今日のそんなぁ  バックナンバー  2004.12.01〜12.31


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よいお年を  12.29

今年の更新はこれにて終了。お疲れんロバートしたっ。

来年もどうかよろしくお願いします。
4日か5日頃再起動予定。




津波
  12.28

マグニチュード8.9と聞いたとき、こりゃあ、とんでもねーぞと思っていると・・・

地震の規模は阪神のときの1600倍!
地球がほんの咳払いしたぐらいで、人間は吹っ飛んでしまう。

バカンス中のイタリアのザンブロッタやインザーギ、ペルージャのガウチといった面々も被害に。幸い全員無事らしいが。

なんか自然が無差別殺戮しているようだ。



意外や意外  12.27

各国リーグの1試合平均ゴール数を見ると・・・
攻撃的と思われているスペインリーグが、守備的と断定されているセリエAより少ない!
あれま、ちゅーか、リーガは5大リーグで最低じゃん!

いちばんゴールが見られるのはオランダリーグで、中でもフェイエノールトが1位。
伸二くんのチームを見ていれば、必ずゴールシーンに出会えるわけだ。

でも、どうよ セリエAがリーガより点が入ってる実感ある?
“いかに点を入れさせないか”組合のほうが“いかに点を入れるか”団体より点を入れてるんだから。 

いやー、先入観ってやつですか? んなもん持たないほうが利口ですね。


今年最後の存在感  12.26

中山、レッズの希望を打ち砕く、久しぶりのゴンゴール!
原動力は心晴(こはる)ちゃんの誕生が大きいんでしょうね。

37歳のスーパーサブ、ゴール後のダンス・・・“日本のロジェ・ミラ”と呼びたい。
・・・そのまま“日本のゴン”でいいと思うけど。

ヴェルディ復活!?

最近のヴェルディ、わりと好きです。
ある意味、どん底まで落ちたのに、よくここまで持ちこたえ、持ち直したものだ。



ベッキンガム宮殿にて  12.25

ふたりの息子、ブルックリンとロメオの洗礼のためにぶち込む金額は・・・
700,000,000円! えーと、いちじゅうひゃくせん・・・
ほとんどは、自宅に建設した礼拝堂のお値段、6億3千万円なり。

さすがに、ここまでくると笑ってもいられないなあ。
ベッキンガム宮殿とネバーランドと羽柴秀吉(東北のどっかにいる土建屋)のお城は、世界んなもんいらねー建築物ベスト10に入るぞっ。

ま、どーでもいいか(笑)



★メリクリ★  12.24

ここ何年もひとりきりだなあ・・・ほっといてちょ。


ペレよりマラドーナのほうが上  12.23

アルゼンチンのボカから、ブラジルのコリンチャンに移籍したテベスの命知らずの一言。

ちゅーか、お世辞のひとつも言わねーのかな?
それとも、ペレといえばサントス。同じサンパウロのコリンチャンにとってはライバルだから、逆に喝采をうけるのかな?
どっちにしろテベスにゃ、サントス・ホームの試合があることなんか、ハナっから関係ないんだろうな。

