OFF SIDE バックナンバー 2004 5月分 |
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デーク、テニす 5.01 今日、ひさびさテニスやりました。暑かった。しんどかった。 6ー3で勝利!そのレベルの低いことといったら笑うぜ。 相手のトシオ君はサーブが入りません(笑)オレはバックにくるとパニくります(大笑) でも、テニスはおもしろい。 へたくそなりにこれからも続けるつもり。 にしても、トシオ君、サーブをいれましょうね。 ゲームが始まらんっちゅーねん! |
デーク、バーベキューす 5.02 キックオフにも書いたとおり、連休といえばバーベキューですね。そうか? 天気はまあまあ、場所もグッド(私たちのグループしかいないんですもの、おほほ) 料理も外で食べれば美味さ倍増。 半日遊んで、飲んで食ってで3000円オールとはなんて安上がり! 次の予定はパエリヤです。 私が作ります。これが美味いよぉ。 山梨であれ以上のパエリヤには出会えない!っちゅうくらい美味いよぉ(かなりマジで) いったん、山梨出ると、かるく出会えますけど(笑) ところで、BSでJリーグダイジェスト見てたけど、あらためて小島宏美はオセロの白いほうに似てるなぁ。どーでもいいか? 書くことないのまるわかりでした。 |
デーク、まったりす 5.04 前の続きで、オセロの白いほうといえば、彼女と鶴瓶がやってる深夜番組で「オカンの怪しい行動」というお題に、寝ぼけながら私の頭をたたき、扇風機まわらんなぁ、といってまた寝た。というのがあった(笑)ま、それだけなんだけど。 で、連休も後半。おーっと、いま、この後半を入力するのに、こうがん、こうばんと2回連チャンでタイピングミス! 実話だからすごいね。笑えよ。もうないよ笑うとこ。 えーと、連休も後半、朝メシを食べてぼんやりしつつ、チャンネルだけはせわしなく動かしていると、3チャンネルでウーアが歌ってるのに遭遇。わらべ歌というか文部省唱歌の、うみ、はるがきた、月の砂漠、やしのみ、などをあのセクシーな声で歌ってる。 すばらしい!思わず、ずーっと聞き惚れてました。 そんなかで、やしのみって歌、♪とーおきーしーまより〜ってやつ、あれはやしのみに託して、流浪する我が身の哀しみを歌ってるのな。恥ずかしながら、今日の今、知りました。ウーア、ありがとう。あらためて、ファンになってしまいました。単純です。好きになるなんてホント簡単です。 カンタンといば、私、サッカーで感嘆!する時に発する声は「うーわっ!」です。このあとに、スゲーとかトンデモネーがつくわけです。だから、今日は「うーわっ!ウーア、スゲー」だったわけです。おわり。 |
デーク、料理す 5.05 ちょっとひと仕事して帰ると、マイマザーが「あんた、サントスの頭が真っ赤だよ、すごいから」というので見ると、マッチ棒?油性マジック?状態のアレ発見。 なんかの記念か? 子供の日だし、満員だし、試合にゃ勝つしでレッズは万事OKかと思ってたら、ヤーマダが最後の時間稼ぎ要員?ふーん、いろいろあるわけだ。ブッフバルトだもんな、ハンパないだろさ。ふーん。 で、はなしはころっと変わって、昼飯の問題。 マイマザーはご飯が少ないからといって、うす焼きを作ったわけ。 お好み焼きの具がないやつを想像してくれ(小麦粉じゃん) オレはそれじゃさびしいから、パスタを作ったさ。 キャベツとアンチョビのね。これ、美味いよ!サイコーに。 ようするに、炭水化物をおかずに炭水化物を食ったんですね。オーサカ人か? それでもって、出先で2年ぶりに会った人に「ふくらんだ?4キロ位?」と聞かれショック!そーいえば、歯磨いてる時、鏡に映ったわが身がキャイーンの天野にほんの一瞬ダブった・・・ うーん、そーはいっても、炭水化物うまいんだよなぁ。 せめて、量へらすか。 マジでウォーキングしようっと。あしたから。これこれ。 |
