今日のそんなぁ バックナンバー 2004. 7.01〜7.31 |
神様、仏様、ジーコ様、ヨシカツ様! 7.31 ジーコの怒りとヨシカツの気持ちが、女神を引き寄せた。プラス、宮本の英語力が。 それまで、この人こそミスター反日感情!みたいだったマレーシアの主審が、あそこでゴールを変えてくれた事。それをヨルダンが納得してしまった?事。 PK戦でゴールパフォーマンスしてしまうほど、ヨルダンに国際経験が不足していた事。 などなど、要因はありますが・・・ ヨシカツに尽きる! エライ! あの場面、川口の心は澄みきっていたんだと思う。 でなきゃ、あんなことはありえない。 終わって、キーパー3人が肩を組み、笑顔で言葉を交わしていた。 川口と楢崎の笑顔のツーショット。ちょっと涙腺が・・・ ・・・と、これは表バージョン。 裏バージョンは ゴロゴロ、ダラダラ 7.31 我が家での実況録音でお送りしましょう。 おせーよっ、パススピード! ハエとまるっちゅーの。 ダラダラ走んなーっ、ボケ! メリハリねー。 エンドー!いらねーぞっ、 俊輔、おめーはプレースキック要員か? スリーバックのサイドが前へ突破しねーんじゃ、やめちまえ! アッちゃん使えって。 カジーっ、サッカー知能指数ゼロか? ついでに、交代要員まで全員的中しました。松田まで! もっとも私の交代理由は、マツをトップにしてパワープレーしかないという意味でしたが。やれやれ。 と、書くつもりでした(笑) ・・・笑い事じゃないか? |
7つのゴール! 7.30 なでしこが3、えーと、ヤローが4。 久しぶりのゴールラッシュ。それも、どのゴールも素晴らしかった。やっぱりゴールの開放感は格別です。気分爽快! 特になでしこジャパンの安定感たるやたいしたもの。 カナダをはぼチンチンにしてみせました。ボランチからの展開力はある意味、男子を凌ぎ、戦術理解度もワールドクラス。 ってほめすぎ? 古くは木岡や半田の清水第八あたりから見ているものにとって、この進歩はちょっと凄い。 ボンバヘッ荒川なんかは寝て起きるたびに上手くなっていくようで、男子にあてはめるとロナウド並み! 本家は昨夜、ベンチで携帯かけてたけど、抜かれるぞっ。 ヤロージャパンのほうは、相手がねえ。ホントにA代表? でも、今野もOKみたいだし、今日のところはスカッとやっちゃってくれたんでハナマルです。 |
全文引用 7.29 レアル・マドリーとの試合を控えたジェフのオシム監督のありがたいお言葉を・・・ 「 レアルの選手と対戦してサッカーが学べるなら、こんな楽なことはない。 サッカーがそんな簡単なスポーツなら、レアルがこれほど素晴らしい選手を買いそろえる必要はない 」。 哲学と皮肉の見事なブレンド。 そのオシムの選手時代のことを、J・ティベールというライターがこう紹介している。 「 オシムは魔術師のようにボールを扱い、芸術的なパスを出す、ビロードのような両足を持つ、物静かな巨漢 」。 イビチャ・オシム、深すぎ。 今日は全部、新聞、雑誌からの引用でした。そんなぁ |
タイボクを2本も 7.28 ある意味、甲府の顔的存在だったバロンが鹿島へ移籍。 契約完了とはいえ、この時期に引き止められないもんなぁ。バロンは、また帰ってくると言ってるみたいだけど。ホント、いいやつだけに残念。 それにしてもアントラーズにゃ、ファビオ・ジュニオールがいたんじゃないかい? 開幕前はエラく期待されてたぞ。サッカーマガジンでは、新外国人期待度100パーセントだったはず。 何を隠そう私もアントラーズはずーーっと憎からず思ってましたから、楽しみにしていたわけですが、んが、んがーっ! 少なくとも私が見た試合では、ほとんどウド君でしたよ。 そこでバロン? うーん、よくわからんぞ。 ツートップはありえんから、いや、デカくてボーズ、なんとなく似てるふたりをいっぺんに使って、前線で共倒れさせて、その根元をモトや深井が走り抜ける! これだな。 