケールのデカいボマちゃんでした。


ゾノ、引退へ  5/19

前園が引退する。まだ31歳というか、もう31歳というか。

ヨーロッパに居場所を求めていたが、思いは叶わなかったみたいだ。

君といた夏。 あの時の前園は“神の子”だった。
輝いた期間は短かったけど、記憶はいつも鮮烈なままだ。

前園真聖
 小さな体に
 日の丸を巻きつけていたっけ。
 
 素晴らしいボールプレイヤー、
 プレイメイカーだった。


出たら点取らな。  5/18

サッカーマガジンの大黒様のインタビュー。ありがたいお言葉を聴きましょう。

「僕は、シュートが打てないから初めてパスがある、って思ってますから」

「もっとやらな、アカン。もっと高いレベルでやってみたい。そう思うようになったし。そういうのをいままで思ったことがなかったから。自分でもびっくりしてますよ」

そのことを代表で、稲本に言われたそうだ・・・
「お前、やたら練習するようになったらしいな」
「はい」
「お前、昔、全然練習せんかったのにな。気づくの、ちょっと時間かかったな」
「はい」(爆笑)

このくだり、笑えてちょっとジーンときます。
練習嫌いの逸材が本気になる・・・鬼に金棒です。


まさか、スカパーのみ?  5/17

ワールドカップ・ドイツ大会、イタリアではスカイが独占契約。
地上波なしだから、大批判が渦巻いているそうだ。あたりめーだ。

日本もスカパーが全64試合を中継することが決定。
NHKっ! やるんだろうな! 視聴料、払わねー・・・・ぞ

ま、売るヤツがいるから買うヤツがいるわけで。 ウン、逆か?
FIFAとスカイネットが、サッカーを貧乏人から奪いつつある。
ターミネーターに駆除してもらうしかないな。


バルセローナ!  5/16

バルサ、リーガで6シーズンぶりの優勝。 めでたいぞと。

文句なしに世界で一番おもしろく楽しいサッカーが、なおかつ強いってのがいい。
最多得点と最小失点を両立しました。 エラいぞと。

 ← 何はともあれ、大部分この人のおかげ。

   来季、レアルの大改革(大粛清)も見ものです。


日曜日はお休み  5/15


ラモスだよー2  5/14

残念! カントナカントクのフランスに敗れる。

しかし、ビーチサッカー、あなたやりたい?
私は死んでもやりたくないなぁ。ちゅーか、即死します(笑)
なんでわざわざ条件悪くするかなぁ。 “遊び”でも躊躇するぞ。

よかった、山梨で。


ラモスだよー  5/13

ビーチサッカーの第1回ワールドカップで、日本ベスト4へ!!!

快挙、快挙。スゲースゲー、スゲーハツラツ。
ウルグアイ相手に、0−3を4−3にひっくり返しての勝利。
監督が監督、場所が場所だけにホームのような盛り上がり。

準決の相手は・・・フランスじゃーっ! いっちゃってください。

最近は、天才カトリのネタ、というポジションに甘んじていたラモス。
生きてました。ちゅーか、日の丸背負うとあの男はスーパーサイヤ人と化す。
砂まじりのリオデジャネイロ・・・たのむぞカリオカ


11部リーグ?!  5/12

元ドイツ代表、闘将マテウスが出場を予定しているチームは、なんと11部!

この際、マテウスのことはほっぽっといて、11という数字が凄い。
いったい何部リーグまであるんだ? ドイツ。
きっと、見事に運営されているんだろうな。

でその、11部リーグの試合の予想観客数が五千から一万なんだと。
マテウス効果もあるでしょうが、これまた凄い数字。
観客ゼロでやる代表もあれば、1万でやる11部のチームもある。
・・・深いなぁ。


半径3キロ以内  5/11

アヤックスといえば有名なのが、ユース育成システム。

1971年からヨーロッパチャンピオンズ・カップ(現CL)を3連覇したチームも、J・クライフら主力6人が当時の本拠地競技場から約半径3キロ以内で生まれ育った地元選手なんだって。

地元も地元、隣組っちゅーか、自治会の範囲じゃん(笑)
想像してみて・・・ガキんちょの時分から顔見知りの連中と一緒に、ヨーロッパナンバーワンになるってことを。 (当時のアヤックスは世界一でもあった)
これは・・・ファンタジーに近いな。オレには想像できない。