デーク、ひさしぶりっす 5,07 ちょいとリンクマンを整理しようとしたら、つい寄り道。 で、のぞいてみたのが、戸田和幸のページ。 おーーーっ久しぶりだな!元気か?戸田よ! 幼なじみか? 初めて接した彼の文章は、いかにも彼らしく侠気と熱が伝わってきて、とてもいい。 ここで彼は、外国にいる日本人プレーヤーのジレンマと、取材のあり方、報道のされかた(日本での)に問題を提起している。くわしくは彼のHPをみてもらうとして、戸田は元気そうだ。負けんなーってオレがいうまでもないな。 毎日毎日、昆虫以下の政治屋どもを見せつけられるにつけ、はらわた煮えくりかえるけど、今日は若き旧友?に会ったおかげで、少しは気分もいいってもんだ。 |
デーク、ついつい見ちゃうす 5.09 バレーボールさ。 排球さ。 ジャニーズ邪魔だけど。ま、いいと。 ランバダ?マナカナ?メグカナ?そうそうメグとカナ!いとしこいしか? このふたりに加えて、今回復活した大友愛とスーパー高校生の木村がすっばらしい。イタリア蹴散らしたもんね。おまけに、控えのセッターの辻さんは、わが街のローカル・ヒロインだし。ばーさんときたら6時にゃ風呂入って身を清めて?正座して見てるぜ! もう、アテネ決定でしょ。ここ何年もなかったチーム力を備えていると思う。 サッカーといい、ホッケー、ソフトボール、レスリング、などなど女子選手の活躍はめざましい。ついにアテネに出場する人数が男子を上回るらしい。いいことだ。 それにメグカナも卓球の愛ちゃんも水泳の綾ちゃんもフィギアスケートの美姫ちゃんもいまどきの女子アスリートたちはみーんな明るくキレイだしね。柔道の谷・・・えーと、ま、いいか。にがてなんだよ、あのひとだけは。 |
デーク、そわそわす 5.10 連休も明けたし、もうそろそろ始まるころじゃないか? オレたちのリーグ戦が。相変わらずのんびりしてるなぁ。いいの、いいの。 まあだいたいその週のなかばごろ、監督から電話があるね。 「えーとねぇ、日曜日、10時集合、11時キックオフ、医大のグランド。」とまあこんな感じ。で、行くとその年のスケジュール表が配られる。そう、いきなり試合だ。練習など、ここ10年はやってないなって自慢か?(笑) いつもは、4月ごろから始まるんだけど、今年は遅いなぁ。 それより私、スパイクがないんだな。どーしましょ。買えよってか? うーん、あることはあるんだ、テーピングすれば使えるやつが(笑) ソールがちょっと取れそうなだけだから、甲のとこぐるぐるテーピングすれば・・・ 買えよってか? うーん、スパイクよりラケットがほしいからなぁ。 ここは、思案のしどころだ。 両方、買えよってか?そんな、人のことだと思って。 |
デーク、ドリブルす 5.12 ナンバープラスの宣伝担当状態ですが(笑) 巻頭エッセイをサイモン・クーパーが書いているとあっては、ひとこと申し上げたいのはとーぜんでしょう。なんせ、彼の著書を紹介したばかりですもの。BOOKED 見てね。 クーパーによると、貧しく世情が混乱した国ほど巧みなドリブラーを生むんだと。 対して、富める国々からはチーム本位でドリブルはめったにしない選手が登場する。で、ポルトガルは大ヨーロッパの中ではギリシャと最貧国を争っている。 そーか、ケツがヨーロッパ選手権を、ブービーがオリンピックを開催するわけだ。 そりゃー、この期に及んでも開催できるかどーか心配するわけだ。 オレなんぞ、さすがラテン、あいかわらずのんびりしてるなぁぐらいに思ってたけど えーと、ドリブラーのはなしに戻すと、一概にそうとも言えないけど分かるような気もする。そこでエウゼビオ、ルイス・フィーゴ、クリスティアーノ・ロナウドとポルトガルが誇るドリブラーの名前が出てくるが、その中にフェルナンド・シャラーナの名前もある。うひゃー、なつかしい! シャラーナは84年のユーロであの最強最高最美しいフランスと準決勝を戦った、ポルトガルのプレイメーカーだ。ほとんどひとりであの最強・・・フランスを窮地に追い込んだ小柄でチョビヒゲ、髪の毛ぼさぼさの左利き!だ。めさめさ上手かった。左のアウトで出すスルーパスの美しいことといったら・・・ 結局、ティガナの突破からプラティニに決められ惜しくも敗退したけど、あの試合のMVPは文句なくシャラーナだった。 あらあら、シャラーナ大好き話になっちゃった。 ドリブルのはなしはまた今度ということで。 |