スターウォーズか? 人材流失! 7.27 山梨ローカルのニュースで、サッカー界の逸材がバレーボール界に取られてしまったのを目撃。くーっ! あんなかわいい子をみすみす・・・ 中学の有望選手紹介のコーナーで、ひときわ目立つアタッカーが。その名もナカータ、仲田歩唯ちゃん。ナカタで、しかもアイって名前がすでにスター! ところが、アタッカーはアタッカーでもバレーボールのほうなのさ。口惜しいことに彼女、小学校時代はサッカー選手だったこと。その時のビデオを見ると・・・ 上手いんだぁ、これが。スピードがあって、テクもあり、アウトサイドでラストパスを通し、アシストしてました。 身長も171あって、しかもめっちゃ、かーいい! くーっ、惜しいなぁ。 中学でキャリアが途絶えてしまうという、女子サッカーの大問題がここにも。 おわりのインタビューで「サッカーとバレー、どっちが好き?」という残酷な質問に、一瞬、間をおいてから「今はバレーです」とけなげに答えていたアイちゃん。でも、あの一瞬の間がすべてを物語っていたように思えたのは、私の妄想か? どのクチが言っているのかな? 7.26 FIFAのブラッター会長が「試合数が多すぎるとドーピングにつながる」と発言。 ここにきて、どういう心境の変化? そもそも試合数や選手の健康面について、この人が何か言えるのか?今さら。 世界クラブ選手権の開催とか、ワールドカップを2年に1度開催するだとか吹いてたのは誰? そのキックオフをテレビ時間に合わせて、ど真っ昼間にしてた、とんでもねーやつは、ど・な・た? 最近、フォエをはじめ、若い優秀な選手がピッチ上で亡くなっていることのエクスキューズとしか思えんなぁ。 ブラッター会長、こう言われてます。 「1日に100個のアイデアを思いつくが、そのうちの101個が使い物にならない」 誰が言ったか知らないけれど、誰もがみんな知っている。 |
オレのレフトゴロといっしょだな 7.25 野球の大沢親分、俊輔の魔法のゴールについて一言。 日曜の朝の風物詩、大沢親分とアジハリ(アジアの張本)のスポーツに喝!のコーナー。 選手にきびしく、ちょっと(だいぶか?)時代錯誤の張本は喝シール出しまくり。 いっぽう、俊輔ファンを公言する大沢親分は、親分のわりにはやさしい。あっぱれシールを出す確立もたかい。 あの俊輔のゴールと平行シュートが、いかに凄いかを中西からレクチャーされた親分が、出した例えがレフトゴロ! レレレレフトゴロって、ありえんぞっ。 ライトゴロならたまーに見るけど、レフトゴロは・・・ ところが、若き日の親分、実際やってのけたらしい。 親分エライ! じゅーぶん俊輔の魔法に匹敵します。 あっぱれシール3枚あげちゃう。 花火とビール 7.24 ヴァンフォーレのナイトゲームにもれなくついてきた夏の定番。 甲府の本拠地、小瀬競技場のゴール裏は芝生席です。文字通り芝生、ちゅーか、雑草ですね。もれなく大量のアリがついてきます。 傾斜が緩やかなため、観戦にはひじょーに不向きですが、夕涼みには最適です。これこれ しかも今日は、花火&ビールデイで芝生席は縁日状態。 試合を観ている人の割合は、20パー以下(笑) ガキんちょどもがぶんぶん飛び回ってました。 さて、試合に勝ったわれらが甲府。なんとなんと2位!!!えーーっ! J1が現実味をおびてきましたが・・・問題は雑草席に象徴されるハード面と気運。 1−0の試合で、あの緊張感のなさといったら、小瀬のゴール裏は異空間です。 ぜひ一度ご体験あれ。 |
