今日のそんなぁ  バックナンバー  2005.9.01〜9.30


もどる




さんまと一緒  9/30  ■上戸彩

「トヨタカップ・ジャパン2005」のマスコットガールに就任した彩ちゃん
  ※えーと、マスコットガールでも“就任”というのか?

「リバプールのジェラードのシュートを絶対に見たい」とおっしゃる!
 いねーぞ、こんなアイドル。拝んどけ。
 ※たとえ脚本があったとしても、オジさんは許しちゃうぞ。甘いなぁ

わたくし、上戸彩の声が好きです・・・
ロッテのソウぅとか、アオキぃとか、末尾の伸ばし方が絶妙で、ツボです。
これでまた、さんまがはしゃぐんだ。今頃のさんまはアブラ乗ってるし。



バッテリー  9/29  ■クライフ&ニースケンス

ヨハン・クライフオランダで野球のワールドカップが開催されていたが・・・知ってた?
オランダは野球が盛んで、アヤックスにはかつて野球のチームもあったそうだ。

あのヨハン・クライフが始球式をしたそうだ。
寄る年波で、ヒョロヒョロ球のワンバウンドだったらしいが^^

もひとりのヨハン、ニースケンスも野球が抜群に上手かったらしく、なんとメジャーのシカゴ・カブスへ行く話があったとか!スゲェー!

クライフはキャッチャーで、ニースケンスはピッチャーだったそうだ。
そりゃ、名コンビだったわけだ。なっとく



雑草男  9/28  ■箕輪義信

川崎フロンターレから、日本代表に初召集された箕輪(29)は史上最年長選出。

「輝かしい経歴はない。ラッキーだと思うし、信じられないところもある」

今月23日に長女を授かり、24日の大宮戦でJ1初ゴールとおめでたつづき。
んが、しょーじき、どんなプレーヤーなのか知りません。スマンの。

意地でも?松田を呼ばないジーコにとって、センターバックは悩みのタネだ。
エリートの松田より、代表歴のない苦労人をチョイスするところに、
“松田問題”の根深さを感じてしまう・・・勘ぐりすぎか?

でも現在、世界とまともにやり合えるディフェンスって・・・いる?
ボンバへッひとりじゃ、不安でしょーがないす。
がんばれ!雑草男・・・ってなんでも“男”をつければいいと思って。

・・・安易!



ゴキブリ?  9/27  ■ロナウド

ロナウドのゴールに、レアルのブラジルトリオが奇妙なダンス。

ロナウド、ロビーニョ、ロベカルの3人が並んで仰向けになって、持ち上げた手足をバタバタさせるもの。
ゴキブリホイホイに捕まって、バタついている3匹のゴキブリ、という体だ。

そのゴール・パフォーマンスを“ラ・クカラーチャ”というそうだ・・・
で、ラ・クカラーチャとは、スペイン語でまさにゴキブリの意味なんだと!

ラクカラーチャ? ガキんちょのころ歌った記憶があるぞ・・・

ラクカラーチャ ラクカラーチャ ゆらゆらゆれて〜
ラクカラーチャ ラクカラーチャ クルマはゆくよ〜 
とかなんとか・・・

なんと、ボクたちゃブリ公のことを、大きな声で楽しそうに歌ってたのね・・・

 ※ちょっと調べてみるかとGoogleすると------
  パンチョ・ビラやサパタの名前まで出てきて2度びっくり。




37、571、126  9/26  ■マルディーニ

ミランのパオロ・マルディーニ、37歳。
セリエA571試合出場、イタリア代表126試合出場、共に新記録。

7回のスクデッド、4回のヨーロッパチャンピオン、2回のトヨタカップを制覇!
他にも、UEFA(欧州サッカー連盟)スーパーカップ4回、コッパ・イタリア1回、イタリア・スーパーカップ4回、のタイトルを獲得している。

年齢やタイトルが増えれば、シワも増える^^
彫刻のようだった美少年も、それなりの中年になったなぁ(感慨にふける・・・)

彫刻といえば・・・
観光シーズンでお出かけの家族にインタビュー

「お父さん、今日はどちらに行かれました?」
「えーと、彫刻刀の森!」

・・・彫刻刀の森? あぶねーって

 ※このネタが書きたかっただけ? 偉大なマルディーニはフリかい?
  しかも、前にも書いたような気がするし・・・目をつぶってくれ!




日曜日はお休み  9/25


万博は満員  9/24  ■首位決戦

スゴイね、愛知万博! そっちかい^^

元祖大阪万博も満員御礼だ。動員新記録だそうだ。めでたい、ぞと。
・・・試合も白熱。
ガンバ、勝ったと思ったのに、いつものクセが・・・

引き分けで喜ぶトニーニョ・セレーゾが、引き分けでくやしいアキラ君のもとへ
ハグするふたり。心からうれしそうなブラジル人と、無理から笑顔の日本人。
確かふたりは同級生のはずだ。

・・・がんばれ!昭和30年生まれ!