デーク、拍手す 5.13 今日は朝からペンキ塗りのつもりが天気予報では昼から大荒れとのこと。 こりゃ、やめとくべと職場放棄したら、一滴も降らねーでやんの。 んで、今の今降ってるぜ、たっぷり。 石原良純のアホー!都知事の息子はつかえねーと思っていたら、当の都知事も未納兄弟に仲間入りだって。親子でつかえねーじゃん! くせぇ話はもうやめだというところへ、イラクがアテネへ奇跡の大逆転出場のニュースが。最終戦を前に3位だったイラクがサウジに勝ち、1,2位が引き分けたため得失点差での出場権獲得! ニュースで小さいテレビの前でよろこびを爆発させてる市民のすがたに、私も拍手を送ったわけです。エライな。あんな状態のなかで。 サッカーはサッカーを超える時がある。 画面の中でイラクのサポーターがアテネで日本と戦いたいといっている。 日本人は友達だからねと。 同じアジア枠だから、戦うとなると決勝トーナメントになってからだな。 上等じゃん、かかってきなさい、って逆か? |
デーク、二日連続拍手す 5.14 バレーボールさ! アテネ決定さ! ジャニーズにも慣れちゃったし。 えれー強いんじゃないか。 韓国チンチンにするなんてたいしたもんだ。あの韓国がやけにタンパクに感じるなんて、珍しいんじゃない。 サッカーも韓国に妙なコンプレックスを持たない世代が台頭してきて、互角の勝負ができるようになった。何処も同じだ。 この調子でいけばメダルも夢じゃない・・・ってあれあれ、これじゃいつも、なんだかなぁと思ってるメダル至上主義者のアホたれどもと一緒じゃんか。やばやば。 で、どーして菊間アナは、あのフレーフレー日本の指マークができないの? ひょっとしておバカ? で、大友のしゃべり方、田中真紀子に似てねーか? うーん、今日は冴えねーなぁって、いつもか(泣き笑い) |
デーク、フラフラす 5.15 半月ぶりにテニスやりました。 暑くて1時間ちょっとで、おい、もうやめるじゃんと、合意に達しました(汗) 当然、勝利!完勝!2日後にヒザにきますけど(泣) すると、2面あるコートのもう一方で、2回連続で親子が練習してるのに遭遇。といっても、別の親子なんだけど、父親が異常に熱心でスパルタ的なのは共通してたわけ。 特に前回の父親は、見てるこっちのほうがいたたまれなくなるほどの横暴独断ぶり。そんなん、見なきゃいいじゃんてか?妙に気になるんだな、これが。息子がまた健気にやるんだ。小学校2,3年生位かな。この年頃の子供にとって父親はでかく見えるもんな。 はたで見てるとよくわかるけど、その親父はあきらかにいろいろ教えすぎなのさ。 1から10まで全部できるようになれって・・・無理だろ!まだラケットに振り回されてるようなガキんちょには。 サーブが入らないトシオクンとバックになるとパニくるオレのふたりは、そんな親子の様子を見ながら、大きなお世話、余計なおせっかい話をしていたわけです。 んな暇あったらバックハンド練習しろって、おっしゃるとおりです。 |