ま、こっちの神様のほうが向こうの神様より凄いぞっ!って話だから、判断を“神様”に任せるわけにもいかないしね。



toto 壊滅す  12.22

博打そのものを、“くじ”と言いくるめようとした出足から、すでに崩壊の予感が。


FIFA最優秀選手はロナウジーニョ 

各国の代表監督と、今年からは代表主将にも投票権が。

ちなみにジーコは、ロナウジーニョ、アドリアーノ、カカに投票(笑)
宮本ツネ様は、アンリ、ネドベド、アジャラという渋すぎる選択。

ロナウジーニョがいるかぎり、他の選手は2位狙いに徹するしかないだろうなあ。
で、納得するわけ、自分で。「人間界じゃ、オレがトップだ」って。


中田、木像になる  12.21

FIFAの100周年を記念した木像のモチーフにヒデが選ばれる。

木像は高さ10メートル!で、15人の選手がピラミッドを形成し、地球をデザインしたサッカーボールを掲げる2人の子どもを支えている、というものらしい。

15人のメンツは、ペレ、マラドーナら伝説の選手が10人、現役はジダン、ベッカムら5人のみ! すげーなあ。

でもなぜヒデが? そりゃー、彫りやすいからでしょ。こらっ



早くも暗雲が・・・  12.20

韓国がドイツに完勝! 小野が古傷を悪化。 ドイツ戦線異常アリ

生命線であるON砲が使用不可だとすると、うーん・・・。
いきなり心配の種がバラまかれた感じだ。

韓国がドイツに勝ったことは、日本には直接関係ないんだけど、なぜかこっちが不安になるのはどうしてだろう。嫉妬か?

今から不安になってどーすんだ、とお思いのあなた、
北朝鮮との初戦まであと50日!  しかないんだぞっ! まったく身も細るよ。


サッカーはおもしろくない  12.19

日ハムの新庄剛志の発言。なんだとーっ! まあまあ、聞いてみましょう。

子供の頃はサッカーのほうが好きだったけど、すぐに一番うまくなってしまったため、
あきちゃった(笑)とのこと。なるほどね。
まだテクニックのないガキんちょ時代に、あれだけの運動能力があれば、そう勘違いしてもしょーがないか。

まあ、なぜサッカーのほうが好きだったか、という理由が、“女の子にモテたから”っちゅーのも新庄らしい。

アイツが途中であきずに、サッカー界に来ていたら?
うーん、ジーンズが履けなくなるから下半身は鍛えないし、間違いなくヘディングはしないだろうから、“惜しいなあ、才能は最高なのになあ”・・・と言われ続ける選手になっただろう。



「揺れすぎ、死ぬかと思った」  12.18

マジョルカに降り立った大久保。飛行機が乱気流に巻き込まれて一言。

2時間、揺られっぱなしだったらしい。
あの大久保が死ぬかと思ったんだから、オレだったら100回は死んでるな。

風雲急を告げるとか、明日からの運命を暗示しているっちゅー感じですね。
地元の小デブなガキが、OKUBOと書いたハチマキをしてお出迎えしてくれました。

スペインをひと揺らししてくれっ!



「韓国のスターの方ですか?」  12.17

ドイツ戦を終えイギリスへもどる稲本。空港でおばちゃんから質問される(笑)

空港かなんかでフラッシュでも浴びてると・・・君も間違えられるぞっ!


点、入りますよ〜勉強になります  12.16

ドイツ戦、解説の“松木の安”試合当初の強気から、いつの間にか教えを乞うことに。

ブラジルやフランスが相手だと、あんなヘタクソに見えるドイツだが・・・
うーん、わが国はまだまだぺーぺーだす。ほんと10年早いね。失礼しました。

戦術とか采配以前の、個人の力量の差が歴然と・・・身にしみるなあ。



フットサルは・・・おもろい  12.15

やるべやるべと言いつつやらなかったフットサルを、ついに決行す。

こりゃ、はまるぞ。 めさめさおもしれーっ!


バロンドールはシェバ  12.14

ヨーロッパ最優秀選手はミランのシェフチェンコに決定。

デコやロナウジーニョを抑えての受賞は素晴らしい。
ブロヒン、ベラノフに次いで、ウクライナ人では3人目の栄誉だ。
奥さんはアメリカ人、生まれたばかりの息子の名前は“ジョーダン”

「妻が僕の文化に接近するより、僕が妻の文化に接近するほうが容易だ。ジョーダンが
ロシア語、英語、イタリア語の3ヶ国語で表現できるのがずっと重要だ。それに彼は、
世界市民でなければならない」

・・・いいこと言うなあ。

えー、今日の“今日のそんなぁ”は、ジャック・ティベールというライターの受け売り。
早い話、パクリですね。 うーん、人格者の話なのにねぇ。


エナオ出現  12.13

トヨタカップの私的MVPは、文句なしにオンセのGKエナオに。パチパチパチ・・・

コロンビア、パッツンパッツンのパンツに長髪の異形とくれば・・・
そう、アイツだ。“ロコ”イギータ。
あのイギータをひとまわり大きくして、かつシェイプアップした感じだ。
いやはや、南米にはいるなあ、怪物が。もう見惚れるしかないね。

Henaoだから日本読みすると、「へな男」になるから注意しろ!