シャキッとさわやか!!  9/23  ■名古屋

スポニチのtoto予想の欄で、皆さん名古屋を心配している。

ネルシーニョもルイゾンも去り・・・
優勝争いにも降格争いにも絡まない、中途半端なポジションだと・・・。

で、タマタマその記事のすぐ下に、ある商品の広告が掲載されている。

 ◎スッキリしない
 ◎出が悪く、勢いが弱い
 ◎途切れる、時間がかかる

うーん、名古屋そのものの症状だ!
そんなお悩みの方に最適な商品、その名は・・・「前立健」

・・・えー、連休初日にこんなネタで弁解の余地もございません。
名古屋のみなさん、目をつぶってね。



問題児  9/22  ■カッサーノ

どこの国にも、どんなスポーツにも、どんな職場や教室にも必ずいるのが問題児。

ローマと契約延長しない“問題児”カッサーノに、ローマっ子が大ブーイング。
試合後にはロッカーで、彼のカバンの中に生卵5個がつぶして入れてあったらしい。
・・・イジメじゃん。それもおコちゃま並みの^^

“犯人”は検挙されていないが・・・コックに決まってる!
------ではなくて、実はチームメートの仕業らしい!!!

うーん、生卵5個のお返しは? カッサーノの反撃に期待しちゃうぞ。
プレー同様、なにかやってくれそうだ。



魔方陣  9/21  ■ルシェンブルゴ

絶不調のレアル。ルシェンブルゴの言う「魔方陣」がさっぱり機能しない。

魔方陣、名前だけはやけにカッコイイが、さてその実態は・・・
おなじみの4−1−3−2はあくまで守備用。攻撃用は4−2−2−2であり、「2−2−2」の部分、正方形が2つ縦に並んだ形が魔方陣らしい。

で、2つの正方形に4つの対角線を引くと、8つの直角二等辺三角形ができる。
それぞれの三角形の頂点が選手、三辺がパスコースだという。
「魔法の角度(パスを出すアングル)が生まれる」

なるほど、だからあんなに間延びし、一人一人は動かないわけだ^^
でさぁ魔方陣、オフトの“トライアングル”とどう違うの?

 ※最後の2行以外は、木村さん家から全部パクってきました。



ボンサイ、ボンサイ  9/20  ■松井大輔

絶好調のルマンの松井に、アウェー・サポが浴びせたワケの分からんヤジ。

どーやら「盆栽」のことらしい。バンザイと間違えたという説もあるが(笑)
ま、なんでもいいわけだ、知ってる日本語なら。 アホだ、アイツらアホだ。

さらに・・・
「トゥールーズも中国リーグへいっちまえばいいんだ。レベルの高さが分かるさ」
という自虐的な怒声が飛ぶ。

ぶはははは・・・
日本と中国の区別もついていないのだ。いまだに。クーッ(泣笑)

可笑しくて やがて悲しき おフランス



赤いパンツ  9/19  ■バルサ

バルサの新しいユニホーム・・・悲しいくらいダサい(泣)
今どき“ダサい”という言葉がぴったりくるほどダサいなんて・・・

ナイキのセンスの悪さは散々書いてきたけど・・・にしても赤いパンツとは。
赤パンのおかげで、ロナウジーニョもデコも魅力が半減だ!
・・・んな大げさな〜 いえ、かなりホンイキでそう思ってます。

で、ダサいクサいと思ってみているからか、
デザインから色から全部情けなく見えてくるから不思議だ。
特に色だ。なんて安っぽい下品な赤と青だこと。“深み”ってもんがねー

対戦したアトレティコ・マドリーもナイキだった。
まあブザマな赤と白。「キットカット」かと思ったぜ。



日曜日はお休み  9/18


ラモス効果!?  9/17  ■柏レイソル

ラモス、登場するや、いきなり首位のガンバに勝つ!!!
前節、0−4で負けたチームがだ!