恐るべし、吉本興業 7.23 女子フットサル大会「お台場カップ」に出場の、よしもとマラティニーコの名前の由来が判明。うすうすはわかってたけど(笑) じゃ、サッカー小僧8を再現します。 ペナルティーが森三中に突っこむかたちで展開します。(両方共、お笑いグループね) よしもとマラティニーコのマラは何のマラー? マラドーナのマラー! じゃあ、マラティニーコのティニはー? プラトニのティニー! プラトニって、ボケッ! プラティニじゃっ。 オチの前にかんでどーすんだっ! 気をとりなおして、最後、マラティニーコの、コは? ピーコのコ! (全員コケる) こらーっ! ジーコのコだろーがっ! じゃんじゃん。 でも、いざフジ女子アナチーム、レアリー?マドリーとの練習試合がはじまると・・・ 上手い娘がいるんです。2人ほど。 吉本、深いなぁ。 |
エウゼビオ殿堂入り、ブラジル連盟の 7.22 ポルトガル人のエウゼビオが功績を称えられ、ブラジルのサッカー殿堂に加えられた。 同時にマラカナンに足型も設置されたそうだ。 洪明甫を日本の殿堂に入れ、国立に足型を飾るようなもの・・・か? 66年のワールドカップでブラジルはポルトガルに3−1で敗れている。その時2点を入れたのがエウゼビオだった。 自国を奈落の底にたたき込んだ選手に最大級の敬意を表す。 エライね、深いね、ブラジルは。 モザンビークの黒豹と呼ばれたスーパースターは、今も元気そのもの。 この前のユーロでも、イングランドとのPK戦で迷キーパー、リカルドをあおりまくっていた。おかげさまでリカルド大先生、グローブを脱ぎ捨て、一世一代のスーパープレーをやってのけたのでした。 |
ここにずーっといたっていいんだよ 7.21 中山隊長、突き上げがあまい若手に対して、まだまだやるぞ宣言。 おまえら、追い越さねーなら居座るぞとケンカ売ってます。さすが元気です。 また、暑い暑いって人に言うな、太陽に感謝、夏に感謝しようとも言ってます。 しかし、それじゃ最近の甲府ではアイサツするなってことになるぞ。 そーいえば、むかし仕事中「暑い」って言ったら100円!とかやったなぁ。カネがかかるとみんな必死で、しゃべらないのが一番だから、どいつもこいつもだまーって、黙々と作業するんだけど、そのうちバカが忘れて、ひとり言のようにつぶやくのな「暑いなぁ」 「いった、いった!」「バーカ、バーカ」」 もう大爆笑になるね。 えー、ついでに・・・ベッカムのPK失敗ボールのお値段。一時は13億5千万円までいきましたが、結局320万円!に落ち着いたとさ。やらせだったのね。 マラドーナ引退!? 7.20 マラドーナの17歳になる息子の発言。 「正直言うと、もうサッカーに刺激を感じない。やめることを考える。いろんな悪意も感じるし、サッカーの世界になじめなかった」 小泉ジュニアや石原ジュニアがちやほやされる、あまーいあまーい環境とは違うのさ。 名前がまんま、ディエゴ・アルマンド・マラドーナ・ジュニアだもんね。 ケツにジュニアって付いただけ。そりゃあ負けるさ、名前に。 父マラドーナも、もう少し考えてあげなきゃ、ねえ。 でも、これだけ情報があふれかえっているというのに、ジュニアの顔を私、知りません。見たことありません。どーゆーこと?ほんとにいるの、ジュニア? バーチャル? 未完成スタジアム 7.19 といってもアテネじゃなくて、中国は重慶のこと。じゅうけい?アジアカップの会場ね。 スタジアム自体は素晴らしいみたいだけど、陸上のトラック部分が工事中で、コンクリートむき出しの箇所もあるんだと。ライン際は危険がいっぱい。 そーいえば、坪井のケガも陸上のトラックとの境界付近で、無理にふんばったのが大きな原因だと思う。国立もようやく改修するみたいだけど、おせーなぁ。 やっぱ、サッカーは専用スタジアムでやってほしいし、観たいもんだと思います。 つくづく。 にしても、「中国人はヒマさえあれば座り込んで、仕事をサボる。やりにくくてしかたないよ」と言ってるのがイタリア人の作業員。 「決定!世界、オマエにゃ言われたくねーよ部門」があれば確実にベストスリーに入るだろうイタリア人に、ここまで言われる中国人労働者、おそるべし! おいしいとこ、美味しいとこ 7.18 中田、フィオレンティーナへ移籍決定! ペルージャ、ローマ、パルマ、ボローニャときてこれでイタリアでの5クラブめ。 ヒデちゃん、イターリア大好きなのね。 気持ちは少しわかる。 カルチョが空気のように存在し、ジョカトーレは誰より愛され尊敬される。おねーちゃんは綺麗でメシがうまい。これだ。 ブラジル人選手の中には移籍の条件に「美しいビーチ」を入れることがあるそうだが、 ナカータは美味いメシを条件にしているな。 気持ちはかなりわかる。 山梨は果物以外、これといって美味いもんがねーもん。 アイツは「ほうとう」なんかにゃなんの未練もないんだろうな。 |
