今日のそんなぁ  バックナンバー  2005.1.01〜1.31


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1日4回は多い?  1.31

ヘタフェ戦での大久保のオフサイドの数。

カズがジェノアへ行った時も、かなり食らっていたけど・・・その時
「あれでいい。アタッカーはオフサイド食らってなんぼですから」

と言った人がいた。 誰だったかなあ、思い出せないが。

これ、ある意味“目からウロコ”的というか“灯台下暗し”的発言で、オフサイド=悪、したがって、よく引っかかるヤツ=アホ、という公式を見事にひっくり返す意見なのです。 ま、アタッカーの負け惜しみともいいますが(笑)

だいたい、本人オフサイドとは思ってないしね。り・・・っぱなオフサイドでも。



休日  1.30

終日場外馬券場・・・じゃなくて終日爆睡。


中沢、松田、坪井!  1.29

ラスト5分(短かっ)でテストしたディフェンスラインが、ジーコの本命じゃないのか?

ちゅーか、私の本命だ(笑)

・小笠原はボランチのほうが合ってる。
・本山が前を向いた時の醍醐味(1回こっきりだったけど)
・大黒がサワに似ていた。
・気が気じゃなかった、タッチライン3人組。(へたすりゃ、終わるっちゅーの)



那須になってしまう  1.28

代表のキャプテンに指名された中沢の偽らず感想・・・チームメイトの古傷に塩をぬる。

他にも素直な感想を言っている・・・

・キャラがかわってしまう。
・マジメになってしまう。
・円陣のかけ方も慣れてない。
・英語がしゃべれない。
・冗談抜きにきびしい。

冗談抜きに代表のリーダーになったあんたはエライ!


わがまま許してください」 
「ホントに来てくれたんだア!」 1.27

上が中田浩二、下が森本ボーズの発言。

中田は移籍金ゼロ!!!でマルセイユに行くことになり、ちょっと肩身が狭い?
にしても、マルセイユはやり方がエグいなあ。足元見やがって・・・

一方、“待ち合わせ場所に、来ることをまったく期待していなかった男の子が現われた時の女子中学生”のような発言をした森本ボーズ。

セレソンの経験もあるFWワシントンが、ヴェルディに来たことが嬉しくて、つい(笑)
かーいーやっちゃのー。


FREE STYLE   1.26

中田ヒデがプロデュースしたというCDですが・・・

セレクトされたミュージシャン、見事に知りません(笑)ホント笑っちゃうほどに。
えーと、ビヨンセとLLクールJをかろうじて耳にした・・・小耳にはさんだ程度です。

で、そのコピーが・・・
超話題!世界を代表するSoccer Player中田英寿と、R&Bヒップホップ・セレブリティたちによるコラボレーションCDがついに実現!

赤字のあたりが・・・気持ちワルっ!



リケルメVS.アイマール  1.25

絶好調のリケルメ率いるビジャレアルと、バレンシア戦を観戦。

リケルメばっかり見てたとさ。凄いなあロマンは。
ひたすら明るいロナウジーニョとは違って、凄味とか殺気のようなものを感じてしまう。

フィールドのすべてが見えているから、あらゆるパスが戦略的に意味を持ち、攻撃の起点になる。ちょっとしたバックパスでさえも。

今のリケルメと比較するのは、アイマールに限らずかわいそーってもんだ。


おぼえられるかっ!  1.24

えーーー、ムリ!1回見ただけじゃとてもムリ。PSVのフォワードの名前。

フェネホールオフヘッセリンク!!! 

ヴェルパコフスキスはなんとかなったが、ジュニーニョ・ベルナンプカーノがだめだ。
ベルとくればカンプと答える(笑)ベルカンプカーノと覚えてしまっている。

そんなオランダで、伸二くんは人気があるはずだ。ONOだもん。


テレ朝、チカラはいりすぎ

最終予選を間近に控えて・・・
「ドーハの悲劇、ジョホールバルの奇跡につづく歴史的な言葉を生み出したい。
生まれると信じている」

絶対負けられない戦いがあるって、ずーーーーっと言ってるもんなぁ。
社運をかけているらしい・・・かけんなって。

今オレ、接待負けられないって打っちゃたし(笑)


シャコタンブギ  1.22
マハダビキア?
ご存知、イランのマハダビキアは最終予選に向けて自信満々だ。

チームメイトの高原に「イランと日本の突破で決まりだね」と言っているらしい。
高原はそのマハダビキアについて、
「まるで、車の“シャコタン”」と例えた。
うまい!うまいなあ、タカ。

じゃ、そのシャコタンを紹介します→ 
・・・ホモオダホモオか?



荒川の休日  1.21

元日に優勝したベレーザの仲間と3泊4日でグアムへ。
ガンに国境などなく、大ボケをかましまくっていたらしい

新聞写真のシュノーケル姿もこんな感じ
ボンバへが海草かサンゴに見える(笑)


モウリーニョが笑っている  1.20

ベンゲル対ファ−ガソンの口喧嘩に警察が介入を決定。

マンUとアーセナルの試合を前に、警備担当のロンドン警察の部長さんが、両監督に気を静めるよう呼びかけた模様(笑)

イギリス人とフランス人て仲悪いんだっけ?
あのふたりは特別? 一種のヤラセ? 

