今日のそんなぁ  バックナンバー  2004.10.01〜10.31


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7000は少なすぎる  10.31

独走するレッズを追うガンバとジェフの試合の観客数。

ひとけた少ない! はオーバーとしても、3万、4万入ってもいい試合だった。
日曜の午後はウツラウツラが定番の私が、最後は起き上がってテレビに釘付けでした。
ロスタイムの村井のシュートをクライマックスに、両チームとも、それは見事な攻防を展開したのでした。

ホイッスルが鳴ると同時に、ガンバの西野監督が抜け殻のごとく、ベンチにへたり込んでしまったほどです。

選手は死力を尽くした。あれ以上できない。
だからこそ、市原のフロントにも死力を尽くして欲しい。


アイマール重傷? 

何ともないことを祈るのみ。 


「3度とこういう問題を起こさないように」 10.30

沖縄サッカー協会理事長の発言。常習ってヤツだ。
かりゆしFC、「沖縄からJへ」の理念はとんだ嘘っぱちだったことが判明。

選手27人と共にすでに退団した加藤久監督は怒ってるぞ。
その驚くべき証言をどうぞ・・・

「オーナーから選手に系列ホテルの食堂で使えるバイキングコースの朝食券が配られていた。選手たちは服装にも気をつけて出入りしていた。ところが支配人は、
このクソ忙しいのにメシなんか食いに来るな!
と怒鳴りつけたそうです・・・」

平良というアホオーナーが金儲けに「Jリーグ」を利用したかっただけなんでしょう。
ですから、この支配人もある意味被害者のひとりです。

サッカーファンは、かりゆしの関係するリゾートはボイコットしましょう。



元日は女子も国立で  10.29

サッカーの女子日本一を決める全日本女子選手権の決勝が来年1月1日に東京・国立競技場で開催されることが決定!

つまり、正月元旦は男女の決勝が一枚のチケットで観戦できるわけだ。

でも観戦予定者は、防寒対策と防対策をくれぐれもね。


無敵のバルサ敗れる  10.28

国王杯でグラマネという2部Bのチームに敗れ、早くも国王杯にさよなら。

2部B?ってのもよくわからんけど、シュート数は22対3で圧勝も、かんけーねーす。

でもこういうゲームで、1点取って勝つというのも快感です。
ただ、こういうゲームしかできないってのは、せつないよ。オレらじゃん(笑)



ソクラテス復帰

イングランドのノンリーグ?ってのもよくわからんけど。


ライブドアは過去の話  10.27

J2鳥栖の経営権をライブドアへ譲渡する話があったそうだ。

ライブドアのあの社長・・・もう名前が出てきません(笑)
あの人がホントにサッカー(野球)を愛していると思う?
情熱感じる?熱い思いが伝わってくる?そもそも表情ってもんがねーし。

サッカー界へは来なくていいすよ。

オーウェンとエトーがトレード?

しかも「オーウェンの方がいい」とオマヌな発言をしているのがレアルの監督の方。

えーーーっ! 反対ならわかるけど。


「今、エンドが変わりました!」  10.26

06南米予選ブラジル対ベネズエラ、前半40分頃の野地アナの実況。

メインのカメラが故障して、バックスタンドのリバースカメラに切り替わったため、
放送的には右から左へ攻めていたブラジルが、瞬時で左から右へチェーンジ(笑)

当然、最後までカメラは直らず、ちゅーか、カメラなんか直すより試合見てよーぜ、
ってとこだろうな。 ラテンはステキだ。


不快な人  10.25

ドイツのある雑誌が1000人のドイツ人に聞いた「最も不快なドイツ人」の投票で、
GKカーンが堂々1位を獲得!やったね。

回答者の40パーセントが彼に投票。
妻の妊娠中の不倫騒動。最近の「クローゼの鼻の穴に指を突っ込む!」などの試合中の乱暴行為が不愉快で大迷惑と断罪された。

ワールドカップ決勝で敗れ、ゴールポストにもたれていたあの日。
あの顔で母性をくすぐったのもつかの間。キーパーなのにワキが甘い。
うーん、アップダウン激しいなあ。この調子で06まで楽しませてくれ。



「新潟県民の皆さん頑張って下さい」  10.24

新潟戦、ジュビロサポーターが短時間で作った横断幕。
すべてのサッカーファンの願いを代弁している。

ソリマチの言葉を・・・
「非常に難しい試合でした。試合を取り囲む環境がゲームを左右したことは否めない。
 勇気を持って戦うことが災害に遭われた方へのアンサーだと言ったのですが・・・」

それでも新潟は再び立ち上がる。



クズは来るな!  10.23

鹿島対浦和。
素晴らしいゲームだった。なんの文句があるのだろう?