寝て勝つ 7.17 オリンピック代表メンバー発表。 高原の悲劇はいつまでつづく・・・以外はほぼ順当に選出。 キーマンのひとり、ボランチ今野のタフネスぶりは有名ですが、 彼の運動能力はなんと、あーた、・・・人並みです。ふつーかい! 筋肉測定の数値も、有酸素がずば抜けて強いわけでもないんだと。 えー、じゃあなぜ?とお思いのあなた、彼には特別の才能があるんです。 「寝る」才能です。 いつでも、どこでも、何時間でもOK! これは凄いすよ。最大の武器です。ある意味、天下無敵といっていいですね。 寝る子は育つといいますが、体力回復には睡眠が最高の薬です。 あの予選の下痢ピーピー地獄のなか、ひとりフル出場できたのは「寝る」才能があったわけです。 「フォワードが足りない?中沢がいる」 7.16 土肥と楢崎もいるってのはジョークだけど。 いや、わからんぞ。 以前、「キックオフと同時に中沢が前線に突っ込み、ハイボールをボンバヘッでゴールしちゃおう作戦」を考えたジーコのことだもの。 代表の試合を観てる人ならわかりますね。 この前のキリンカップでも、キックオフと同時に相手ゴールへと上がっていくボンバヘッの律儀な姿がありました。 ただ、どうもそのたたずまいに、えっ、オレ上がっちゃっていいのかなー、みたいなテレを感じますが(笑)どうせならバカになっていかないと、たたっ込む気で。 さて、上がるといえば、きのう3億8千万だったベックスの宇宙開発費、きょうは13億円に上がりました。 驚きからギャグへ転換したみたいです。 ボール1個、3億8千万円なり 7.15 ユーロでベッカムがやらかした宇宙開発費のお値段です。 バックスタンドにいたスペイン人がPK失敗ボールをキャッチしネットオークションへ。 つきもついたりこの値段。締め切りまであと少し、まだまだ上がりそう!? 優勝したギリシャのチーム全員の年俸を合わせてもベッカムひとりに遠く及びません。 チームの金欠のため、大会MVPのザゴラキスは解雇されました。 カネの流れがわかるようで、よくわからんすね。 そーいえば今年も懲りもせず、レアルが一儲けしにやってきます。 韓国の武装スリ団とたいして違わないような・・・ |
平山、生き残りへ追試 7.14 そういえばソータくん、代表で点をいれてないす。 本物の怪物へと脱皮するか、人のよさそうなノッポさんどまりか、ここからが勝負どころです。 今までも釜本2世と呼ばれた選手を何人見てきたことか。 結局、だれーーーもカマモトの影さえ踏めずじまいでした。 さて、アテネへの最終テストであるチュニジア戦。ソータは? ご安心を。合格です! 連れていきます。必要です。監督か? 歩みはけっして速くはありませんが、 平山相太、たんなるサッカー好きなノッポで終わるタマではありません。 |
レアリー?マドリー 7.13 女子フットサル大会、「お台場カップ」に出場するフジテレビ女子アナチームの名前。 ネーミングのセンスはいいな。 他のチームといえば、ご存知モー娘のガッタス・ブリリャンチスH .P イエローキャブのカレッツァ、ホリプロのほりだしもの、吉本興業のよしもとマラティニーコ?などなど計8チーム。 イエローキャブの主将は「イエローキャブはオッパイだけじゃないってとこを見せたい」と気合が入ってるし。いいぞっ。 わたし、個人的にはガッタスのヨッシーと藤本美樹がいいと思います。 