ふたりでPK合戦か、バナナ対決でもやりゃーいいのに。
足つったり、踏み込んだほうでボール蹴っちゃたり、ケンカになったり・・・
結局するのかよ。



代表の魔力  1.19

カズが狙っているらしいぞ、代表復帰を!

背中の名前も“KAZU”にして、めったに出ないテレビにも出てアピールしている。

神戸の優勝はあり得る。可能性はエレー低いけど。
でもカズの代表復帰はあり得ない。可能性ゼロと言っていい。
カズと玉田どっち?と問われれば、100人のうち100人が玉田を選ぶ。

あり得ないことはみんなわかっているし、本人もわかっているはずだ。
しかし、カズもゴンも城も代表復帰を口にする。メディアも書き立てる。

現役である以上、代表を目指すのは当たり前・・・そーなんだけど
不思議だ。かといって批判することでもないし。不思議な現象だ。


The Pure あまりに純粋な現代サッカーの奇跡  1.18

セリエAでデビュー20周年!!!を迎えるミランのパオロ・マルディーニ

ミラン一筋20年、凄いの一言。今さら賛辞の言葉など・・・ひれ伏すのみ。

ちなみに、彼がデビューした84〜85年シーズンの優勝はベローナ。
ブリーゲルとエルケーアに引っ張られ、小さなクラブが成し遂げた、これも奇跡の1つ。
ベローナ、確か今、セリエAにいないもんね。



あまりにナイーブな  1.17

日本の報道陣に神経質になった北朝鮮。日本協会に要望書を提出す。

ある意味、温室育ち?だからね。井の中の蛙というか、純粋培養というか。そーか?

ただ、じっさい日本の報道陣の取材は、常軌を逸している場合も多々ある。
この前のアテネ・オリンピックの際、シンクロの女子選手は、ある記者から
「最近、身内に不幸なかった?」と聞かれたそうだ。

お涙ちょうだい話が、ノドから手が出るほど欲しい人たちって・・・
・・・需要があるってことだろ。



自分のクチに靴を突っ込むべきだ  1.16

ペレから引退を勧められたロマーリオの反論。
ようするに、“クチにチャックでもしとけ”というブラジル流の言い方らしい。
神をも恐れぬ・・・さすがロマーリオ、健在です。

クチに靴を・・・といえば、オリンピックのマラソンで優勝した野口みずきが、ゴール後に脱いだスパイクに感謝のキスをしてました。
あれ、スパイクのニオイを嗅いでいたように見えたのは、オレだけ?
あぁ、オレだけね。失礼しました。



トッティ、ショック! 

ローマの王子、ローマで暴動を止めようとして、反対にブーイングを受ける。
傷心の王子、ローマを出る事を真剣に考えているそうだ。

トッティ、とってぃもショック! って見出しにしようとしたけど、知性が邪魔した。



「日本人の女の子があなたをお待ちしております」  1.15

大久保の活躍で、マジョルカの地元紙の情報欄に、わけのわからん広告が掲載される。

大学の日本語講座にも、予想以上の生徒が集まったりと、大久保効果てきめん。

そーいえば、ベッカムもへたへたなスペイン語を初めて披露してました。
あの程度なら、すぐ追いつくぞっ! いや、追い越せるぞっ!・・・勉強すれば。


名前負けしないようにね  1.14

ブレーメンが新しく獲得したエジプト人選手の名前が、モハメド・ジダン

こういう時、本人はどう思ってるのかな?
「注目されてラッキー」と思うか、「よりによってジダンかよー」と思うか。
きっと、両方でしょうね、時と場合によって・・・

「おーっ、さすがジダン!」あるいは「なんだ、ジダンのくせに」
そんな理不尽な(笑)



「ブーイングはしないように」・・・ですってよ 
 1.13

対北朝鮮戦を前に、小泉ソーリが異例の要請。的外れーっ!残念でした、またどうぞ。
ブーイング、するっちゅーの。相手がどこだろうと。それが礼儀でしょう。

しかも警備が4000人!! ゼロが多くねー? 誰から誰を守るんだ?

サッカーの世界とは無縁の人たちが、わざわざ不穏な空気を生み出してないか?




トルシエの首  1.12

中田浩二がトルシエの誘いでマルセイユの入団テストを受ける。

中田浩二はトルシエの“秘蔵っ子”てやつだったからね。でも・・・
マルセイユに移籍が決まったとしても、その肝心のトルシエのクビがやばそうだぞ。

ま、そこから先は浩二くんの実力次第だから、トルシエの首がどうなろうと関係ない。
もし決まれば、ボランチやディフェンスの選手の海外移籍は初めてだ。・・・だよね?

行っちゃってください。



0−2の公式?  1.11

サンプ戦、インテル0−2から3−2の大逆転!