外せない男  12.12

チャンピオンシップ、MVPに中沢! 文句なし。

今やディフェンスのエースだ。
ヘディングの強さはもちろん、ポジショニングもカバーリングもパーフェクトだった。
ボンバヘッの一番の成長は、ハートだ。 ホットでクール。
そして二番目の成長が・・・顔だ。デカくなったんじゃなくて、いい顔になった。

松田ボーズとのコンビは鉄壁で、代表でもこのまま組んで欲しい。
こうなると、この2人に闘莉王を加えたスリーバックが現実味をおびてきたぞ。
どどどどーする、ツネ様。


横浜、優勝おめでとう!  12.11

レッズ、カンプノウより綺麗な応援だったぞい。

というわけで・・・明日、朝いちで試合なのでとっとと寝ます。


なにもこの時期に北朝鮮と・・・  12.10

06ドイツ・ワールドカップ最終予選、相手国決定!

最悪の組み合わせに落ち着く。落ち着く? ま、こんなもんでしょ。
ドーハの悲劇以降、日本は「組み分け」には恵まれ過ぎてきたんだから、たまにはね。
と、余裕ぶっこきつつ、さて本心は?・・・教えない。恥ずかしいから。

初戦ホームということで、良しとしないと。



「きれいな鳥が雪を食べている」  12.09

Number誌の、レッズ、エメルソンのインタビューから抜粋しちゃおう。

海外の強豪クラブからのオファーもかなりあるらしいが・・・

「妻とよく話すんだよ。もし日本を離れることになったら、どうやって別れを伝えたらいいんだろうって。 田中に、どうやって伝えたらいいの?啓太にも、永井にも、室井にも・・・・。『僕は行くから。サヨナラ』なんて、果たして言えるだろうかって、思ってしまうんだよね」

冒頭の“きれいな鳥”とは、カラスのことだそうです。
18歳で来日したエメルソン少年が、札幌で向かえた初めての日。
早朝にひとりで窓の外を見ていた彼がつぶやいたんだそうです。

微笑みながら泣ける話です。


ジーコのセリカ  12.08

もうすぐトヨタカップ。23年前、MVPでもらったセリカを今も大切に乗るジーコ。

物持ちがいいなあ、倹約家なんだ、と思っていたら・・・
ジーコにとってセリカはトロフィーなんだそうだ。それも唯一の、世界一の証し。
そうか、納得。 さすがジーコだ、泣ける。

住金時代、わが街に来たジーコを、土曜と日曜を完璧に間違えて見逃したのが、悔やんでも悔やみきれんぞっ! くーっ泣けるなあ(あまりのアホさに死んでしまいたかった)

※サッカーマガジン日本代表担当・34歳男性からの情報に感謝。


湯もみの文字が・・・  12.07

ザスパ草津がJ2へ。めでたし。来年は小島に会えるわけだ。久しぶりだなあ。

シャンパン・・・温泉ファイトのあと、ニュースはクラブ紹介へ。
で、おなじみ草津温泉名物の湯もみの映像が挿入される。
むかしのおねーさんたちが、長い板でお湯を混ぜることで温度を調整するってやつ。

あの板の片面には、ひらがなで「くさつ」と書いてあるんだけど、ひとりのおねーさんのやつは、「くさつ」の「つ」が小さいんだ。
だから板をひっくり返すたびに、くさっ、くさっ、くさっ と見えてしまう(笑)