デーク、懐かしがるす 5.16 ロシア戦、見てしまいました。 バレーボールさ。 カルポニ監督さ! あのオッサンよく血管切れねーな!? それにしても、いいかげん白人の怒りんぼのことを赤鬼と呼ぶのやめない?赤鬼ってまだ鎖国してんのか、この国は。ちからぬけるっちゅーの。 カルポニ監督を懐かしんでいたら、トマス・へスラーの引退の記事をみつけた。そーか、まだ現役だったんだ。37歳。ドイツ人でもスキルフルなプレーヤーなら30代後半になっても十分できる証拠だ。彼もマテウスもリティも小柄だけど素晴らしいテクを持っていた。 んが、いつだったか引退した選手を集めて、ヨーロッパ対南米のオールスターゲームをやったけど、憶えてる? ジョージ・ベストをヨニー・レップが抱き上げてたシーンが印象的だった。それはともかく、結果は南米がヨーロッパをチンチンにしちゃった。ゲームにさえならなかった。 ただひとりヨーロッパ勢で勝負できてたのが、イタリアの、かのアントニオーニ!!きゃーっ!かっこよすぎる。 ま、何がいいたいかというと、うまいやつぁ、死ぬまでうまいってこと。えっ、そんなことなの?もっと深遠な考察があると期待してたのに・・・ |
デーク、ダレるす 5.17 34.3度 こんなんでましたー。 やりました。甲府、またまた日本一! ありえん。石原良純のアホーともいってられんな。 七光りに八つ当たりしてもしょうがないか。 えー、盆地の暑さというのは独特で、長年住んでいても慣れることがない。 今こうしている時もまだ、じとーっとした空気が体にまとわりついてる感じだ。 たまらんぜ。 まだ5月だぞって4月にも書いたような・・くぅーっ今年は異常だ。毎年言ってねーか。そーいえば、北極方面の氷の解け方が空前絶後のスピードらしいし。 こういう日はキーボードたたく気もないから、とっとと寝ましょ。 |
デーク、思い出す 5.18 ロベルト・バッジョが引退した。 日本に来ればいいのにと、三宅アナがのたまい、横でウッチーうなずく。 残念ながら、今のJの速さにはファンタジスタもついていけないさ。 それにオールスターゲームでも真剣な日本のプレーヤーたちは、バッジョであろうと容赦しないだろう。来ちゃだめよ。 彼は90年、自国開催のワールドカップで表舞台に登場した。それもやたらかっこよく。あのシチリアのサッカー小僧そのものといったツラのトトとともに。えー、とが4かいつづきました。 そのイタリア90に私、参加してました 「チノ?コリア?」とか聞かれながら。 当時、絶対的なエースはジャンルカ・ビアリで、バッジョはトトとともに・・・スキラッチにしよう(笑)スキラッチとともにどちらがビアリとツートップを組むか?というポジションだった。 ところが、はじまってみるとスキラッチがブレイク。それもとんでもなく。 で、オレはガイドのロベルト?に聞いてみた。イタリア語はさっぱりなので英語でね。「うぃっちどぅゆーしんく・・」(泣笑)スキラッチのパートナーはどっちがいい? テリー・ゴディーのようなってわからんか、えーと、バルサのプジョルのようなロベルトは迷うことなく答えた。「バアジョ」と。 もうあの時からイタリア人のこころをとらえていたんだな。 だってまるわかり。そのやさしい呼び方で。 バッジョじゃなくてバアジョ。 はい、みなさんも口に出していってみましょう。わかるでしょ。 バッジョ自身は後継者にトッティとカッサーノの名前をだしたみたいだけど、 ローマのおバカふたりには決定的に欠けてるものがある。気品だ。そりゃ、あとから身につくものでもないからな。プレーヤーとしては後を継いだとしても、存在としては無理だろな。ムリムリ。はい、みなさんもごいっしょに、ムリムリ! |
デーク、イライラす 5.20 「21g」の試写会へ行ってきた。 映画はともかく、隣にすわったおばさんが大ハズレ! 隣にすわるなりいきなり「あー疲れた」ってしらねーよオレは。 で、独り言をぶつぶつ言い出す。それからオレの時計をのぞき込んで「あー、もう7時だ、はじまるねー」これも独り言。 しかも、チラッとのぞくんじゃなくて、いいすか、オレの手はひざの上にあるわけ。つまりおばはんは、ふかぶかとお辞儀する感じで90度ぐらい体を曲げーの、首もひねりーので、ひとの時計を見たわけ。ありえん! 聞けよ!口あるだろ!いま、何分前ですかぐらい言えるだろうが!教えるって。こう見えてけっこう親切なんだから。 そんでこのおばぁ、はじまって5分で「なんだかわからんねー」といい、ラスト3分で「あー、ようやくわかった」だと。あたりめーだろ。幼稚園生か?ちからぬけるっちゅーの。 うーん、試写会は満員になるのがネックだな。 ふだんガラガラの状態に慣れてるもんだから、いやー、うっとうしいったらないね。といっても、途中から気にならなくなったけどね。いい映画だったから。 にしても、あのくそばばぁって、おばさん4段活用か? 最後にゃ、くそまで付いちゃったし。 |