後半も後半、インテルサポはゾロゾロ帰り始めた。オラがチームは不甲斐ないと・・・

ところがどっこい、そこからビエリの言う「人生最大の興奮」が始まったわけだ。
「2−2に追いついた時はみんなおかしいくらいに盛り上がっていた」
そりゃそうだ。ニュースで見るだけでも興奮するもの。

アドリアーノが引っ込んで、出てくるのがレコバとマルティンスなら、じゅーぶんあり得る逆転劇だけど、やっぱ0−2は怖い?
それとも、今時のサッカーで0−2を引っくり返される方がトロい?

いちばんトロかったのは、最後まで見なかったインテルサポに決まってるけど。


ヨシトー オオクボー!!!  1.10

デビュー戦で1ゴール1アシスト、しかも先発フル出場の快挙。

ついでに、ライプで見たオレもエライ(笑)

相棒のルイス・ガルシアの存在がデカい。走り惜しみしないし、常に大久保を見ている。
相手(ラコルニャ)のルケとディエゴ・トリスタンのコンビと比べても遜色なかった。

得点者のコールも、ヨシトーーーとためて、オオクボーっ!で大合唱になった。
ゲーム終盤では、大久保がボールを持つと歓声が凄かったほどだ。

よっしゃー、次はレアルだ。ぶっとばしちゃる。


よりにもよって  1.09

ハンブルグのFWロメロ、マジョルカに移籍。

高原のライバルが今度は大久保のライバルになるってか。

このアルヘンティーノ、よっぽどの日本人好きか、逆に移籍条件に“日本人フォワードがいること”とか書いてるんじゃねーの。日本人蹴落とすぐらいカルイってね。

大久保はロメロだろうが、たとえどんなビッグネームが来ようが、びくともしない存在になってほしい。


非公開練習  1.08

北朝鮮戦に備えた日本代表? いーえ、高校選手権の準決勝に備えた市立船橋です。

すげー、今や高校生が極秘練習する時代です。
「情報が漏れる可能性がある」とのことです! どこに?

どうやら、パッパラ高校生には、参加資格さえない大会になったようです。



俊輔、初ゴール!  1.07

ようやく今季最初のゴールを決め、チームを勝利に導く。いやー、待たせたなぁ。

なんと、レッジーナ9位じゃあーりませんか! いつの間にやらたいしたもんだ。
半分より上にいまっせ。

俊輔の技術はイタリア人ばかりでなく、ブラジル人にも褒められるほどなのだが・・・
残念ながらあのチームじゃ生きねーよなあ(嘆息)と勝手に思っていたら、いやいやいや、まんざら捨てたもんじゃないぞ、レッジョ。

ナカータのめどが立たず、伸二くんが絶望となった今、俊輔にかかる期待はデカい。
今までは、ちょっと・・・かなり頼りなげな印象だったけど、ここにきて“風格”らしきものまで身につけつつあるんじゃないのか。 いつの間にやらパパが。

あとは、久保竜のコシだな。


チップ制、導入か?  1.06

ボールにチップを仕込み、ゴールポストにはセンサーを付けて、ゴールの判定をする試みが、いよいよ実戦で行われるそうな。
ちなみにオフサイドの判定には、ビデオ再生は使用せず。

ブラッターいわく
「主審を助けるためにテクノロジーを使うことはできるが、サッカーのプレーが科学的になってしまうと、人間的な面や感動が失われてしまう」

どうなんでしょうか、ビミョーですが、はっきりさせたほうがいいところは、科学の目を借りてもいいような気もします。
それに今、ゲームの流れを止めているのは、レフェリーではなく、選手のシミュレーションや“ケガのふり”のほうだし。

ただチップ制でゴールを知らせる時はどうやるんでしょうか。
ゴール裏にランプでもつけるのかな?
どうせなら、ゴールラインを越えたらボールの色が変わるなんてどうよ?

                           
 こんな感じ→ ゴーーール! マウスを通過!  (笑)




自分でもわからない  1.05

ロナウジーニョは、ビデオで自分のプレーを見返しても、なぜあんなことが出来たのか、わからないことがあるそうな。

自分でも理解不能なんだから、オレらにわかるはずも、ましてや出来るはずもない。
天才、恐るべし。

「40歳までプレーを続けたい。僕は記録や数字を残すことより、たくさんの人に多くの感動を与えた選手として、いつまでも思い出してもらえる存在になりたい」

現代サッカーのタフでハードなご時世に、40までやろうという根性が素晴らしい。
それに、もうすでに、じゅーーーーぶん、記憶に残ってるよ。


新年おめでとうございます  1.04

今年もよろしくお願い致します。ひらに、ひらに頼むし。

一発目は何にしようかと考えていますが、まったく浮かんできません。脳内真空です。
酸素がないため、思考回路が作動しません。
んなもん、もともとない!っちゅー話もありますが。

なんせ、天皇杯のヴェルディの相手がどこだったか、かなり考えたほどです。
まあ、今年も相変わらず、というわけです。

よーしっ!ここは気合を入れて・・・もうひと眠りするか。
正月早々、古いギャグだなあ。




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