サッカーをなにもわかってない人が、俺が一番熱狂的なサポーターである、と勘違いしているアホらしさよ。

チームに尽くし、キャプテンを務め、代表に呼ばれた選手にたいしてあの仕打ちとは。
信じられん。


百聞は一見にしかず  10.22

スポニチがアドリアーノとカカのプレーにそれぞれ「曲乗り反転」、「ひとり股抜き」と命名までして、丁寧に図解入りで解説しているが、どんなプレーかまったくイメージできない(笑)ご苦労様でした。

さっきビデオを見て納得。
100万語を費やすより、一瞬の映像のほう強い。当たり前か。

で、その結果、そんな命名までする必要ありません。彼らにとってはごく普通のプレーにすぎませんでした。ってそこが凄いんだけど。


EPOとコカイン  10.21

ムトゥがコカイン使用で2年間出場停止。

先日もデンマークのテレビ局が制作した、ユベントスを中心としたドーピング疑惑の番組を見たばかり。

証言台に引っ張り出されたデル・ピエロは、体重と筋力の増加を問われ「パスタをよく食べたから」とか答えていたが・・・そう、デル・ピエロには違和感がつきまとっていた。

デシャンとディリーヴィオの赤血球の数が異常な数値を示していたことを示す資料も。
ふたりともスタミナ勝負の「汗かき役」でしたね。

カギは例のEPOというクスリ。
反ドーピング協会の告発に対して、FIFAは腰が引けてる印象だ。ヤバイのに。




ベッカムのアドリブ  10.20

ケガして次の試合出場できないから、わざとイエローもらって、前のも帳消しにしちゃおうっと・・・ってやつ。

ウェールズの監督、マーク・ヒューズに言わせると・・・
「あの状況でとっさに頭を働かせたというのは怪しいものだが、(ベッカムが)そう言っているんならそうだったんだろう」

つくづくベッカムの知能程度は疑われているなあ。


「冷蔵庫に入れ忘れたバター」  10.19

あちゃー、なんだよーこれ、使えねー って話です。

やっと、ホーム初先発したヒデ。翌日のガゼッタ・デロ・スポルト紙が酷評。
エライ言われようだなあ。

この新聞はいつも日本人ジョカトーレにきびしい。採点も最低の5点だ。まあ、ディミケーレあたりでも、点さえ入れれば7点とか付けるから、あてにゃーならんけど。

ただこういう表現は上手いっちゅーか、気が利いているとは思う。
たぶん、「クソっけなし専用の例文集」かなんかがあるか、これ考えるだけが楽しみ、みたいな根性曲がりがいるんだろうな。


みんな、願掛けしてたのね  10.18

オマーン戦では、代表の担当記者たちもそれぞれゲンをかついだらしい。

神田明神の「勝守」を持つもの。
アジアカップ決勝と同じシャツ、パンツ、靴を身に着けた人。
ジョホールバル(98年予選)のイラン戦と同じネクタイをつけた記者。
「アテネで金メダル5個を見た服」を着たライター。

「元気玉」みたいなもんで、みんなの「気」を集めて送れば届くね、気持ちは。


黄金のカードのはずが  10.17

TBS系で中継されたレッズ、マリノス戦が、山梨では放送なし!