いきなり監督デビューのビーチサッカー・ワールドカップでもベスト4だったし。
あきらかになんか持ってますね、あの人は。

ほとばしるような闘志、闘魂はチームを変える。
・・・ちゅーか、チームに必要不可欠な要素であることを証明している。

それに乗っかるか、逆にそれを“うっとうしい”と取るかで、えらい差になるわけだ。



でたっ、やっぱりね  9/16  ■リオネル・メッシ

スポニチのサッカー欄、見開きページの特大見出しは・・・

“ルーニー愚行”“メッシ奉公”

ふたりとも10代の若者に違いはないが、片方は相変わらずキレやすく、
チームに迷惑をかけてばかりいるのに比べ、
もう一方の若者は“滅私奉公”の精神でチームに貢献している・・・の意。 
ちゅーか、ただメッシ奉公って書きたかっただけですね^^

でもメッシ、初めての代表試合では、交代出場1分でレッドをくらっております。
他人は簡単に「オトナになれ」と言いますが・・・
・・・「そういうあなたはどうなの?」って話です。

ボールは簡単にコントロールできても、自分をコントロールするのは至難の技です。



旧・敬老の日のためお休み^^  9/15

フットサルの翌日は、頭痛が痛くて・・・
おじーさんは、とっとと寝てしまいましたとさ。



アリバイ守備  9/14  ■湯浅健二

スポーツナビで、湯浅健二のコラムを読んでいると------
出てくる出てくる、カタカナ英語のオンパレード。例えば、

チームパフォーマンス、システマティック、ローテーション・・・
ここら辺りはノープロブレム^^としても、次はどーよ?

プレーコンテンツ、プロセスプレー、パスレシーブ、チェイス&チェックアクション、
フットボールネーションの現場、アリバイ守備、・・・などなど。
湯浅健二、テメぇさしずめインテリだなー?

ま、前後の文脈でなんとか理解は出来るけど、なんだかなぁ。
この中では“アリバイ守備”ってのが使えそーだけど・・・

「おまえ、点入れられたとき、何してた?」

「ちゃんと守備してました・・・」

「ウソをつくなーっ!」ドン(机を叩く音)

「ヒエっ、ビ、ビ、ビデオを見てくれれば分かります(半泣)」

「つまんねーアリバイ守備しやがって、ネタぁ上がってんだっ」

・・・なーんてね(笑)


オマタが心配  9/13  ■恥骨結合炎

アンリが戦線離脱。
とうやら恥骨結合炎らしい。サッカー選手にとって職業病のようなものだ。
しかも、キャリアの全盛期に現われるから、意地も悪けりゃ始末も悪い。

ジダンにつづいてアンリも・・・
予選残り2試合を、フランスは飛車角抜きで戦うことになる。

なんぞと他国の心配をしている場合じゃないぞ。
俊輔も最近オマタの様子がおかしいらしい。ヤバいぞっ!
ワールドカップの時に症状が出る、なんて最悪のシナリオはカンベンしてね。

にしても、“恥骨”というネーミングに問題があるんじゃないのか?
そりゃ恥骨も怒るさ、「何でオレだけ恥ずかしい骨なんだ?」って・・・

・・・このオチのほうが恥ずかしいわっ! ま、残暑ということで^^



ひじょーにキビシー!  9/12  ■誤審問題

ウズベキスタン対バーレーン、あり得ない誤審をした吉田主審に無期限資格停止。

“魔がさした”としかいいようがない誤審です。
しかも審判団4人全員日本人です。 誰かひとりぐらい・・・、ねぇ。
個人の判断ができない・・・これが日本人的というなら、悲しいぞ。

最近は誤審もひどいが、選手の抗議もひどい。
「醜い抗議」のベストは、むかしヴェルディの柱谷、いまレッズの長谷部!
長谷部は“ハシラの弟”と違って、端整な顔立ちをしてるので余計目立つぞっ!



日曜日はお休み  9/11


ヒーキしてる?  9/10  ■アラウージョ

ハットトリックで、ついに試合数より得点が上回った!・・・23試合で24得点

清水にいた去年は9得点だったから、えれー違いだ。ヘアスタイルもね。
なんといっても、相棒フェルナンジーニョの存在がデカい。
ふたりのコンビは抜群なのだ・・・が

もうひとりのFW大黒は、フェルがアラばかりをヒーキしていると疑いのマナザシ。
「あいつ(フェル)からボールが出てこんから・・・」
確かに、フェルから大黒へのパスは、アラへの半分以下という数字がでている。

ほんと、FWは自分にパスが出てこないほど、ストレスが溜まる事ないからね。
ま、フェルナンジーニョの気持ちも分かる。
同じブラジル人だし、“アラ探し”っていうし。 シャレかよ〜〜〜



簡単な方法  9/09  ■ヨーロッパ予選

イングランドもスペインも、自力での1位突破が消えた。

イングランドは2位狙いでOKだが、スペインはプレーオフにまわる公算が大。
文句なしのメンツで、いい試合をしたのに・・・
ま、スペインらしいっちゃ、らしい。

ところで、ヨーロッパ予選は、6カ国のグループと7カ国のところがある。
2位で勝ち点の多い国がプレーオフ進出、というがどーすんの?
7カ国のグループのほうが、自然と勝ち点は多くなるはず・・・