ちなみに、好素材発掘のキーワードは「TIPS」だそうです。
Tはテクニック、Iはインテリジェンス、・・・あと2つは想像してみて。


ツェフ?チェフ?  5/10

ジャック・ティベールのコラムを読んでいると・・・

猫科の動物は左利きなんだと、知ってた?
ダ・ヴィンチやミケランジェロも左利きだったのは有名な話・・・らしい(笑)
左利きは相手の動きとボールの軌道をより速く知覚するので、左利きのキーパーがますます多くなると確信している、と、ティベールは言う。

そして、その代表としてバルテズ、カシージャスにつづいてチェフの名が上がる。
チェルシーのチェコのチェフ! 韻も踏んだことだし、今日からチェフに決定!


前田に60票! 5/09

Jリーグ通算10000ゴール目を、ガンバの新人、前田が決める。誰やねん?

当てた人には、豪華商品が贈られることになっていたが、こりゃあ誰もいねーだろ、と思っていると、ネットで60票の得票があったそうだ。 誰やねん?投票したの。

ご本人、前田くん答えていわく「家族かな?」(笑)
母の日だったし、ありがたいなぁ家族は・・・売れない歌手か。

初ゴールが10000点目、さっそく、“ハーイやべっち”にも出演、何か持ってるなコイツは・・・
やべっちが一言、「前田くん、エスパーいとう?」

“エスパー伊藤の顔と、ロナウジーニョの歯ぐきを持つ男!”
・・・凄いモン持ってました。


日曜日はお休み  5/08


温泉芸者の意地  5/07

甲府、ザスパ草津との温泉マッチを制す。

石和名物、貫禄の芸者神輿が、草津の可憐な湯もみ娘を圧倒する。
ちゅーか、どー見てもサッカー場には不釣合いなお姉さん方のたたずまいは、そこだけ明らかな異空間を現出させたのでした。すすす凄い。

ふっきれたオンナの迫力は、とてつもないぞっ!


カネの切れ目が・・・5/06

北朝鮮紙が6月の日本戦を「第三国での無観客開催」とした国際サッカー連盟(FIFA)規律委員会の処分は「再考すべきだ」との論評を掲載した。

そーいえば、FIFAはイランにもイチャモンつけて、処分したよな。
あほブラッターと馬鹿ブッシュがダブルなぁ。

かねてから“ドーハの悲劇”以降、日本の組み分けでの優遇されようは、目に余るものがある!(笑) と思っていたが、サッカーの世界では、ジャパンマネーがまだまだ威力十分、ってことなんだろう。

逆に言えば、「これで勝てなきゃ、どーしようもありませんぜ、ダンナ」と言われ続けているわけだ。



カカーのバカー  5/05

PSV散る。3つの美しいゴールとともに・・・

ミランはなんちゅーか、シブといっちゅーか、プロじゃのー。
あそこで入れてくるもんなぁ。
カカはチェンコでもトマソンでもなく、ニアサイドに完璧なボールを入れた!

そんなカカをオレは大好きだけど、今回は憎たらしかった。
やっぱ、朴★智星とヨンピョ応援するもんなぁ。 うーん、惜しかった。

でも、プレーに関して、ふたりは誰にも負けていなかったぞ。
ちゅーか、智★はピルロを、ヨンピョはカフーを完全に凌駕していたと思う。
だから、返す返すも惜しいなー。


現場復帰す・・・  5/04

4月17日以来・・・だから17日ぶり!!の復活です。長かったなぁ。
当初、中断しても1週間ぐらいだろうの予定が、途中予期せぬ出来事があり、再起動が延び延びになってしまいました。
ようやく今日から通常運転に戻ります。

さて、この間にサッカー界では何があったのだろう?
とりあえず、モウリーニョの野望が潰えたな。


ただ今、出張中です。  4/17〜
1週間程の予定です。

結局、17日間になってしまいました。 まさに予定は未定!