今期一番みたい試合のかわりに、テレビ山梨がやってくれたのは・・・
「体の毒消し、女の悩み解決ツアー」・・・・・・泣ける。

TBSがごくごくたまーにやるサッカー中継は、山梨ではほぼ無視され、地元局が編成するとんでもねえウスラ番組に化ける。

番組欄見ながら、UTY!てめー火つけたろかとも思うが、そのむかし、この局は「三菱ダイヤモンドサッカー」を放送していたという輝かしい過去がある。
ね、ワケわからんでしょ。


ジーコ、カズ&ゴンを呼ぶ?  10.16

消化試合になったシンガポール戦に、今までの感謝の意味を込めて召集するらしい。

ヒデや稲本も呼んで、新旧代表が揃うお祭り的意味合いもある模様。どうよ?
いいことだっ!と思う反面、まだドイツ行きが決まったわけじゃないのに、とも思う。

緊張と緩和。むずかしいところではある。
張りっぱなしだと切れるし、かといって、一度ゆるめたのをまた同じテンションで張り直すのも大変だ。

でも、心情的には「お祭り」が見たいす。



おじさんたち、胸がいっぱい  
10.15

オマーンのホームにも日本人は大勢かけつけた。

マスカットから250キロ離れた製油所建設に当たっている日本企業からは、約20人の駐在員全員がやってきた。いいぞっ!
プロジェクト・マネジャーの沢田鷹之さん(61)は「仕事を半ドンにして応援にきた。ぜひ勝ってほしい」と声を限りに応援。半ドンてのが泣かせる。

「弾丸ツアー」で前日に到着した熊本の公務員中川秀美さん(52)は「職場に無理を言って来た。今は胸がいっぱい…」と接戦を制した日本の強さに感激していた。
ま、無理を言われた方も、ブーブー言いつつ喜んでいるはずさ。

甲府のおじさんも、胸がいっぱい。



10.13  10.14

勝利!
よかったよかったよかったよかったよかった・・・・・・

ひじょーーーーにっ、うれしーーっ!

今日はこれだけしか書けません。って昨日と一緒じゃん。


あしたは決戦の日  10.12

普通にやれば負けることはない! 
選手を信じよう。

今日はこれだけしか書けません。 


「日本はそんなに速くない」  10.11

オマーンのゴールキーパー、アルハブシ自信満々。

ま、確かに速くはない。出発も一日遅れたし。

あのクセモノ監督のマチャラも「我々は若い選手が多く、論理的で鋭いプレーを心掛けている。興味深い試合になるだろう」と不敵におっしゃってまっせー。

いよいよきたあるよ。皆々様、準備よろしか? 念オクル準備するある。
なんでニセ中国人なのか、意味がわかんねーけど、たんなる言葉のリズムね。



「自分をまた代表の舞台に引き上げたい」  10.10

日本選抜として、ハンガリー戦を戦った戸田和幸。試合後のコメント。

日本コールを受けながらプレーするのは、あのワールドカップ以来になる戸田は、
「代表にはオマーンに勝ってもらわなければ。じゃないと、自分の出る幕がなくなっちゃいますから」(笑)

いや、笑い事じゃなく、今欲しい。今、君が欲しい!アイニージュ、アイウォンチュ



EPOはEPOでも・・・  10.09

アーセナルのベンゲル監督、ドーピングを告発す。

「ここ数年、海外のクラブから獲得した選手のうち何人かから、血液中の赤血球の数が異常に多い、という例が見つかっている。いくつかのヨーロッパのクラブは、ビタミン剤と称して選手にドーピングを施している。われわれは選手を獲得してみて、それに気がついた」。

この赤血球を増産し、持久力をアップさせるクスリがEPOというらしい。
やばいっすね。サッカー界にもいろいろウワサはありましたけど、これがベンゲルの証言で、しかも自分のチームのことですから。まさに告発ってヤツです。

そーいえば、ハンマー投げのアイツなんか、他人の尿をティンティンの先っぽからテメーのボウコウへ注入しちゃったわけでしょ。

そー考えると日本人はクリーンですね。
異常なキレイ好きが、こんな所で役にたっているとは!(感嘆文)



人間性の成長にかかっている  10.08

ルーニーを絶賛したクライフ、ついでに一言。

「18歳なら馬鹿げたことをやる権利はある。今後数年、彼のサッカーと肉体のレベルに人間性の成長がついているけるか、注目している。世界のトップに立てるかどうかはそれ次第だ」