そりゃ、温泉だもの硫黄くさいのはよーくわかってます。


コロンビアよりおいしい  12.06

トヨタカップに出場する南米代表のオンセ・カルダス、食事は?と聞かれて(笑)

それにつけても南米12勝、ヨーロッパ12勝、決着をつけるのが・・・
ポルト対オンセ・カルダスという史上空前の地味な対戦。
判官びいきな人も、どっちにしようか迷ってしまうし、ダフ屋も迷う。


サブ・チャンネル

昨夜のチャンピオンシップ、最初、TBSのサブ音声を聞いていたものの、緊迫感が皆無なためBSへ移動。でも、なぜかあの味が尾をひいて、途中からは両局を行ったり来たり。

もっと選手にあだ名をつけて欲しいっすよねぇ、という狂犬カトーの発言に、
白石美帆が即座に反応して・・・「番犬とか・・・でも守護神にはかなわないか?」
キーパーを番犬呼ばわりだっ! いいぞっ! っていいのか? 許す。

自慢だが、白石美帆と上戸彩には甘いぞっ、オレは。 あほ〜


入れ替え戦だけ雨  12.05

週末の天気予報は最悪だった!

んがっ、新潟とジーコ・ドリームの試合はセーフ。今夜のチャンピオンシップも問題なし。大雨だったのは入れ替え戦だけって、これも天の采配?

雨じゃ「太陽の神」は出てこられないぞ、と思っていたら・・・
次のホームこそ柏の真価が問われる。前半で2−0はヤバイ得点差でもあるし。
それと福岡の「黒い応援」わたし好きなんです。

それはそれとして、J1に九州や北海道のチームが定着する日がくるといいね。



チャリティー下手?  12.04

新潟チャリティーマッチ、0−0です。スコアレスドロー!ててて点がほしいっ!

この前やってたバルサと世界選抜?は4−3でした。
ま、点が入ればいいってもんじゃないけど。やっぱ、日本人まじめだわ。
にしても、あのオフサイドは・・・2度も。もう、バカとしか思えん。
流せっちゅーの!



移籍市場  12.03

カッサーノがレアル、テベスがコリンチャン、ドドが大分?

ユーベやインテルも興味があるらしい。カッサーノ君はモテモテだ。
テベスはボカからコリンチャンスへ。あーゆーとんでもねー場所が好きなんだな。
ドド?こりねー、と思っていたらドゥドゥじゃなかったのね。

サッカー知らない人には、オマジナイだな、こりゃ。
  


3つの決戦に胸躍る「蹴冬」  12.02

今朝の金子達仁のコラムのタイトルをそのまま紹介。

3つとは、チャンピオンシップ、入れ替え戦、トヨタカップで、「蹴冬」は「球春」にひっかけての造語だそうです。

で、彼はこう書いているんですが・・・
ラモン・ビクトリーノの勇姿を見るために国立競技場前で徹夜した中学時代の私は・・・

なんか、ひっかかるなあ。これも「造語」くさいなあ。
当時、ビクトリーノってそんなに有名だったか?中坊が徹夜してまで見たいほど?
OK、徹夜は信じよう。でもそれはあくまで最初のトヨタカップだったからだろう。

オレも国立に行った。ビクトリーノのゴールも憶えている。
んがっ、彼ナショナルだった?、ペニャロールだっけ? 相手はどこだったっけ?
うーん、この程度のオレが文句つけちゃダメか(笑)


「自分の体がわからない」  12.01

横浜の柳想鉄、肉離れで全治4週間のはずが驚異の回復!チャンピオンシップOKか?

太ももの裏の肉離れだぜ!それが9日目にして練習復帰だとー?
本人はケガ直後から「オレは痛くない」と言い張っていたらしい。

冒頭の発言といい、誰か思い浮かばない?
岡野だ。「野人」だ。肺の穴が寝たら直っていた、という伝説を持つ男。
チャンピオンシップは、日本と韓国、ふたりの「野人」対決でもあるわけだ。



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