デーク、仰天す 5.21 ロナウジーニョだよ! あのフェイント。右足だけのひとりワンツー?! いまだにどーやってんのか、わかんないんですけど(笑) フットボールCX さっきビデオで見たら、なんて呼び名かいっていたような気が。後で確かめよっと。今やれって?おバカなウッチーネタならおぼえてるんだけど。いらねーか。でも忘れないうちに書いとこ。 蹴点の大喜利で 「アンリは親戚も凄くて、フランスの400メートル障害物競走の記録を持っている・・・」と例の調子っぱずれなイントネーションでおっしゃってました。アンタバカね、おほほ。町民運動会か? ハナシをロナウジーニョにもどしてと。 ひとりでゲームを決められるプレーヤーの筆頭に躍り出ましたね、やつは。 この前の、裏へとび出したシャビに出したループもため息ものでしたけど。 ふつう練習でしか使わないような技を、ホンちゃんのゲームで平気で使うからね。やつは。 いつも笑ってるような顔にだまされるな!ほめてんのか? あと、やつですごいのが、キック力です。 キック力というかパンチ力?タイミング? 要はボールのスウィートスポットを捉える天才です。芯くったってやつですね。 ガタイは大きくないのに誰より速く、カミソリのようなキレのボールが蹴れる。もう、うらやましい限り。そう、いいボールを蹴るのは、体の大きさとか筋肉の量ではないことを証明してるね。やつが。 芯くったボールが蹴れたこと 今まで何回あったことやら。 あれは気持ちいいよぉ。いま蹴ったのオレ?オレだよな!みたいな。なんかすごく誇らしい気分になる。 ハーフラインちょっと入ったあたりからシュートしてゴールした経験があるけど、何年たってもいまだにその時の感覚が足にのこってるもんね。 ロナウジーニョにかこつけて、最後はちょっと自慢してしまいました。 おあとがよろしいようで。青島か? |
デーク、ネチネチす? 5.23 こらーっ!寒いぞ! 石原良純のアホー!つかえんなー、まったく。 それと、天気予報の前のモノマネやめろーっ! 「今のなんでー?」そのたんび、老母に説明する身にもなれー! でもま、あれをちょっと楽しみにしてるオレもいるんだな。 ダサいもの見たさって言うんですか? さて、本題 サッカーマガジンでジェフの茶野が本山のことをこう言っている。 「本山も、うざかった。あのネチネチしたドリブルは独特ですね」。 うん?ネチネチ?本山のドリブルが?ネチネチ?そーか?表現としてはまったく逆のような感じがするけど。 オレとしては、スパッとキレキレ、野菜スライサーのイメージなんだけど。通販の。ピーマンの薄切りなんか包丁でやってたら人生短いですから、終わっちゃいますよって、あれ。6980円の。いつも買おうと思ってるけど、いまだに買ってないという(笑) しつけー!こういう文章をネチネチって言うんだろ。 茶野はボールをなかなか取れない、という意味で言ってると思うけど、やっぱ、実際にゲームで対峙してるプレーヤーの感じ方はおもしろい。ネチネチとは絶対思い浮かばないもんね。 ワールドユース ウルグアイ戦。左サイドを突破して、高原に完璧なセンタリングを決めた、ためいきもののプレー。そのトップスピードで両足を使うドリブルのとてつもなさ!やっぱ、オレにとって本山はスパッとキレキレ、ヨハン・クライフをイメージさせるただひとりの日本人だ。 |