羊たちの沈黙  4/16

今朝、甲府駅で小倉に遭遇。

Gジャンに黒いパンツ姿のオグは・・・キップ買ってました。駅だもんね。
甲府駅は山梨で一番デカい。しかも朝とはいえ土曜日だ。韓流スター並みとはいかないにしても、黄色い声援や、写メールの標的にされるだろうとお思いのあなた・・・甘い。甘すぎる。

なーーーんにも起こりません。ウンもスンもありません。
ただひとり、若い男がゴジラでも見たようなツラでオグを凝視していました。
大多数の無視と、少数の失礼。 ハンパな地方都市にスターは住みにくい。

オレ?オレは自慢じゃないけど「応援してます」のひとことが言えず、改札に向かうレフティモンスターを見送ったのでした。情けねー(笑)


韓流の夜  4/15

無印のPSVが準決勝へ行く。相手はミランだ! 朴★智星の夢が叶う。

今の彼は最高だ。彼のプレーを見るのは喜びだ。ホントに素晴らしい。

ただし、お師匠様のフース・ヒディングは、またいちだんと太ったぞ。
02年の時のガッツポーズに比べると、キレがないことおびただしい。

ちなみに私、昨日から今日にかけて、依頼されていたウォンビンの額装を3つ仕上げ、これを書きながらテレビを見ていると、イ・ビョンホンがたけしの番組で美声とキラースマイルを振りまいているのに遭遇と、まさに韓流の波に・・・


夢のスリートップ  4/14

U−20日本代表、森本、平山、前田! どうよこのスリートップじゃ?

ボローニャの代理人が森本ボーズを見に来ているらしい。
その試合で、広島の前田俊介がゴールを決めた。いいぞっ
前田のまたぎフェイント(左足で外からまたいで左へ出る)は、すでに“総本山”リベリーノばりだ。

それに森本ボーズのゴールへ向かう姿勢は、Jナンバーワンだし。
これに怪物平山が覚醒すれば・・・うーん、最近とんとご無沙汰だなぁ


美しい凶器  4/13

CL・ミラノダービー、インテルサポの投げた発炎筒がジダを直撃、没収試合へ

「ヨーロッパでこういうことがあるのはイタリアだけです。残り20分、何が起こるかわかりません。ホント、お願いしますよ」
スーパーニュースのカミカミ永嶋、今回ばかりはちょっと怒る。

でも、サンシーロの発炎筒は美しい。
まさにスタジアムが燃えているかのような演出だ。
むやみに禁止する日本とは、美意識において比較のしようがない。

だから今回の騒動で、インテルの敗退はしょうがないが、発炎筒の持ち込みに制限がかかるのは・・・しょうがある(笑)

もちろん、プレイヤーめがけて投げるなんて言語道断にきまっている。
バカが持つとなんでも凶器になるのは、洋の東西を問わずだ。


レアルはレアルでも  4/12

アメリカのMLSの新チーム、その名もレアル・ソルトレーク!

ソルトレークに王室あったか?うん? さすがUSA、なんでもありだ。
新チームは2つあって、もうひとつは・・・デポルティボ・チバス(笑)
ネーミングのセンス、泣けます。

あらためて確かめると、MLS(メジャー・リーグ・サッカー)は12チームある。
んが、ほとんど知らない。ちゅーか、知識ゼロに等しい。
02年のワールドカップも結構いい成績だったのに、まったく記憶にない。

オレには、メイドインUSAのサッカーに対する抜きがたい偏見があるなぁ。


トンビがタカを・・・  4/11

高原、絶好のシュートチャンスを味方に邪魔され怒る

映像を見た人はわかりますね。あれは怒るわ。
いいトラップをして、GKと1対1、さぁシュートってときに
クチュコビッチのアホが・・・しかも外してやんの、怒怒怒どアホーが!

トンビに油揚げをさらわれたあげく、それを目の前のドブに落とされたタカ(笑)

 ※後日、クチュコビッチは反省したらしい。


日曜はお休み  4/10


ママ・トールド・ミー  4/09

ヴァンフォーレはホーム小瀬で鳥栖戦。

テレビのインフォを見ながら母が聞きました
「今日はサッカーあるの? 相手は・・・トリス?」


「自分が代表の障害なら、辞退してもいい」 4/08

ヒデ、自身公式サイトで決意表明す。

「海外組だ国内組だっていう言い方も議論もばからしい。それをあおるやつにも問題はあるが、気にする本人達にも問題がある」 うーん、もっともだ。

「試合に出られなかったら自分の実力不足。そうじゃないと思ったら、まずは監督に理由を聞くべき」 うーん、おっしゃるとおり!