えーと、1980年だから、クライフが30代も半ばの頃・・・
バルサと世界選抜の試合があった。釜本も出場してボンホフのゴールをアシストしたと思う。その親善試合でクライフは前半で退場を食らった・・・

・・・という記事を読んだばかりだから、あまり説得力がない(笑)


90分と120分を過ぎて  10.07

U−19日本代表、激闘の末、韓国に敗れる。

試合のたんび、ヘタじゃん、コイツら、と思っていましたが、んがっ、んがっ
カレン・ロバートの献身、平山ソータ渾身のジャンプ・・・
最後まであきらめなかった姿勢は素晴らしいの一言です。

にしても、シーソーゲームとはよくいったもので、あまりに激しくギッタンバッコンするもんだから、最後は両チームともケツが浮いてましたね。



風に吹かれるままに  10.06

鹿島のタオル親父こと、トニーニョ・セレーゾ監督の生きかた。

将来、イタリアやブラジルのビッグクラブや代表監督の座を目指すのかと聞かれて

「まったくそういう考えはありません。風に吹かれるまま僕は生きていく」。

どうよ、このかっこよさ!
Stay Gold 黄金は黄金のままだ。



緊急検証!ヒデは「死んだ」のか?  10.05

今朝の新聞広告です。週刊プレイボーイの扇情的な見出し。

故障再発でセリエAでは戦力外危機、日本代表からも事実上の落選・・・
見出しがこう続いて、さて中身はというと・・・
買ってません(笑)ま、たいしたこと書いてないと思いますから。

とはいっても、13日のオマーン戦、一番必要な時に一番必要な人がいないのも事実。
ピピピピピンチ!だいじょーぶか?
おちゃらけこいてますが、内心の不安は隠しようがありません。
こーみえてもわたくし、小心者です。

で、プレイボーイの広告に関しては、「死んだ」と断言できないところが情けねー。
なんのことはない、週プレも小心者です。


盗賊がV奪取  10.04

「盗賊」が優勝カップをかっさらっていった。

といっても、「盗賊」とはスポニチフットサル選手権で優勝したチームの名前なんだと。

記事には、盗賊は先制点を奪われたが・・・とか書いてあり笑える。
「リアリー?マドリー」と共に、チーム名のセンスの良さで、最近の2大ヒットです。

チームの名前といえば、やはりセンスが問われるのがバンド名。
ウーッ寒っ、気持ち悪っ、なんじゃこれっ、アホか、みたいなやつも多いです。
あえて言及は避けますが。

そういう意味では、ポルノグラフィティーは、アポロというスーパーな楽曲が、
そのミもフタもないバンド名に、燦然たる輝きを与えた稀有な例といえるでしょう。



ズルズ・・・  10.03


わがVF甲府、ホームで敗れ6位に後退。

このままズルズルいってしまうのか!?

そーはいっても、ホームゲーム2戦連続観戦の私が、文句を言える筋合いでもなし!
しかもその理由が、ホンのちょっとのつもりがズルズルと寝てしまったからだとーっ!

サポーターを名のる資格、なあーしっ! くーーーっ


後頭部ヘッダー  10.02

チェルシーのドログバ、完全に後頭部でヘディングシュートを決める。

バックヘッドではなく、あくまで後頭部で。

私、高校時代、側頭部でヘディングシュートしたことがあります。痛いです。横は痛いです。その後フラフラしてましたから。よい子のみなさんはやらないように。


しかし、彼やアドリアーノ、全盛期のエンボマなんかを見ると、ため息しかでません。
同じ哺乳類とは思えません。少なくとも、同じスポーツをやっちゃいかん!と思います。




ナイキのユニフォーム
  10.01


そのダッサダサのデザイン。ひとつもいいのがない!サッカーから撤退してくれ!

ブラジル代表のヤツで不吉な予感はしていたけれど・・・ここまでひどいとは!
ある意味、凄いっス(笑)

丸書いてチョンの背番号、ど真ん中のエンブレム、そしてあの異様な色彩感覚。  
ユーべ、インテル、ポルト、バレンシア、全滅です。
我が代表、アディで良かった。つくづく。




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