ふたりとも根性はいってるよ。 かんじんの小姑1号、キクちゃんは「平均年齢が高いけど頑張ります」とのことです。 ヤヒロ親子に特訓してもらってね。 福、がんばりまっしょい 7.12 遠くパラグアイの地で奮闘する福田健二に拍手。 点入れてるぞっ!PKもまかされてる! ヨーロッパ勢に比べると、映像を見る機会もないし情報も少ないが、ほんの2、3行の記事の行間からも、チームに溶け込み信頼されてることがわかる。素晴らしい。 サッカーはどこでもできる。 つい先日引退した森山も放浪する広山も、甲府に来た小倉もある意味コスモポリタンだ。スパイクひとつを肩にかけ旅から旅へのサッカー稼業。 福田ーっ、気にかけてるやつがここにもいるぞーっ! たたっこめーっ! |
松、復帰す 7.11 坪井のアクシデントで松田が代表合宿に追加招集。 間違いなく日本最高のディフェンダーである松田。 ちゅーか、ディフェンダーの枠を超えて、第一級のフットボールプレーヤーがようやく代表に帰ってきた。今まで、なにしてたんだーっ? 不満である。 いつも2人、最年少で各年代の代表をひっぱてきたのが中田と松田だった。 秀才少年とワンパク小僧、クール&ホット、冷静と熱情。 トルシエにどつきまわされ、沸騰しまくりの無法松を「カッカしちゃだめだよ」となだめるヒデ少年。そんな絵が目に浮かんだものです。ほぼ実話なとこが微笑ましい。 じっさい、少年サッカー団時代のガキんちょヒデに、松同様たしなめられた監督が、わがおんぼろチームの、もうめっきり使えないフォワードその人です(笑) とにかく、松田は最高のプレーヤーなのですから、ケガ以外、「帰っちゃだめだよ」 |
「太陽は西から昇る、はずだ」 7.10 サッカーマガジンの投稿欄より、静岡県は風間陽子の作品。 「西」がつく名前の選手だけで、比類なきマイ・ベストイレブンを選出している。 ジュビロの西はもちろん、西澤、福西、中西、山西などなど。監督はとーぜん西野朗で、担当記者の大西純一(知らねーけど)まで西づくし。よく調べました、マル。 太陽は西から・・・で思い出しました、ガッツ伝説。 太陽はどちらから昇るでしょう?というナメきった問題に「うーん、右?」 ♪ガッツー ガッツー ビバガッツー 伝説のオトコー 西のトッティ、東のガッツでオッケー牧場! 脱いでも、かぶってもダメよ 7.09 得点後のユニフォーム・パフォーマンス、取締り強まる。 脱いだら即イエローだっけ? 脱がなくてもすそをまくって頭からかぶるだけでもNGらしい。なぜに?いーじゃん。2分も3分もやってるわけじゃなし。グラウの生きがいを奪ってどーすんだ。 まったくネズミ取りみたいなもんで、「他にやることあるだろがーっ! 前の車と一緒じゃねーか、なんでオレだけ止めるだぁーっ!? 指紋なんかだれが押すかっ」 ブーブー言いながらシャチハタネームを買いに行き、オマワリさんをその場に1時間は待たせたのは私です。オマワリさんの息子なのにー。若いころね、あくまで。 今はそんなことはしません。 ちゃんとハンコは灰皿の中に置いてありますから・・ってそっちかい。 フラれっぱなし 7.08 次期ドイツ代表監督選び、難航、難航、また難航。 ヒッツフェルト、ダウム、レーハーゲルに断られ、ついにはベンゲルにまで声をかけるがアウト。サカつくで忙しいんだと。 どーしちゃったの、だいじょうぶか?ドイツ。 天下のドイッチェランドともあろーものが!やばいぞっ! 36人もの応募者が殺到しているフランスとの差はなんだ。 沈みかけてる船には乗りたくないってこと? わざわざ2年後、世界中に大恥さらしたくないってことか? 皇帝がどうでるか? マテウスが色気をだしそうな・・・ |