「俺はただ純粋に最終予選を勝ち抜きたい。これが自分にとって最後のチャンスだろう。02年の不完全燃焼を、最後に晴らしたい」 うーん、素晴らしい。

「そんな自分が今の日本代表の本当に障害になるならば、辞退してもいい」

よし、オレもヒデを見習って決意表明しよう。

中田英寿、全面支持!


それをやっちゃーおしめーよ  4/07

「ヘイゼルの悲劇」以来20年ぶりの対戦となったユーベ対リバプール。

試合前、ホームのリバプールサポーターはイタリア語で「友情」を意味する
「AMICIZIA」の人文字をつくった。

かたや磐田では、水原三星のサポーターが「独島は大韓民国の領土だ」と書かれた横断幕を掲げた。

政治的スローガンやプロパガンダの林立するスタジアムへなど、誰が行くか!
サッカーファンでも水原サポーターでもない、ウスラ政治屋の仕業だと信じたい。


チャントかー  4/06

そーか、応援歌、サポーターズソングのことを「チャント」というのかぁ。
完璧に知りませんでした。歳は取りたくないのぉ。

サッカーマガジンの“サッカーの素”コーナーに久しぶりで採用されたのはいいけど、ものを知らない事が採用理由だなんて(泣)・・・(笑)

で、オレと同じような理由で採用されているのが、(あずさ24号)氏。
ネタもかぶりまくりだけど、出身地もかぶってそうだぞっ!?
♪あずさじゃなくて〜かいじで行きーます〜

詳細はマガジンを立ち読みしてね。


あぁ、デコかーーー  4/05

デコにイエローが出た瞬間、実況の八塚アナがなんとも悔しそうに叫ぶ。

累積警告で次節出場停止。次節は・・・そう、レアルとのクラシコだ!
デコのいないバルサなんて、という思いは私も一緒だ。
ロナウジーニョもエトオもいるけど、やっぱデコがいないとね。

ガキんちょのころ“デコっぱち”やら“デコひろ”とか呼ばれ、「おデコ」が少なからずコンプレックスだった私が、今はメルアドにdecoを使用できるようになったのも、みんなデコのおかげだ。

・・・えー、ウソです。たんに大人になっただけです。
コンプレックスもニキビと同じで、青春のシンボルみたいなもんさ。


オウンかー  4/04

中田浩二のフランス初ゴールは・・・オウンゴール

スリーバックの左でフル出場はしたんだけど。
浩二くんは悲しそうな顔だったなぁ。もともとの哀愁顔がますますね。

私は幸いにも経験はありませんが、あれは孫の代まで言われますね。
前は「自殺点」と呼び、略して「自殺」ときっぱり言ってました。
「くそーっ、自殺かあ」とか「よっしゃーっ!自殺、自殺」とかね。 不謹慎!

浩二くんもサルミーンくんも、負けんな!


日曜はお休み  4/03


究極のカッコよさ  4/02

昨日はフランスのピンチを伝えたが、立ち上がりましたよ、鉄人5号が。

見るに見かねたジダンが、期間限定で代表復帰を検討中・・・
「ダブリンへ行き、5万人のアイルランド人の前でプレーし、勝って去る」
そう言っているらしい。クーッ 「シェーン」か「ペイルライダー」だね。

やることやって、背中に哀愁を漂わせ、ひとり静かに去っていく・・・
もう、男なら誰でも夢想するシチュエーションを、やってのけるのか、ZZ!

この翌日、この記事がまったくのガセであることが判明。
 じゃあ、ジダンのセリフはいったい誰が言ったんだ!?責任者出て来いっ!


おピンチざんす  4/01

海の向こうのワールドカップ予選も、キビシーーーッ!戦いがつづいている。

フランス窮地の文字がおどっている。
アンリ、トレゼゲ以下、ぜーたく過ぎるほどのフォワードを持ちながら、6試合で5点しか入れていない。
全世界共通、えー毎度おなじみ「深刻な得点力不足」でございます ってやつだ。

フランス以外でも、ルーマニア、トルコ、デンマーク、ロシア、ベルギー、
南米ではコロンビア、ペルー、チリはめっさヤバい。

なかでもイングランド以外のUK勢は悲惨の極み。
スコットランド、ウェールズが勝ち点2、あと北アイルランドが勝ち点3・・・
どーしちゃったんだぁ?




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