デーク、読書す? 5.24 読書もなにも、ぜんぜん読めません。 HPやりはじめてから、雑誌以外ほとんど読んでねーぞ!いかん、いかん。 で、昨日の午後、天気も天気だし、久しぶりに文庫を手にしたわけです。 えー、本は、加納 朋子著「ささら、さや」という、かるめのミステリーですね。 ちなみにこの作家には「ガラスの麒麟」という名作があります。 こいつぁーーいいーほんーだぁーーーっ!! ・・・これはエフエム富士のDJナガイからのパクリです。 彼は、晴れた日の放送のあたまに絶叫します。 きょうの甲府はーいいーー天気だぁーーーっぶるーーすかーいぶるーーー!!! だから、雨やくもりの日は朝からテンションひくっ!なわけ(笑) さて、ごく普通の厚さの短編集ですから、3時間もあれば読了です。 んんが、まだ、3編しか読んでません。しかも、3個目は半分寝てましたから、ほぼ記憶がありません。とほほのホ。 こりゃあマジにトッティ王子のおバカ本レベルにしとこうかな。 それでも寝ちゃったらどーしましょって、しらねーよ。 |
デーク、読書す? Part2 5.25 こらーっ、トッティ本もねーぞ! 甲府R堂書店! 甲府で、ということは山梨でいちばんデカイ本屋なんだぞ! プライドっちゅうもんがあるだろが。根性入れて仕入れろよ。根性を。 というわけで、スポルティーバのユーロ特集号と、カカの表紙につられてワールドサッカーマガジンを購入。 ついでにサッカー本のコーナーへ。 相変わらず、惨憺たるありさまです。 すぐ目の前の旅行本コーナーで、熱心に立ち読みしてる、後ろ姿がかっこいいおねーちゃんがいなかったら、素通りするとこでした。これこれ。 そのくらい悲惨な品揃えってことがいいたかったわけで、スケベ心があったわけではありません。ちょっとはあったけど・・・かなりか?ま、いいと。 棚の2段にせいぜい30冊あるかないか。しかも同じ本が並んでたりするからな。 ためいーき、またひとーつ。ふるっ 佐山一郎、西部謙司、近藤篤、とーぜん、ありません。ないのかよ! あれー、金子達彦もねーか?大住良之と今福龍太はあるぞってどんな基準だ?(笑) これが甲府スタンダード! わっはっは、どーだ、ざまみろ。 で、山本昌邦備忘録を立ち読み。 おもろい!お高いけど買いましょ。 内容はまたの機会に。「ささら、さや」も途中だし。 |
デーク、痛いっす 5.26 毛虫だよ! それもデカイんだこれが。 軍手の上からチクっとね。おー、いてー。 即、無慈悲になり、マップタにしてやりましたけど。 オリンピック代表、強いすね。 んが、トルコも強かった。強くて速かった!体の向きを変えるその一瞬、ルックアップしたその一瞬で、詰められ囲まれてたもの。 しかし、わが代表、慣れたら、あのばかっ速いプレスをかわすもんなぁ。 見ました?那須が3人ぐらいに囲まれながら、引き技でかわして突破していった勇姿を。 完璧になるはずだったアベちゃんのフリーキックと大久保のループと、えーと、そう、最後の平山のシュートで、なんだ4対1で勝ったんじゃん。ジャンジャン。 |
デーク、よく見たす 5.27 チャンピオンズリーグ・ファイナル 久しぶりに通しでビデオ観戦成功! いつも、ぶつ切りで見てるもので。お恥ずかしいかぎりです。 我ながらびっくりしたのは、両チームに名前と顔が一致するプレーヤーがそれぞれふたりしかいなかったこと。くぅー、なさけねー。 ポルトがビットール・バイアとデコ。 モナコはモリエンテスとロテン。 お互いの監督、デシャンとモウリーニョ、主審のニールセンもわかったから、計7人だけ!うーん、こりゃいかん。いかんいかん。 気を取り直して、美しかったプレーヤーたちを紹介しましょ。 まずモナコの両サイド、3番と4番。 3番がレフティーのエブラで4番がカンポス似のウーゴ・イバーラ。ふたりともテクはガタイを凌ぐ!の典型のような見事さ。 ポルトでは、デコ&デルレイのブラジルライン。 デコの2点目も素晴らしかったけど、その直後に魅せたふたりのコンビネーションたるや、何度も再生しました。 デコはかのディエゴに似てるな、と思わせる時がある。 トラップする瞬間、そのあと一歩でる瞬間、走るときのヒジの角度とかね。この試合をみるかぎり、代表でも先発だろ。 ルイルイとのかねあいもあるだろうけど、フェリッポン、出してね。 ついでにいい男対決は、 モリエンテス対バイア&モウリーニョで、ドロー! 3人ともおそるべき濃さだ。 |