♪ゆかたの君は ススキのかんざし 7.07 女子代表の愛称が「なでしこジャパン」に決定。 澤以下メンバーがゆかたで登場しました。七夕でもあるしね。 そーいえば、銀行のおねーさま方も、年に一度のゆかたタイム。 おねーさま方のゆかた姿には、なんの文句もありませんが、男子行員のゆかたはどうよ? 見たかねーっ。 ここ何日の流れで、ここは女子代表の上田監督のダジャレでしめていただきましょう。 「ゆかたが似合って、ゆかった」 なでしこジャパンの船出としては、これでいいのか?あり? |
「選手と見つめ合う」 7.06 レイソルの新監督に就任した早野が抱負。 昨日までポルトガルにいたはずなのに、はやーの。 あきれちゃダメよ。だって、早野のダジャレのレベルはこんなもんでっせ。 デコのシュートがでこに当たるとか、松木安太郎か、界王様か、ぐらいのしょーもなさ。 私の友人にもダジャレ王がいますが、彼はときどき、いや、めったにありませんが、それでも特大の一発をかますときがあり、油断できません。しかも調子がいいと連打連打できます。これがけっこう効きます。 にしてもなぜ、一部のオヤジはダジャレを言ってしまうんでしょう?なぜ、がまんできないんでしょうか。 ま、いいか。 さて、しょーもないけど早野の解説、きらいじゃなかったので、 しばしのお別れさびしいなと。 松木とセルジオのツートップじゃ、シャレになんねーぞ! |
ジミー・ジャンプの復讐 7.05 決勝の残り5分に乱入したクズの目的は・・・ 名前をジミー・ジャンプといい、そのスジでは有名人らしい。どの筋だ? フィーゴに投げつけたのがバルサの旗だったような気がしてたら、やっぱりそうで、 レアルへ移籍したことへの復讐なんだと。 こういうクズは、10年ほどブチ込んで、しかもその間サッカー放送はいっさい見せないぐらいの罰をあたえんといかん!と思っていたら、バルセロナの新聞には、これでバルサファンも少しは溜飲を下げただろう、という記事が。 恐るべきはその執念と怨念。 貞子か? |
国中がパーティーを待つ。 国中が決勝を待ちわびる。 7.04 どっちがどっちか忘れましたけど、ポルトガルとギリシャ。 ギリシャでは、どの家もベランダに国旗を掲げ、国中が青と白で埋め尽くされ、人々は興奮状態で右往左往している。 右往左往ってのがいいすよね。 首相と野党党首もポルトガルへ乗り込むらしい。これはいつものことですね。 さて、地元はといえば、フィーゴにつづいてルイ・コスタが代表引退発言で物議を一発かましてます。スターさんはつくづくおナルなもの。 フェルナンド・コウトは裏方に徹するらしいが。 黄金の世代、最後の挑戦のはずが、なんだか末路のあがきのような・・・ ここで地終わり、ここより海始まる場所、ポルトガルで、あと少しで始まり、すべて終わります。 |
夜空のムコウ 7.02 ギリシャはそりゃあもう大騒ぎ。 爆竹や花火、発炎筒の煙で、夜空が赤く赤く染まったそうだ。パトカーさえ国旗を立ててサイレンを鳴らしながら街中を走り回ったりしてるらしい。 で、今かの地で蜷川幸雄演出で「オイディプス王」が上映されているのだが、その時間がどうやら準決勝の試合とかぶったらしい。 演目も悲劇だけど、ギリシャ人スタッフにとっては大悲劇だっただろう。 夜空のムコウにはもう明日(ファイナル)が待っている。 |
眼力王 7.01 ユーロで圧倒的な存在感を見せつけているのがチェコの監督、カレル・ブリュックナー。 白髪にして長髪。あの顔、あのシワ!あの采配。 ともすれば、不協和音が多くなる代表チームにあって、65歳になる指揮官を信頼しきっているチームが新鮮にみえる。なんてかっこいいじいさんだろう。 それに比べてイングランドのエリクソン。失点くらった際の顔がなんともおマヌケ。スタイリッシュな紳士を売りにしてるからにはもっとカメラを意識してないと。 が、しかし、ブリュックナーの年俸は、最高年俸を得るエリクソンの1週間分以下にすぎないとか。 えーっ! さて、残ったのはどっち? かっこいいのは・・・ |
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