答えは簡単。
7カ国のところは、最下位の国との勝ち点は計算しないんだと。
つまり、最下位の国は“なかったこと”にするわけだ^^



サッカーのある人生  9/08  ■大杉蓮

サッカー好きで有名な俳優・大杉蓮は、徳島ボルティスのゴールドカードを所有。

「このカードがあれば、ホームゲームは全部無料で観られるんです」
・・・と自慢するものの、徳島は遠くて行くことができないため
「京都や湘南、この前は草津にも行きました」
・・・(笑) ゴールド、意味ねー

でも、これこそサポーターのカガミ!ともいえる。エライっ

ジダンやヤナギのユニフォ自慢もしていたが、いちばん自慢していたのは・・・
大杉風(フウ)ちゃんのこと。 あぁ、チワワね^^



発明王はサッカーがお好き  9/07  ■遠藤まみ

「自転車自動キーロック装置」

これは、チャリのスタンドを下ろすと同時に鍵もかかる、というスグレもの。
この発明で、中坊ながら実用新案を受けたまみちゃんの夢は、プロサッカー選手!!

「海外で活躍する中村俊輔選手のようなプレーヤーになりたい」

・・・で、発明王としては
「自動でボールを蹴りだす機械を作れば、1人だってパス練習できる」
うーん、ポジティブ!

“フゾク”にゃ偏見を持っていたが、いい子もいるなぁ。偏見はイカンなぁ

 ※フゾクとは山梨大学付属中学のこと。



世界は2人のために  9/06  ■ブラジル代表

アドリアーノがロビーニョを肩車した写真が、世界中に配信された。

弁慶が義経を肩車してるような・・・超古っ
ジャイアント・ロボが鉄腕アトムを肩車してるような・・・えれー古っ
じゃあ、巨大化したピッコロ大魔王が孫悟飯を肩車・・・まだ古っ

---まあとにかく、そんな感じだ^^
おとぎ話とか、SFの世界に通じるような“絵”だ。

リアルな絵をお望みの方は、明日、宮城でどうぞ。


1万への道  9/05  ■オシム

ちょっと話題が古いが・・・
新潟の4万大観衆を目の当たりにして、ジェフ・オシム監督、羨望のため息。
「うちは4千人ですから・・・。4万人だよ、負けてもいいんじゃないの」

わが街甲府では、昨夜、今季最高で7753人でした。
ゼロが4つへの道が遠い。
カズという切り札があるが・・・よそのチームじゃん、1試合だけだし^^

オシム監督じゃないが、4万もいると、ある程度の試合は勝つヨ。
ちゅーか、勝たせるね。
ビッグスワンは男の中の男・・・じゃなくて、ホームの中のホームだ。



日曜日はお休み  9/04    


アドバンテージ  9/03  ■鹿島VS浦和

死闘・・・

赤の劇場は激情となってほとばしる。
「流せヨ!」の2連発!!
アドバンテージがアドバンテージとならず・・・

ホーム、2点リード、ひとり多いこともまた、アドバンテージにはならず・・・

笛は聞こえず、旗は遅れ、カードが乱舞する。
実況ブースでは、加茂さんのレスポンスの遅さに、野地さんがひとりフォロー^^

・・・誰にとってもむずかしいゲームだった。


カズケン・サンバ  9/02  ■三浦知良

2戦連発の三浦に、チームメイトからカズダンス共演オファーが殺到。

「早く夢をかなえさせてください。隣りで踊るのが小学校時代からの夢なんです」
・・・誰だ、このお気楽ヤローは?^^

でも、そうなんだろうなぁ
小学校でカズを見ていた子たちにとって、カズはキングなのだ。
私がカズ・キング説にケツがむずがゆくなるのとは、時代も感覚も違うのだ。納得

で、カズダンス祭りには、足立監督も共演を予告しているらしい。
こうなりゃ、歌を作って、CD化して、マジーに振り付けをお願いして・・・

ハーフタイムはダンスタイム! 
スタジアムがひとつになって、股間に手を当て腰を突き出す!!!

カズケン・サンバ、ありじゃないの?

 ※このお気楽ヤローは吉武剛と判明^^
  実際、小学校の卒業文集にこの夢を書いたそうだ。
  1981年生まれとある。なるほどナットクです。夢が叶ってよかったね。



ワンダーガール  9.01  ■マイケル・オーウェン


今日はオーウェンの娘がかわいいので写真付き。

レアルからニューカッスルへ移籍。
ただのお披露目に2万人集結!!!

アラン・シアラーのラストシーズンを共に過ごすわけだ。

98年だっけ、シアラーのゴールに後ろから飛びついて、ニコニコしながら背中に頭をスリスリしてたのは・・・可愛かったさ。

レアルでは“平凡”だったワンダーボーイ。
平凡もボーイも取れた、ザ・ワンダーになってね。






 もっと読む!   

ページのあたまへ
あたま
           


Copyright© DE-KU KUBOTA.All rights reserved. Since 2004.