デーク、インドアす 5.28 昨日、今日と時代劇三昧! そーはいってもBSで二晩つづけて見ただけなんだけどね。 三匹の侍と13人の刺客の2本。 おもしろかった。 モノクロなんだけど、40年くらい前の日本の風景が美しい。 今やもう、あんな風景はどこにもないだろう。田中真紀子のおとう様のおかげです。 それと平行して山本昌邦備忘録も読んでるもんで、夜は完全にインドア小僧です。ま、夜あんまりアウトドア小僧でも、なんだかなぁだけど。 この本はクイクイ読ませる。 ぐいぐいじゃなくクイクイとね。どーちがうのかしら? おこりんぼトルシエきょうも大噴火!エピソード満載。近いうちにBOOKEDで紹介しようっと。 っちゅうわけで、明日はアウトドア小僧。 テニスやった後サッカー観戦です。 |
デーク、ほろ酔いす 5.29 テニス完敗するも、ヴァンフォーレ快勝! いってこいですね。ちがうか? いつものトシオ君と真昼間のテニス。 2時からVF甲府の試合があるので速攻勝負で0−6の完敗。ひどすぎるスコア!トシオ君に奇跡がおこりサーブがはいるはいる。サーブさえはいればストロークはやつのほうが上。で、このありさま。くぅーっ。 で、またまた速攻着替えて、小瀬へ。 のどマル渇きなのでビールを飲みつつ観戦。サポーター席に近いところだったので、酔いと応援の歌や拍手のリズムが心地よく半眠り状態。いつもながらのコラコラ。えー気持ちじゃ。 勝って3位浮上!! 今年は3位までJ1に上がれるんじゃなかった?! いやいや、J1が現実味をおびてきたか? しかし、小瀬はあまりにも貧弱にすぎる。J1の昇格条件を満たしてないと思うけど。どどどどーすんだ? チームは進化しているのに周辺事情はひじょうにお寒い。 今日も4700人しか入っていなかった。うーん。 ま、取らぬタヌキの・・ってやつなんだけど。まだね。 |
デーク、あれこれす 5.31 サッカー観戦にて 私の前の席に親子連れがいました。 とても様子のいい、母とお姉ちゃんと弟2人の計4人です。 で、小学校2,3年のおにーちゃんが弁当をひっくり返したわけ。よくある光景ですね。 母はあわてず騒がず怒らず、あらあらという感じで、でも自分で片付けるようにと言います。お見事。 まわりから好奇の目で見られながら、おにーちゃん、だまって座席の下にころがったカラ揚げをひろいます。 それだけで、もうじゅうぶん恥ずかしいし、くやしいのがわかりますね。わかるわかる。 必死にこらえていたところへ、幼稚園くらいのおとーと君が、なにかひとこと声をかけます。ダム決壊です。おとーと君をひっぱたいて、うるさい!あっちいけ!と、おにーちゃん涙ポロポロこぼします。顔を真っ赤にして、うつむいた目から涙がとまりません。 しばらくして、少し落ちついてきた時、母の隣にすわっていた4.5年生のおねーちゃんが立ち上がり、だまっておにーちゃんと席を代わります。母はそっと彼の肩を抱きます。 試合はヴァンフォーレが勝ちました。よくやった。 兄弟3人はマフラーを頭の上に高くかかげ、勝利の挨拶にくるプレーヤーをむかえたのでした。めでたし、めでたし。 あれこれ書くつもりが わたくし、少年のナミダにはめっぽう弱く、なぜか小さかったころの甥っ子を思い出したりして、もうこれ以上書けません!(笑)って笑ってんじゃん。 |
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